カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

初めての角田山

2015-03-30 | ヤマのこと

2015.3.28(土)夜行日帰りで新潟・角田山のオオミスミソウに会いに行ってきました

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昨年のGW 自生のオオミスミソウに会いたいと海を渡って佐渡へ行きましたが
その時は時期が遅かったのか?期待したほどの群落に会えず
もう一度会いたいと思い続けて一年経ち
ようやく花の時期となりましたが 3月第二週にはもう咲きそろったという情報が!
うっかり(笑)第三週に八ヶ岳を予約してしまい
キャンセルするワケにもいかないので 角田山決行は1週間後
お花はまだ咲いていてくれるのかしら?ドキドキハラハラの一週間を過ごしました



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新潟は近いけど 東京からの交通費が高い場所でもあります
少しでも節約しようと夜行バスを予約し 早朝燕三条駅到着 そこから巻駅へ移動

地理感がなくもしかして駅から稲島登山口まで歩けるかと思ったけど
駅で聞いたら「無理」と一言・笑
ならば 一番行きたい尾根にまず行こうとタクシーに乗って灯台まで
キラキラ光る日本海見ながら桜尾根から歩き始めると
5分も歩かないうちにお目当ての雪割草が!



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斜面には 風に揺れ 気持ちよさそうに咲く雪割草がいっぱい



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どうだーーーっ 
ってくらい咲いてまして もう開始10分で満足できるくらいの群落
毎年そうなのか?少ないのか?解りませんが
初めてこんなたくさんの雪割草に囲まれたので ちょっと終わりかけの花もありましたが
私には十分です 来てよかったな~と 一瞬で幸せな気分になりました(v´∀`*)




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登り途中で振り返れば日本海
この日は暖かかったので 海風も心地よいくらい



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朝早かったので 尾根に乗った頃ようやく日が射すようになり
カタクリがあちらこちらでお目覚めです



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雪割草とカタクリのコラボも 昨年は一か所しか見れなかったから嬉しい


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ほとんどの登山道脇にカタクリ
こんなだからなかなか先に進めません(ノω20150328-22.jpg
その他にも (ミチノク)エンゴサクやエンレイソウもあったり



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ショウジョウバカマやナガハシスミレ
まさに咲き始めのかわいこちゃんに会うことが出来ました
スミレサイシンも大きい~



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セリバ(キクバ?)オウレンHalf&Man


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キクザキイチゲやカンアオイ


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見下ろす斜面にもカタクリがいっぱい
色々楽しい尾根歩きは続きます


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立ったりしゃがんだりでなかなか進まず ようやく灯台コースとの分岐に着きました
まずは山頂に行かずに日本海方面へ

桜尾根~灯台コースのぐるりっぷが花も展望も楽しめそうなコース取りなのですが
周回バスが走るのは4月に入ってからで この日はまだバスがありません
灯台コースに降りたら また戻るのにタクシー代がかかるんです
でもちょっとだけでも歩いてみたい見てみたい・・・



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という欲張りな私は行けるところまで行って 登り返して来ようという計画にしました
灯台コースも足元カタクリロードが続き なかなか進めません



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朝は眠っていたイチゲさんもお目覚め



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海に向かってぐんぐん降りるから登り返すの大変だなぁ・・・と思いつつ
灯台が見えるまでは進みたい あそこが梨ノ木平かな?




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梨ノ木平に着くとパーッと目の前が開けてこの風景が広がりました
わ~~♪

よく見ると 海の上に真っ白な山が見えます
あれはもしかして佐渡? 昨年歩いた金北山かしら
一年前の珍道中が懐かしく思い出されました


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ここを降りて行ったらさぞかし気持ちがいいんだろうな、と思いながらも
灯台まで降りてしまったら登るのもう絶対嫌になるな、と 後ろ髪惹かれつつまた戻ります



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登る人、下る人  大勢のハイカーたちがすれ違う人気のお山
ようやく角田山の山頂へ着くと凄い人人人!
角田山の標識で写真を撮ってもらおうと カメラを構えた女性に
「スイマセン、写真を撮っていただけ・・・えーーっ?」
なんとビックリ、ブロトモのるたんさんに話しかけてたなんて・・・
声をかけなければこの混雑で気づかなかったかもなのに・・・惹かれあう何かが?・笑

