カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

日光・雲竜瀑へ

2015-01-31 | ヤマのこと

今週はどこへ行こうかな?
この間一人だったから行けなかった あしがくぼの氷柱でも見に行こうかな~

いやまてよ? 大事なことを思い出した!
「氷柱」と言えば2008年 ブロトモの記事で初めて知った
いつか行ってみたいと思っていた場所があったではないですか!
良かった思い出して 今ならまだ間に合うよ~

冬の1月下旬~2月の中旬の僅かな期間だけ出現するという氷瀑を求めて
初めての雲竜渓谷へ行ってきました





2015.1.31(土) 調べた結果 朝一番の電車で来ても十分日帰り出来ると解り 
浅草から東武線に乗って「東武日光駅」へ

駅前からタクシーに乗りますが 下ろされた場所がゲートよりずいぶん下の滝尾神社 (´ε` )
路面が凍結しているのと 路駐が多くてUターンできないから運転手は嫌がるようで
まあ 想定内だから仕方ないと神社で降りてスタートです




しか~し ゲートまで約45分もかかった(^_^;) 車ならなぁ・・・と早くもため息

ゲートには今日訓練があるとのことで県警の方がいらっしゃいました
ここでアイゼンを付け 案内板を左に入る林道コースを進みます(林道はアイゼンなしでもOK)
直進コースもあるらしいのですが 事前情報だとルートが解らず引き返したりするケースが多いみたい
ここで無理して戻りが日没になるのは嫌なので おとなしく林道へ進むとします

ですが

この林道歩きが長い長い長い・・・・延々と地味で歩きにくい傾斜を登るだけで何の変化もなし
まるで苦行のようです・・・いつもよりさらに無言で進む私達

ようやく変化があったのが「稲荷川展望台」
ザックを下ろして休憩するも 朝はあんなに良い天気だったのにどんより空




・・・チーン
ここから女峰山が見えるらしいんだけど 栃木の山はほとんど来たことのない私達
どれがどれやら?


そんなこんなでテンションの上がらぬまま 黙々と林道歩きは続き
ようやく「洞門岩」に着くと 何?この人だかり?そして車があるのはなぜ??





どうやらツアーの車は特別?ここまで入れるらしい
えーー!それってアリ?
私たちここまで2時間かけて歩いてきたというのに
そんな楽しちゃったら わざわざ感がなくて感動がないんじゃないの?!
・・・というのは林道歩きで疲れた私の心の声
もし次回があるとするならば 私もツアーで来たいっ!笑
《追記》*注意*直接聞いたわけではありませんのでツアー利用予定の方はご自分でご確認ください。



ここから2グループと同じような時間帯になってしまい あっちこっちで渋滞発生
全く来たことのない私たちにとって トレースがあるのはありがたいのですが
なぜここで?というような場所でも渋滞発生するから 待ってる間に身体がどんどん冷える
う~ん 人気があるのは知っていたけど土日だとこんな凄いんだね・・・



待たされるのがキライな誰かさん 団体さんの間をすり抜け先頭になって進む
ところが気づけばこちらはルートではないらしく 前方はふさがり トレースも消えていた
これは明らかに違うでしょ!とまた元に戻る 10分程度のロスだったのでまだ良かったけど

さっき徒渉した場所まで戻ってみれば すぐ左側に見えていた斜面を登るのが正解
よく見ればピンクリボンも付いているではないですか 焦るとろくなことがありませんね( ̄ω ̄;)



そんなこんなでようやく「雲竜渓谷」の入り口にたどり着いたのは
神社をスタートしてから2時間50分後でした




ここまでで気持ちも足も疲れちゃったし 天気は悪くなるばかりだしなんだか冴えない気分
それでも前方に目指す神殿らしきものが見えてくるとテンションあがる!
ここまででもいくつかの氷柱は見てきたけど やっぱりここのは大きいね



でたー!やっと着いた!これを見るために延々と歩いてきたんだもんね・・・



一番奥まで行くと 突きあたりに「雲竜瀑」が見えた
あそこまで行くには 正面をロープで(持参)登るか 右手を高巻いて登るかの二択
私たちはクライミング技術などないので もちろん高巻ですが結構な高さです




どーん ガッチガチな雲竜瀑が現れます
これでも今年は小さい方とか? 



