五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

愛の原型はそれぞれ違う

2012年12月07日 | 第2章 五感と体感
どうして、この人は、こんな言い方をするのだろう?

どうして、この人は、こんな行動をするのだろう?

自分と違和感の無い行動や言動に関しては、気になりませんが、違和感の度合いが深ければ深いほど、良くも悪くも自分の感情が何らかの形でうごめきます。

自分以外の他者は、家族であっても驚きの対象なのです。

どのように自分が育てられてきたか。

どのような考え方を親から受け継いできたか。地域で習慣化されてきたか。そして、どのような気候風土で育ってきたか。。。どのような時代で育ってきたか。

そして、育てられてきた過程で、どのような感情や思考が芽生えて生きてきたか。

それらのことを含めて、「自分がどのように親から愛されてきたか」は、一人一人全く違います。

人の愛し方、愛され方の定義は、人によって違うのです。

自分の内から湧き出す「違和感」に翻弄される前に、自分の愛し方愛され方を検証することから始めてみては如何でしょう。

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