少しお話してそれぞれの尾根へと別れました
私達は 帰りは出来るだけ駅に近いほうへと「ほたるの里コース」を降りて行きました



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途中の東屋から見えた大きな雪をかぶったお山は なんというお山だったのかしら
新潟のお山は ほとんど歩いたことがないからなぁ
田んぼ越しの大きなお山 日本っていいよね~と思えるような
ほんわかのびのび 良い眺めでした



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こちら側はカタクリが主で 雪割草は少ないなぁと思っていたら 今日の旅が終わる頃
先ほどの尾根では出会えなかった 色んな種類の雪割草に会うことが出来て大興奮♪



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ロープの向こうに まだほかの種類も見えていますが 望遠レンズがないので残念
雪割草って なぜこんなにたくさんの種類があるんですかね~
同じなの?違う種類なの? どれがどれやら?解らなくなってしまうほどでした





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せっかく新潟に来たのだから 食べる時間はなくても温泉ぐらいは入りたいと「じょんのび館」へ
そこから送迎バスで巻駅まで戻る予定だったのですが るたんさんとの山頂プチ打ち合わせが実り
入浴後、とある場所まで乗せて行ってくださいまして・・
初めて自生のコシノさんに会うことが出来て シアワセ倍増♪親切にありがとう!!



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駅までの帰りに眺めた角田山
こんな素敵なお山だったなんて これはくせになりそうです・・・






■行程■
東京駅23:45→(夜行バス)燕三条駅5:20 6:15→(弥彦線)吉田→(越後線)→巻駅7:05
巻駅(駅前にコンビニ有)→タクシー(常駐)(¥3300)灯台近く

桜尾根入口7:30→灯台コース分岐9:40→梨ノ木平10:20→角田山山頂11:05昼食11:40→
ほたるの里コース→じょんのび館13:15(入浴¥850)

巻駅15:09→吉田→燕三条15:42  16:01→(新幹線)→17:34大宮→新宿




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*WinterSeason*終わりの硫黄岳

2015-03-22 | ヤマのこと


2015.3.21(土)~22(日) 八ヶ岳の硫黄岳へ

この週の木曜日から喉が痛くて つばを飲み込むのも痛いけど風邪薬を飲んでも改善の兆しなし
風邪かなぁ? 体調がすこぶる悪くて不安だったけど 
今日は以前から予約をして楽しみにしていた”夏沢鉱泉”にお泊りの日
いつか入ってみたかった温泉を目的に出かけて行きました




路線バスの走らないこのルートでも 送迎があれば電車派の私達でも行ける”夏沢鉱泉”
9:08茅野駅着のお迎え便で車に乗り 登山口の”山の神”へ
そこから雪上車に乗り換えて宿まで行きます

が。。。

雪上車と言えば”高峰温泉
そのイメージで行ったのだけど、この日は送迎も満席で怪しい雰囲気のほうの雪上車に割り当て
しかも宿泊客の荷物に交じって乗って行くという(゜Д゜;)

この借りているという黄色いほうの雪上車(グレーのは夏沢鉱泉の車)
スムーズに走れるのは直線のみで
カーブの多いこの道 遠心力も相まって身体ごとゆっさゆさ
捕まっていないと窓ガラスや天井に頭をぶつける勢いでして
これに乗るなら歩いたほうが良かったと思うくらいの乗り心地で

・・・うっかりすると酔います(汗)



まあ、体調が悪い自分のせいなのかもしれませんが 本気で辛かった~笑
なんとか桜平まで運んでもらい そこから宿まで全員徒歩となりました
先週も来た八ヶ岳エリアでしたが 予想していたよりも雪解けが進んでいてビックリ




宿に到着するとすぐに部屋に通して頂けます
明るくキレイな宿 二人なのに個室 多すぎるほどの布団と毛布
食後には”湯たんぽ”を一人一つずつ入れてくれるという 至れり尽くせりな感じです
今日は登山日和という予報なので 不要な荷物を部屋に置いてさっそく出発です