滝の奥にもたくさんのつらら 見ているだけで自分まで凍りそう・・・




ここに張り付いている方が二人いらっしゃいました(゜Д゜;)




本当はお腹もペコペコ ここでランチとしたいところなのですが
とにかく寒い!!ので早々に切り上げます
ここにくる一番の目的 一度体験してみたかった 氷柱の裏側へ



うわぁ綺麗・・・本当にアイスブルーだね




太陽光線があったらもっとキレイに輝いたかもしれないけど
曇り空でもブルーに見えてよかった



お決まりの構図ですが ここから見上げる雲竜瀑
メインの滝を惹きたてるように 辺り一面氷のシャンデリアで飾り立てる う~ん 凄い眺め
そしてこの自分まで凍ってしまいそうな寒さで 体感的にもまさにここは氷の神殿でした



それにしても 陽が射さないこの渓谷の寒さといったら!
当然でといえば当然ですね これだけの氷柱を創り出すんですから
でもでも もう身体がタイムアウトです!寒いです!吹雪いてます!帰ります!
美しい自然の造形美を魅せてくれてありがとう、雲竜渓谷!



渓谷入口まで戻ってから簡単にランチを済ませます(寒くてゆっくり座っていられません)
帰りは団体さんは林道コースへ行ったので 来た道を戻ることにします
渋滞に巻き込まれなかったので 洞門岩から雲竜渓谷入口まで行きに40分以上かかったのに
帰りはたったの20分 一度通ったというのもあるけど早く戻れて良かった



今回初めてここを歩いて解ったのですが トレースがないと自分には多分進めない場所だなぁ
歩いたことのない雪に覆われた渓谷を歩くのは そんなに容易ではないと感じました




徒渉を繰り返していたアイゼンとストックはすっかり凍りついてしまい ビクともせず
脱ぎたくても脱げない状態になっていた
神社に戻ってからポットのお湯で解凍してアイゼンをはずし
またタクシーを呼んで駅前の「日光ステーションホテルクラシック」の温泉で
冷えた体を温めて帰りましたとさ






■行程■
東武浅草駅6:20→東武日光駅8:25(株優券利用で¥900)
タクシーで滝尾神社
(帰りに気づきましたがゲートのところまで入ってる車は皆”日光交通”でした 約¥1400)

滝尾神社9:00→ゲート9:45→稲荷川展望台10:30→洞門岩11:00→雲竜渓谷入口11:50
~見学~12:55(昼食)→雲竜渓谷入口14:00→ゲート14:47→滝尾神社15:20
(入浴)

JR日光17:07→宇都宮17:49/17:57→(湘南新宿ライン)新宿駅19:45







志の輔らくごinPARCO・2015

2015-01-29 | ラクゴ

毎年恒例、今年も行ってきました「志の輔らくごinPARCO」
(自分の備忘記録です、スイマセン(^_^;))



なんと今年はPARCO公演10年目だそうです。
本当はそれ以前からやってたらしいのですが、このスタイルになってからは・・・という事です。
毎年恒例のご挨拶、1ヶ月公演で約1万人の動員数、武道館でやれば一日で済むものを、
わざわざ狭い会場でちまちまやるのが落語の良さが引き立つというもので・・・
などなど。

そしていつものように時代を取り入れたマクラから~の
一席目「スマチュウ」
割とシンプル。

その後、二席目の幕間にいつものように技あり。
舞台いっぱいにスマホを映し出し、1席目の続きのようなLINEのやり取りが表示される。

が!

客席でみんなが笑っている内容が解らないという残念さ!
そう、目が悪くて見えないのです!何が展開されているのかさっぱり?
今まで眼鏡の必要性を感じなかったから、今回は夫婦して凹んだわぁ。
そんなに視力が落ちていたんだねぇ・・・




二席目「三方一両損」

古典。私は初めて聞きました。

”大岡食わねえ、ほんの越前”
(多かぁ食わねえ、ほんの一膳)

というサゲ。力の抜けるような面白さでした。


三席目「先用後利(せんようこうり)」
富山県民である志の輔師匠、県民の悲願であった”北陸新幹線の開通”と、
PARCO公演10周年が重なった今年。
考えてみれば富山県を題材にした噺を作ったことがなかったと気づき、
それでは作ってみようと「富山と言えば?」というアンケートをとったところ、
「富山の薬売り」と言う答えが一番多かったそうな。

