カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

氷見へ行こう・その2

2021-03-14 | タビのこと

続きです


(上庄川に架かる比美乃江大橋)

宿の美味しい朝ご飯を頂いてまた氷見駅まで戻ります



その前に・・・氷見番屋街近くの展望台へ

日曜日の天気予報は晴れ時々曇り
今回氷見に宿をとったのは、富山湾越しの立山連峰を見たかったから(しつこい・笑)
氷見なら、行きと帰り、チャンスは2日間・2回ある!と考えたから

なのーーーに



・・・・・ちーん。

目を凝らしてみても何も見えない 4回目のチャレンジも残念
雲がなくすっきり晴れてないと無理なんでしょうかね
午後と午前と両方の時間に海岸線に立てるプランで、今回こそ、と思ったのに



展望台の上から能登半島方面
風が強いから雲飛ばしてくれないかな~なんて思いながら






てくてく駅まで歩いて戻りました

電車に乗っても海側の席をとり、雨晴海岸からの最後のチャンスも曇ってて何も見えず
さて、何回チャレンジしたら拝めるんでしょうかねぇ・・・苦笑



高岡駅で乗り換えて目指したのは”若鶴酒造”
若鶴酒造は、富山県砺波市三郎丸にある酒造メーカーで、
北陸でただひとつのウイスキー蒸留所がここにあります




施設見学も行っていて、この日もちょうどやっていたのですが
新幹線の時間と城端線の本数が少ない状況が なかなか厳しいので断念
旅計画より先に新幹線取っちゃったから・・見学出来たらより楽しいものになることでしょう



誰でも入れる”令和蔵”で試飲をしたり、ここの店舗にしかないウイスキー買ったり

まるでウイスキーの樽の中のような 木の香りに包まれた館内
暖炉の火とともにゆったりとした時間が流れていました
お客さんは私たちだけ




買い物を終え駅のホームに立つと、遠くに雪を湛えた峰々がみえた
富山ってどこにいてもアルプスが見えて、海もあって、美味しいものもたくさんあって
何度訪れてもまた来たくなる大好きな場所
今回も楽しませてもらいました、ありがとう

富山駅前”とやま鮨”で富山湾づくしなお寿司をテイクアウトして新幹線に乗りました。





【行程】東京(新幹線)⇒富山 富山(あいの風とやま鉄道)⇒高岡(JR氷見線)⇒氷見 
    氷見(JR氷見線)⇒高岡(JR城端線)⇒油田⇒高岡(あいの風とやま鉄道)⇒富山(新幹線)⇒東京

※3/31まで新幹線運賃50%OFF(席数限定)⇒9/30まで延長になりました♪


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