こちら側からの硫黄岳は初体験
最初は緩く森の中を進んで行きました




芽吹きの始まった木々を見ながら 40分ほどで開けたオーレン小屋に到着
冬季休業中でしたが テントが2張ありました
雪はもうグズグズで何度か踏み抜きにはまってしまうほど
まだ3月なのにまるでGWの残雪期のようで 輝く雪の森を期待したのにちょっとガッカリ



オーレン小屋から20分ほどで”夏沢峠”到着
ここは一番最初に本沢温泉から来た時に通過した場所です 懐かしいなぁ
見上げれば すぐそこに思えるような 硫黄岳の稜線が高くそびえています

ここでストックからピッケルに持ち替えますが ここまでの緩い1時間で呼吸も粗く苦しい私
この体調不良では時間内に山頂は無理かも・・・とダンナに告げますが
「またぁ?体調の良い日なんてないでしょ」といつものようにバッサリ切られ
ここからは別行動です( ̄ω ̄;)!プンプン




あっという間に姿が見えなくなったダンナをよそに 私はマイペース
夏沢峠からの急登で息が切れる 写真を撮ってるふりの休憩




もう戻ろうか・・・進もうか・・・何度も足を止める
それでもボチボチ進んで行くと あ、こんなところだったけね♪
と懐かしい道の先に 硫黄岳山頂が見えてきた・・・う~ん ここまで来たら行きたいよね山頂




雪山をイメージしてきたのだけど 雪はほとんどなくて夏道が出ていた
手にしたピッケルも邪魔なお荷物 身体も相変わらず重くて足が上がらない
履いてきたアイゼンのギーギーという嫌な音をさせながら登って行きました




ブラウニーにクリームサンドしたような爆裂火口が見えてきたら・・・



ようやく硫黄岳山頂到着~♪
あれれ?でもなんでしょ?このどんより空模様(´・ω・`)?
なんかこの日 あっちこっちで快晴という声を聴いているのですが
私が着いた時だけ雲の中?また?? それにしても夏山を思わせるほど雪がない山頂




快晴ではないけれど やはり天狗から見るより近い分 迫力の赤岳阿弥陀岳





天狗岳ももう地肌がむき出し
去年同日に来ていたのでそんなイメージだったのになぁ・・・





山頂ではダンナが20分前に着いていて 私の鈍足に待ちくたびれてあきれ顔で待っていた
時計を見ればタイムリミットの時間
あんなにゼーハー言いながら辿り着いたのに 山頂滞在時間5分で下山 (´ε` )

風がない予報だったけど さすがにそこそこ風が強くて・・・
やっぱり硫黄岳ですね

登りは苦しくても下山は楽なはずなのに
この日は下山も辛かったなぁ 眩暈も頭痛もするしどこか病気?と思っちゃいました




宿に戻って楽しみなすべすべ温泉に入り 夕飯の時間です
ここは山小屋と旅館の間みたいな感じですかね?
なにより嬉しいのが 鍋がグループ単位で出されるということ
以前他人同志で鍋をつついて全然食べれなかった山小屋経験があったから
こういう気配りってありがたいなぁと思いました

夏沢鉱泉は自然の恵みを有効に活用している宿のようで
湧き水や太陽光発電もそうですが ジビエを使ったり 野菜やお味噌まで手作りとの事
スタッフの皆さんはみな優しくてテキパキ  噂通りの良い宿でした



食後に「かまくらを作ったのでよかったら見てください!」
とイケメンスタッフ君に言われ 宿のすぐ脇の階段を登って行ってみる
大きくてりっぱなかまくら 中にはベンチとテーブルとキャンドル 空には満天の星
期待していた輝く雪山にはもう遅くて残念だったけど 温かなおもてなしに癒されました


*************


翌日は送りの便が15時過ぎとのことで それだと家に着くのが20時過ぎてしまう
体調も悪いから早く帰りたいし 初日に登れてしまったので分岐まで歩いて帰りますと伝えたら
駅までのタクシー代がなんと¥7000ほどかかるという!もったいな~い!
朝一で良ければ駅まで乗せて行ってくれるというので 甘えることにしました(*´∀`*)