そこで売薬さんの資料館などで勉強してきた師匠
そこから新作が生まれました。

昔から名前だけは知っていたけど、実際はどうやってビジネスが成り立っているのか?解らなかった。
今回落語を聞いて改めてお互いの信頼関係がいかに大切か。
人を信じるという事は、どれだけ難しくそして温かいことか。
振り込め詐欺だのなんだのが横行する現代社会に慣れてしまっている自分に、
本来の日本人の持つ良さを思い出させてくれるような、良い噺だった。


やっぱり志の輔師匠はいいなぁ。特にこのPARCO公演は特別感があるし自由で良い。
でもただ面白いだけじゃないんだなぁ、いつも心に響く何かをくれる。



公演終了後は、出口で売薬さんが見送ってくれました。

来年も当たりますように(o^^o)


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北八ヶ岳で雪遊び

2015-01-26 | ヤマのこと
 
「今年は早くから降ってるから 雪多いみたいだね」
「今年はモンスターが大きいんだってさ」

このところそんなハナシや美しい画像をしょっちゅう目にする
そっかぁ 行きたいなぁ 八ツでいいからモンスターに会いたいなぁ・・・

「でも八ヶ岳って電車派には日帰り厳しいんだよね、交通費も結構かかるしねぇ」
「この間似たようなエリア行ったばかりだから我慢すれば?」
「でも 毎週末晴れとは限らないし いつまでモンスター見れるか解らないし」
「去年みたいにドカ雪降っちゃったら遊びに行くどころじゃないし」

・・・・・・・ん?

「あれ?よく考えたら北横岳って無雪期しか行ったことなかったよね?」
「そうだった まだ見たことのない風景があるってことは行ってもいいよね!」


びゅーーーーーん


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2015.1.24(土) 自問自答の末、我慢できずピラタスへ行ってしまいました♪



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とは言っても 朝家を出て乗れるバスは ロープウエイ駅11:28到着便のみ
最終のバスに間に合うだろうけど 遅いスタートってなんだか気分が悪いから
朝一番のバスに乗るために 金曜日に甲府駅のビジネスホテルに泊まって茅野駅へ

幸い前日の強風も収まり 無風で暖かく穏やかな朝となりました
久しぶりに北横岳ロープウエイに乗り坪庭へ


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お目当てのモンスターは暖かさのせいか少し解けて小さくなってしまったみたい
そう思うと やっぱりタイミングって大事ね
行ける時と旬な時期が一致するって 運なんじゃないかな



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ロープウエイ駅を気持ちよく出発し 坪庭から緩く森の中へと入っていくと・・・
ムーミンに出会ったぁ(*´∀`*) 



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天気の良い週末 手軽に雪山ハイクが楽しめる北八ツなのでツアー団体も多く
北横岳ヒュッテ前は大賑わい すれ違い渋滞もあったりって時間通りには進めない

そういえば私の山小屋初体験はこの「北横岳ヒュッテ」だった 懐かしいな
小屋の脇からぐいぐい登って山頂へ


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稜線に出た途端 強い風でさっきまで汗かいていた身体が一気に冷える



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でも我慢できないほどの強風ではない せっかくの快晴だもの 北峰まで行きましょう



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山頂は大勢の人で賑わって山頂標識写真も順番待ち
みんなこの天気に笑顔がこぼれる
中央アルプス~北アルプスまでよーく見えて 風の冷たさも忘れ見入ってしまう



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赤岳あたりも今日は無風で登るには良い天気みたいでした




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しばし山頂での眺望を楽しみ ヒュッテ横で昼食をとり坪庭へと戻ります




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くだりで見下ろす坪庭 歩いている人がミニチュアみたいでかわいかった

もう少しあちこち歩けるかと思ったけど 案外残り時間がなくなって・・・
まあ たまにはいいね ロープウエイの時間までまったり過ごしましょう


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縞枯山・五辻方面の雪は深くて ホイップクリームも食べ放題(*^。^*)



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日差したっぷりの雪山は本当に気持ちが良い もっふもふの雪に転げたり
久しぶりに山でゆっくりお茶したり ツボ足でバコッと沈み
足の付け根まで潜って脱出するのに大変だったり

天気の良い日の雪山遊びは楽しい以外何もない 何も考えない 楽しい時間


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メルヘン北八ヶ岳SNOWハイキング
雪の季節が終わってしまわないうちに また来れたらいいな
このところのストレスフルな日々が スキッとクリアに洗われた一日
無理矢理でも来てよかった





■行程■
甲府駅6:46→茅野駅7:46 バス7:55→ロープウエイ山麓駅8:50
ロープウエイ山頂駅14:30→バス15:05→茅野駅16:00 茅野駅16:20→あずさ→新宿18:34

