今年で連続4年目、またもラッキーなことにチケット抽選に当たりPARCO公演に行って参りました。
もう毎年お馴染みの画像になるので、今年は演目のみ。
「親の顔」は何度か聞いているので普通に。
「質屋歴」は今回初?の新作。
まくらがこれまた師匠らしくとてもながーーーーーい。
私は初めて知った「明治五年、空白の28日間」のお話。大変興味深かった。
つまりはそれまで日本が採用していた「太陰太陽暦」が「太陽暦」に変わった明治五年の時代背景や、
急に変えざるをえなかった様々な事情をとても師匠らしく、ぐぐっと掘り下げて楽しく解りやすく説明してくださる、
思わずガッテンしたくなるようなまくらなのでありました。
肝心な内容は・・・ヒミツ。
「百年目」は古典でした。
今年のPARCOは以前度肝を抜かれたような凝った演出は無かったけれど、
やっぱり今年も高座を聞けてよかった、今年も着いて行きますよーっ!ししょー!
と言いたくなった素敵な夜でした。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
そんな私の心を揺さぶるものを会場で配られた・・・日・・・
・・・にゃ・あ・な・た。
お財布と相談したくなるような値段だって、欲しくなるに決まってるでしょうに!!
ええ、きっと。2月中には。¥25,000 と言われたって。ファンですから。オトナですから。ぽーーんとセットで!!!
残念なのがここに「大河への道」が入っていないこと。
まあ、アレだ。アレはアレだけで相当な大作だもんね、仕方ないけどね。
個人的には「踊るファックス」と「身代わりポン太」が又見れるかと思うと、それだけでニヤニヤしちゃうんですけどね。
うふ。楽しみ