朝一の車は宿の雪上車  昨日のとは乗り心地が全然違って超快適だった・笑


不完全燃焼なWINTER SEASONのラスト山でしたが
雪の状態は降雪のタイミングでずいぶん違うから この時期の予約はちょっと難しい
グズグズ雪にピッケルは使えない などなど
今年の反省は来シーズンに生かせるよう  ここに記録しておくとします



■行程■
新宿駅7:00→あずさ→茅野駅9:08 送迎 夏沢鉱泉11:05
夏沢鉱泉12:00→夏沢峠13:15→硫黄岳山頂14:08(私は14:30)→夏沢鉱泉16:13
翌日は18きっぷで各駅停車に乗り 寄り道して帰りました






△おまけ△



朝 帰りの雪上車が山を下りる時に遭遇したスタック車両
宿の方が牽引して救出し 下山をお勧めして戻って行きました
この時期 朝は凍っているのでつい入ってきてしまう車があるらしいのですが
陽が昇ればあっという間にグズグズ雪
身動き取れなくならないように やっぱり分岐に停めておくのが正解のようですYO~



※FC2から自動引っ越しできず手動で引っ越したため、コメントが消えてしまい申し訳ありません。







入笠山de鍋焼きうどん

2015-03-19 | ヤマのこと

2015.3.14(土) 長野県の入笠山へ


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東北方面の山に行きたいのに 毎週末になると天気が悪い
ではすっぱり諦めて 以前美味しいと聞いていたうどんを食べに行こう
JR富士見駅9:00発のシャトルバスに乗ってふじぱらへ
もう春の雰囲気漂うスキー場入口から ゴンドラに乗って一気に上まであがります


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ここの冬は二回目 ワカンを使うほどでもないのでツボ足で湿原方面へ


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この日は気温が高く 風もなくお散歩日和
柿の種、ヒトデやおぼろ昆布(サルオカゼ)ポップコーン見ながら・・・ゆるゆる進みます


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おかしいなぁ…きょうは晴れ予報だったんだけど?
雲がなかなか取れません


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下界は春でも さすがにここはまだ冬の装い
さらさら雪の斜面を汗かきながら登って行き



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あっという間に山頂到着

が どうでしょう?この天気
車山辺りが少し見えるだけで 甲斐駒さんも八ヶ岳もみーんな暑い雲に覆われて何も見えません
どうも入笠山はいつも天気がダメダメ  3回目の今日も晴れませんでした (´ε` )

雲が取れそうもないので 次なる目的へと下山します


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さて今日の目的”その1”は「マナスル山荘」の鍋焼きうどんです
中に入ったのは初めてでしたが ご家族で経営されているのかな?
優しいおかみさんはじめアットホームな雰囲気で 手作りのお漬物も出していただいたりと
あっつあつの鍋焼きうどんは優しい味で 美味しかった~
たいして歩いてもいないのにお腹いっぱい

山荘手前は雪がこんもり 電線が頭のすぐ上にくる位置で屈んで通りました



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食後は子供たちが作ってくれたソリコースがあるから滑ってってね♪とおかみさん
お昼を過ぎてもまだ ぞろぞろと登ってくるみなさんとは逆にまた来た道を戻ります
途中 野ネズミ? が落ちていてビックリ 生きてはいるんだけど・・・



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のんびりハイキングも終わるころ



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急に風が強くなり 一気に冬の世界へ逆戻り
晴れ予報はどうしたんだーーーー( ̄ω ̄;)!!
こんな天気では何もできないので下山しかない・・・




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またゴンドラで下界へ戻り 徒歩10分ほどのところにある
ふれあいセンター”の温泉で温まって またシャトルバスに乗るためにスキー場まで戻ります
戻った頃には青空ものぞき またしても下山したら晴れるの法則( ̄▽ ̄)

JR富士見駅に戻ったら 各駅停車に乗り今日の目的”その2”の小淵沢駅へ
前回買って美味しかった「小淵沢ブルー」残り2個をGET♪
そして東京まで発送してくれるお店を見つけてミッションクリア
これが一番の目的だったりして う~んシアワセ☆