甲府サンパークホテル内藤@¥3,000
北八ヶ岳ロープウエイバス往復¥2,200 ロープウエイ往復(ネット割引券利用)¥1,700



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最近の更新

2015-01-21 | ヤマのこと

ちょっと来ない間にgooブログもずいぶん使いやすく、選択肢も増えましたね。
またふらっと戻ってくるかもしれません・・・(笑)



☆2015.1.12 千葉県・鋸山よりみた富士山☆


△2014.12月の山歩き△
高畑山~倉岳山
高尾山
丹沢主稜縦走(一部)


△2015.1月の山歩き△
美ヶ原
千葉県最高峰・愛宕山
千葉県・鋸山
長瀞アルプス



よろしかったらご覧ください(*^_^*)



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長瀞アルプスひとり旅

2015-01-19 | ヤマのこと

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2015.1.17(土) 秩父の長瀞へ

今週もダンナ様は休日出勤 ならば一人で
夕飯の支度までに帰ってこれる行ったことのないお山・・・あ そうだ☆
何度かこの時期行ってみたいと思いつつ 行けてなかった宝登山(ほとさん)に行ってみよう



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池袋から西武線に揺られ ボックス席でまったり
車窓から青空眺めながらうとうとする
9年前に一度だけ来たことのある レトロな駅舎の長瀞駅で下車します

駅前から神社に向かって歩き出し 参拝していると え???
さっきまであんなに青空だったのに 急に雨が降り出した
すぐに止むかと思いきや 案外しつこくて一瞬 帰ろうかな・・・と思う
でもここからはほぼ車道歩きのようなので 傘をさしながら登って行った


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車道をところどころショートカットしながら登って行く
案外雪が残ってて 圧雪されて歩きにくいところもあった
そのうち雨はやんだけど 雪がはらはらと舞うように・・・まったくもう なんて天気

1時間ほど汗かいて登ると 宝登山奥宮に着いた こんな天気でも案外人がいるもんだ
と思ったら その先がロープウエイの乗り場だった


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目の前に武甲山が見えている どんより雪雲 いかにも寒~い眺め



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これは 和蝋梅 であってるかな?



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一度は来てみたかった初めての宝登山蝋梅園
かじかむ手で どんより空でも仕方ないやとシャッターを切っていると
嬉しいことに青空が覗き始めた
やっぱり蝋梅は青空じゃないと映えないよね ヨカッタヨカッタ♪


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30分ほど甘い香りを楽しんだ後は 初めてのアルプスヘGO~
アルプスですから!と気合を入れてみたけれど アップダウンは少なく眺望もない
グレーと茶色の世界・・・目に付くのはねじねじクネクネの木ばかり・笑 

青空は消え 日差しもなく時々舞う雪 冷たく強い風で寒くてじっとしてはいられない
もくもくと歩き ささっとおにぎり&アマノのお味噌汁でお腹を満たし
あっという間に下山  ひとりだとやっぱり足早になってしまうのかも




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野上駅発車時刻の5分前に到着しラッキー ガラガラの電車で西武秩父駅へ戻る
西武秩父駅でも乗り換えが8分しかなかったのだけど 買い物もしたい
次の電車まで45分も待ってたら 際限なく買い物しそうだし・・・
よし!これに乗ろう! 大急ぎで土産物店に入って買い物済ませ電車に飛び乗った


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秩父へ来たら”しゃくし菜” 
他にも欲しいモノがいっぱいあったんだけど まぁいっか
とりあえず欲しかったものを買えて満足し 短い一人旅を終え帰路に着きました





■行程■

西武池袋駅7:05→飯能7:50/7:52→直通・長瀞駅9:19
野上駅13:05→お花畑13:30西武秩父13:38→飯能→池袋駅15:32

秩父フリーきっぷ利用¥2,320

宝登山ロープウエイ


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早春の千葉・鋸山へ

2015-01-15 | ヤマのこと

一日目はこちら

翌日

せっかく千葉まで来たのですから かの有名な”鋸山”にも登りましょう~


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昨夜のお酒が若干残る朝ですが 今日もいい天気
安房小湊駅を出発し 内房線に乗って浜金谷駅まで行きます



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浜金谷駅に着いたらすぐ目の前に 切り立った岩が目立つ”鋸山”がありました
駅前は港町で 湾の向こうに富士山が見えるというロケーション 
普段 海越しに富士山を見ることは少ないのでこれだけで感動しちゃいます