我が家から八ヶ岳・入笠山エリアは交通費が高いので気軽には来れないのですが
青春18きっぷの今の時期を使えば ひとり往復¥6700のところ(あずさ利用なら¥7910!)
たったの¥2300で遊べてしまいます
電車の時刻とにらめっこ計画で成立するのか心配だったけど
計画していた山・食・買い物のプランがピタリと決まると気分が良い♪
これで入笠山が青空だったら完璧だったんですけどね
そんな上手くは行かないのが あたくしなのでありました







■行程■
新宿駅5:18→高尾駅6:14→富士見駅8:37 ふじぱらシャトルバス9:00→9:15スキー場
ゴンドラ(NET割引券¥1450)→ゴンドラ上駅9:55→入笠山頂 11:00→マナスル山荘
11:30~12:20→ゴンドラ上駅12:50 ゴンドラ下13:10→ふれあいセンター(入浴¥600)→ふじぱらシャトルバス15:00→富士見駅15:15/15:36→15:45小淵沢駅~買い物~小淵沢駅16:17(ホリデー快速ビュー山梨)→新宿18:55

※小淵沢駅前の清水屋さんには あずさ回数券の自販機がありますので
急にあずさに乗りたくなったらにここに寄るといいかもです。



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醸造家の夢~MASTER’S DREAM~

2015-03-17 | タベルこと
2015.3.16(月)
MASTER’S DREAM HOUSE のオープニングパーティに参加してきました

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こちら丸の内のビアレストランOPENと 新しいビールの発売を記念して
発売日の一日前に飲ませて頂けるという ありがたいお誘いをうけ東京駅へ

私が行ったMASTER’S DREAM HOUSEは 本日2015.3.17がOPENです
黒を基調とした店内は、オトナが落ち着ちついてグラスを傾けられる良い雰囲気でした


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この店では店の名前の通り”マスターズドリーム”ビールが頂けるのですが
さて”マスターズドリーム”とはなんのことでしょうか?

本日新発売となった”サントリー ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム”は
醸造家たちが まだ世界のどこにもない、心が震えるほどうまいビールをつくりたいと
半世紀以上の歳月をかけて辿り着いた夢のビールのことです

この”マスターズドリーム”を飲める店として出来たのが”マスターズドリームハウス”です

サントリー醸造家の丸橋太一さんとビール評論家の藤原ヒロユキさんのトークショーでは
このマスターズドリームにかけた夢や、開発までの苦労
チェコおよびその周辺で産出される希少な伝統種「ダイヤモンド麦芽」
この麦芽を使わなければ出せない深いコク、水、銅炊き仕込みなどのこだわりを伺いました

”飲む人の心を震わせるビール”を追求し 完成した醸造家の夢のビール、
それがこの”サントリー ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム”なのだそうです



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お待ちかねのビールのが運ばれてきました
少しドキドキしながら 初めての味を頂いてみると・・・

とろけるような舌触りに まろやかさと遠慮がちな苦みがふんわりとした香りにのって
コクや甘み、色んな味わいが幾重にも重なるように お口いっぱいに広がっていきました
醸造家は 多重奏なうまさ、と表現していますが まさにその通りのお味でした
プレモル大好き!な私にとってはたまらない一杯~♪



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3月17日よりコンビニで発売されましたが、瓶もいいけどやっぱり”生”のうまさは格別ですね
プロが創り出すきめ細やかな泡は真似できません
そうそう、ここにはプレモルの全種類が出てくるサーバーがあるんですね
こんなサーバーがお家にあったらなぁ・・・なんて想像するだけでも危険です・笑



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普通のプレミアムモルツ・マスターズドリーム・香るプレミアム のテイスティングTIMEや
醸造家さんと直接お話しできる時間もあったり・・・



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マスターズドリームに合うお料理も美味しくて、ついついビールがすすみまして・・・
なぜ幸せな時間は あっという間に過ぎてしまうのでしょう



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ビール好きの方なら是非、一度味わって頂きたいビール”マスターズドリーム”
”醸造家の夢”だなんて 女にはちょっと解らない男たちのロマン、って感じでいいですよね~
ロケーション・ビール・お料理と全てが揃った素敵なお店での 夢見心地な夜でした(*´∀`*)



マスターズドリームハウス(東京駅)
サントリー マスターズドリーム
マスターズドリーム セット



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2015高尾はじめ

2015-03-12 | ヤマのこと

2015.03.08(日) 
日曜日の方が天気がよさそうな予報だったので日曜に出かける予定に変更したのに
土曜の夜からザーザー雨!!


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それならば 雨でもお散歩で帰ってこれるいつものところへと
まだ梅も咲き始めたばかりの高尾に出かけました

家を出るときは降っていなかったのに 高尾駅に着いたら雨雨雨
じゃあお散歩してランチでも食べて帰ろうか?と時計を見ればいくらなんでも早すぎる
よせばいいのに雨の中 城山経由でお花に会いに行くことにする




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9時頃止むと思っていた雨は一向に止まず どんどん強くなる感じ
城山に着くとさすがにこの雨で茶屋は二軒ともお休み
頭からびっしょりになったので軒を借りて 雨宿りしながら一休み
こんな日に登ってくる人なんていな・・・・二組いました(v´∀`*)





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帰りは無理せず城山林道を傘をさしながら降りて行きます
最盛期はスミレロードになる林道も 雪のせいか?斜面が崩れて側溝が埋まっているところ多し
何も見つけられぬまま キャンプ場近くまで来ると
ようやく今年初めてのお嬢様たちに会えました
アオイちゃん、タチツボちゃん、ノジちゃんかな



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アズマイチゲさんは雨に打たれて ぎゅっと身体を硬く閉じていました

さてようやくハナネコノメポイントへ


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今日のお目当てハナネコノメは とーーっても小さかった
今まさにお目覚めの様子で


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でもこの咲き始めの姿が 思い切り開いた状態より好きかも知れない(*´ェ`*)




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去年とほぼ同日に来ていますが 今年は咲き始めるのが早いのか?普通なのか?
去年が大雪で遅かったせいなのか?


どちらにしても 水辺の輝きがすがすがしく感じる季節が近くまで来ているんですね




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民家の翁草ももう咲き始めていました




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さすがにこの時期だとまだ 雨に濡れるとちょっと寒かったかな
昔懐かしいひなびた味の 高尾の冬蕎麦で温まって帰りました






■行程■
高尾駅BS8:12→小仏BS8:30頃→景信山との分岐8:43→小仏峠9:30→城山9:45~10:00
→城山林道→日影沢キャンプ場11:00~ハナネコノメTIME~小仏川→高尾駅12:50



△おまけ△

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高尾駅に戻る途中の民家の軒先で 採れたてのネギを買いました
ここのお母さんが「高尾山から注ぐ水でできたネギだから美味しいのよ!」と仰ってましたが
本当に柔らかくて味が濃くて美味しかった!
同じく軒先で買った蕗の薹は天ぷらに ネギは青柳とぬたにして頂きました
新鮮でおいしい野菜が食べれるところにお住まいの方が羨ましぃ♪




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安達太良山の空の下

2015-03-11 | ヤマのこと


2015.2.28(土)~3.1(日)福島県の安達太良山へ


この冬は予定していなかった安達太良山だったが
急に行かなければならない用件が出来て 空いている日を予約して出かけて行った

この日の天気予報は曇・翌日は雨
心配していた風は収まり登山指数はBという予報だった
あだたら高原スキー場に着いたときは青空で 風もなく穏やか
ゴンドラは運休期間なので 2台のリフトを乗り継いで山頂を目指す



リフトを降りボーダーの邪魔にならない場所でワカンの支度
コースのすぐ脇の斜面からとりつき いきなりの急登でしばらく汗をかく
五葉松平まで来ると傾斜は緩む この日は気温が高く寒さを感じないほどだった




ほんとの空標識から見えるはずの山頂は真っ白




それでも天気予報は回復傾向のはずと歩き出す




だけども進むにつれ雪が舞うようになってきて

仙女平を越えたあたりから 前方が見えづらくなってきた
ここでは一度強風を経験しているので ここから上の風に備えてしっかり身支度を整える
赤テープの付いた木の雪を払いながら進んでいたけれど
まずい事にとうとう何もかも見えなくなった


ホワイトアウト


岩も木も草も音もないこの場所では 空と稜線の境なんてわかるはずもない
目を開いてるのに閉じているような 周囲はのっぺりとして何の凹凸もない世界
先に歩いていた男子二人はGPSで確認しながら登って行ったが
その姿はあっという間にミルクグレーの世界に吸い込まれ見えなくなった
もしここでリングワンデリングに陥ったら・・・と想像すると私は怖くて進めなかった