駅から登っても1時間ちょっとで行けそうですが 昨日の登山靴車道歩きで
足裏を負傷したのでロープウエイ利用です( ̄▽ ̄)
ぐんぐんとあっという間に高度を上げ 着いたところからの眺めのなんて素晴らしいこと


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大島から天城山 城ケ島 横須賀 横浜 いつも住んでいる向こう側がぜーんぶ見えてる
富士山の脇には真っ白な南アルプスも見えています
ここは天気の良い日は360度の大パノラマで眺め最高なんですね
これは一見の価値ありな風景ですね



20150112-7.jpg
ロープウエイ駅から徒歩3分で”鋸山329.4m”山頂到着
(正式な名称は乾坤山(けんこんざん)と言うそうな)
ここに来たからにはやっぱり”地獄のぞき”はやらないと と日本寺(にほんじ)へ



20150112-3.jpg
百尺観音から見上げた感じではそんな高度感なさそうだけど・・・どうかな?



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階段を上って地獄のぞきへ ここから見ると誰かの横顔みたい
遮るものがないので風が強くて寒~い!おそるおそる先端まで行ってみる
下を覗いてみるとそんな怖くもなく 面白かった♪



20150112-4.jpg
戻ってまわりを見渡すと 真っ青な空と海が眩しいほどに美しく
太陽がキラキラ反射するその向こうに 昨日登った愛宕山がひときわ高く見えた
海抜500m以上の山地がない 日本で唯一の都道府県・千葉県
周囲の山々は 太陽の光を燦々と受け こじんまりと穏やかで優しい山並をつくっていた
やっぱりどんなお山も 登ってみないとわからないものですね



20150112-5_20150114132221e5e.jpg 20150112-6.jpg
帰りはthe Fiseに寄りお買いもの
電車の時間が迫っているので駅前でランチをし(海鮮とろろ黒ラーメン)電車に乗って木更津へ
木更津からは初体験の東京湾アクアラインを走るバスで 品川駅まで戻りました


今回は雪遊びをチョイスしなかったからか?このメンバーにしては珍しく天気にも恵まれ
楽しい二日間の千葉の旅となったのでした

めでたしめでたし(*^ω^人^ω^*)






■行程■

安房小湊駅10:09→安房鴨川駅10:19/10:22→(内房線)→館山駅11:03/11:05→浜金谷駅11:37
鋸山ロープウエイ(往復¥930) 日本寺拝観料¥600
浜金谷駅14:31→木更津駅15:12 木更津駅15:30(日東交通バス)→品川駅16:30


☆鋸山から愛宕山が見えたと思っていた山は富山らしいことにUPしてから気づきました(゜Д゜;)ゴメンチャイ

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早春の千葉・最高峰愛宕山へ

2015-01-14 | ヤマのこと



2015.1.11(日)~12(祝) 千葉の山へ行ってきました

今年で5回目となる恒例の友人のバースディ旅行 今年はどこにしようか? 
いつも”冬だから雪遊び”を目指すとこのメンバー 不思議とアクシデントが起きる
過去色々な危機もあったので(2014年 2013年 2012年 2011年 番外編
雪のないところへ行けばいいのでは と少しオトナになって考えた・・・

あーでもない こーでもないと ふと浮かんだ 友人が”都道府県最高峰”を目指していたこと
千葉県の最高峰は低山だが自衛隊の敷地内にあるため アポなしでは行かれない
いつでも入れる訳ではないので そういう意味では難易度が高い
はたして本数の少ない電車バスを乗り継いでたどり着けるのか?
プランを何度か練り直し事前準備を怠ることなく迎えた2015年1月11日
確実に成功するイメージで出かけた四人でありました・・・


東京駅から各駅停車に揺られ”安房鴨川駅”へ
今回の旅はここから始まります



のんびり海を見ながら各駅停車に揺られ 安房鴨川駅から一日に数本しかないバスに乗り換える
”みんなみの里”という道の駅で下車 そこから徒歩で約1時間ちょっとだと確認していたの

ですが!
 