自分が歩いてきたトレースが解るギリギリのところで天候回復を待つことにした
この日はたいした風もなく気温も高かったので その場で足踏みしながら30分ほど待ってみた
寒さも限界 諦めて来た道が解るうちに下山しようかと相談していたところ
自分の視界の真ん中より上の方に ぼんやりと4人の人影が見えた
ああ、あそこが稜線なのか  でもその姿もすぐに消えた



(これはトレースを見つけた後の写真です ホワイトアウト時はピントを合わせられるものがないほど真っ白な世界です)

もしかして彷徨っているのかもしれないと大声を出してみる
何度か声をかけているうちに 向こうからも声が聞こえた
お互い声のする方に引き寄せられるように進むと 目の前7,8mのところで4人の登山者と遭遇した
やはり赤テープを見失い彷徨っていたとの事 
助かったよ ありがとう、 と言われ こちらこそ、と返す
今がチャンス、とトレースが消えないうちに山頂方面へ一気に進む私たち




この状況下でさすがに山頂を踏もうなんて余裕はなかった
分岐を今日のピークとし 小屋方面へ ほんの少しでも見えているうちに急げ急げ




山頂諦めて下山し始めると 太陽が顔を出す法則・・・




その後ぱーーっと目の前に青空が広がり 鉄山が姿を現した




自分の進む道が見えるというのは本当にありがたい
トレースも目印も全くない斜面 向こうから人が登って来るからルートがよく解る
ひとりじゃないって 本当にありがたい




木々が出てくる場所までくればもう安心




振り返ると 山頂方面うっすら晴れている
さっき登って行った彼女たちは 無事に着いたかな




小屋が見えてほっとする
さあ、早く中へ
宿願を果たすためにここに来たのだから

はやる気持ちを抑え小屋に入ると 心配していたことが的中した

今日の目的は山頂ではなく このくろがね小屋だったのに
何があっても天気が悪くてもどうしても来たかった理由があったのに
残念ながらそれを果たすことは出来なかった
張りつめていた気持ちと 抱えてきた想いが しゅーっとしぼんだ




くろがね小屋の名湯に身を沈め ぼうっと窓の外を眺めていた

2011.3.19 初めてのくろがね小屋を予約していた1週間前の3月11日 震災が起きた
ダンナの実家とも連絡がつかず毎日よく眠れず 日本中が不安に包まれていた時
食事の用意が出来ないから宿泊してもらえないんです、申し訳ない、と電話をくれた小屋番さん
ひたむきで実直な東北人 福島弁でトツトツと話す温かな声は今も耳に残っている
その翌年の3月 無事にあの日のお礼を言いに行くことが出来たっけね


山小屋には人それぞれ 求めるものがある
単なる休憩の通過点だったり 安心して山行を続けられる為の情報収集や
食事を得られる基地だったり 悪天候で駆け込めるありがたい場所であったり
疲れた体を癒してくれる 安息の場所であったり
心をも癒してくれる場所であったりもする

わたしはこのくろがね小屋に心のふれあいを求めてくる
最初は温泉目的だったけど 二人に会ってから目的が変わった
また会いたい人がいるから ここに来たいのだ



いつもと変わらずダルマストーブに灯がともり
いつもと変わらずカレーライスの夕飯が並ぶ
温かなランプの光と みんなの笑顔 いつもと何も変わらないように見える小屋
違うのは私だけ 私の気持ちだけ
会いたかった人がそこに居ない
賑やかな食堂なのに みんなの笑い声が小さく遠くに聞こえるような気がする
小屋は暖かいのに 心は温まらない なんてさびしい夜なんだろう



 翌朝




一時は星も輝いていたが 明け方からは天気予報どおり風も強くなり吹雪いてきた
会えなかったことを想定して持ってきた手紙も 渡せぬまま下山する


小屋番という仕事
4年前の震災時の小屋の運営 自分の愛するものに対する風評被害での苦労など
何年も何年も日々地道に務めてきた小屋を
自分の意志ではないところで離れなければならないのは どんな気持ちだろうか


数年に一度しか来ない 常連客でもなんでもない私だけれど
私がくろがね小屋の”人”からもらった数々の想い出
山の楽しさ厳しさ 人のほんとうの優しさとあったかさに触れ
何度でもまたここに来たいと 初めて思うことが出来た小屋
ひとこと ありがとうが言いたくて登ってきたけれど  間に合わなかった




もう会えないのかな 会えないんだろうな
いや、もう会えないと思うと悲しくてたまらないから
またいつかどこかで会えるかもしれない そう思うようにしよう
ふくしまの空と東京の空は繋がっているんだもの ねぇ そうだよね?




”会津の三泣き”という言葉がある

他の土地から来た人は
最初に会津の雪深い自然の厳しさと盆地特有の排他性に泣かされ
暮らしていくと共に人情深く、人の良い会津人に感激し泣かされ
そして 人情の深さを知った人にとって別れる事の辛さにまた泣かされる 

今日、その言葉の意味がよくわかった


3月11日とくろがね小屋は私にとって切っても切り離せない記憶
ずっと忘れることのない3月の記憶






■行程■
新宿→大宮7:58→(新幹線)郡山駅8:55 あだたら高原スキー場バス9:10→あだたら高原スキー場10:10

リフト ブルーライン(¥460)→ゴールドライン(¥460)→リフトトップ11:08→五葉松平11:45→仙女平分岐12:40→
12:55~13:42ホワイトアウトで停滞→山頂下分岐13:50→峰の辻14:10→くろがね小屋14:40

くろがね小屋7:45→奥岳登山口9:40 シャトルバス10:40→岳温泉BS11:00

岳の湯(入浴)~成駒(昼食)岳温泉BS12:50→二本松駅13:14/13:53→郡山駅14:19 郡山駅14:39(新幹線)→大宮→新宿



※FC2から自動引っ越しできず、手動で移行したためコメントが消えてしまい申し訳ありません。






新生ふぁいやーきんぐ

2015-03-04 | モノのこと
【2015.08月・追記】
ふぁいやーきんぐが検索にひっかかるのか?スパムコメントが多いのでタイトル等変更しました。


先日仕事がらみのひょんなことから 以前好きで集めていたことのある
ファイヤーキングのマグを手に入れました

そのマグはこちら

20150218-1.jpg
ミルクガラスに富士山柄~♪


まあ ファイヤーキングを語りだしたらきりがないのですが
ファイヤーキングのマグというものはアメリカ生まれ
だから こんな富士山柄のファイヤーキングなんて従来ではありえなかったと思うんです

なのになぜこの日本が誇る富士山が ファイヤーキングに描かれたのか?
それは1976年で生産が終了していたファイヤーキングが
2011年 日本のガラス技術者やファンの想いから 35年間の眠りから覚め
日本で復刻生産されるようになったからなのではないかと思います
(富士山柄に関しては私の考えです)


20150218-2.jpg
私も何個かもっていますが みなヴィンテージ・USEDなので(タグ付きは未使用の証)
タグ付きを手に取ったのが初めてで それだけでなんだかうれしくなってしまいました


20150218-3.jpg
このマグは刻印も当然JAPANです



20150218-4.jpg
これらのように企業広告としてつくられたマグは アドバタイジングマグといって
コレクターの間ではその希少価値で たいへん人気があるものもあり
高値で取引されていたりします
ノスタルジックなものに惹かれる私も夢中になった頃がありました
興味のある人とない人では その価値は大きく変わります
コレクションとはそんなものですよね



20150218-5.jpg
こちらは海を渡って我が家に来たヴィンテージシリーズ
もちろん刻印はUSA
ジュダイがどーの、ハンドルの形がどーの、刻印がどーのetc・・・
セールスポイントをあげだしたらきりがないので割愛( ̄▽ ̄)



20150218-6.jpg
世界遺産登録されてから富士山グッズは以前よりさらに増え 私もついつい買いたくなってしまいますが
(このマグ、ゴン中山氏のデザインとかいうウワサ?)
どんなご縁か?ありがたく私の元に偶然やってきた富士山柄ファイヤーキング
大切に使いたいと思います



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