みんなみの里からの印刷しておいた地図を忘れ 時間もないので地元の人に道を聞き
鵜呑みにしたのが間違いだった
言われた通り歩き出したのが逆方向Σ( ̄ロ ̄lll) 途中で気づき戻ったものの 20分のロス
この20分のロスが事態を悪化させた
愛宕山見学指定時刻は12:10~13:00(12:45までに入る事)
この時間内に基地にたどり着けなければ登頂は出来ないのだ

一応道に迷ったと電話はいれたけど 規定時刻過ぎて待っていてくれるとは思えない
片道約7km 車道を猛スピードで歩き出す四人
だけど低山とはいえ道は登りで案外キツイ・苦しい 登山靴では走れない
ここまで来てまさかの敗退?が頭をよぎる
ヒッチハイクも頭をよぎる
が 車は走っているけどだ~れも止まってくれる気配なし 行くしかない
こんなスピードで車道を歩いたことない!というほど必死に歩き汗だくで12:38にゲート到着
あっぶなーーーーっ!! みんなごめーーーーん!!




ゲートでインターホンすると カモフラ車で門を開けに来てくれました
さあ いよいよ中へ!



門前で事前申請書と持参した身分証明書で本人確認して ようやく中へ入れてもらえます
当たり前ですが厳しいです
でもその後は 担当の若くて優しい自衛官I橋サンが案内してくださいます
ゲートから徒歩7,8分登って やりました!12:57 千葉県最高峰愛宕山登頂です!
記念写真も撮って頂いちゃいましたよ (基地内なので写真撮影には制限あり)



三角点を踏んだ後 富士山が見える場所があるんですよ と連れてきてくれた広い丘の上
千葉県最高峰ですから眺めが良い!
マザー牧場あたりから東京湾までよく見える いいお天気でよかった~
遮る高いモノがない のびのび気持ちの良い景色が広がっていました




最後は登頂証明書授与式
見学を終えて戻ると何も言わないのに用意してくださってました いたれりつくせり





千葉県最高峰 愛宕山408.2m 登頂できました!
想定外(?)の苦労をして 本気で登ってきましたから かなり嬉しいです・笑
車なら10分で終わりますけどね




見学終了後 ゲートでシェパードにウヮンウヮン吠えられてさようなら
お世話になりました(*- -)(*_ _)ペコリ
あんなに汗かいて登った坂道なのに 帰りは早い
眼下に歩いてきた のどかな町が見えました




結局時間が押せ押せになったため 帰りのバスには間に合わず 次のバスは日没後
なのでタクシーで安房鴨川駅まで戻り 安房小湊駅まで電車に乗って宿へ
海を間近で見るのは久しぶりで なんだかウキウキ





青い海 白いデッキ 80年代にタイムスリップしてW浅野ごっこ 
アクアマリンのままでいて~♪ の歌が止まらない(わかる人はそこそこ昭和人)




新年早々やっぱり珍道中になってしまったちゅーりずむ
おっかしいなぁ? 完璧だと思ったんだけど・・・
絶対に忘れることのできない山がまた一つ増えました( ̄▽ ̄)

翌日へ





■行程■

東京駅7:18→千葉駅7:56/8:18→外房線・安房鴨川駅10:19  鴨川日東バス10:40→みんなみの里11:00
みんなみの里11:07→(ロス20分)徒歩4km→峯岡山分屯基地分岐12:10→徒歩3km→基地ゲート12:38
峯岡山分屯基地13:20→みんなみの里14:50→タクシー(¥3800)→安房鴨川駅15:53→安房小湊駅16:04→宿


愛宕山見学についてはこちらから


※FC2ブログから手動でお引っ越ししたためコメントが消えてしまい申し訳ありません。





歩き始めは美ヶ原

2015-01-06 | ヤマのこと

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2015年 歩き始めは美ヶ原高原でスノーシューでした


2015.1.2(金)~1.3(土)
歩き始めの山はどこにしようか?と考えていた年末
やっぱり雪景色が見たいけどまったりもしたい と浮かんだのが美ヶ原
そういえばまだ行ったことがなかったので 良いチャンスと出かけてきました


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車を持たない私達でも送迎してくれるとのことで山本小屋に一泊します
この日 午前中はとても良い天気だったのですが お迎えの車が脱輪のアクシデントの為
だいぶ遅れて宿に到着 慣れている人でも難しい道らしいので 車の方は要注意ですね



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午後は雪の予報だったので 到着後 急いで着替えてフィールドへ
おお!これが写真でよく見ていた”美しの塔”ですか!すごーい!そしてひろーーい!



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喜びもつかの間 予報通り天気はどんどん悪化してきて 寒いわ風が強いわ
バラクラバしてこなかったので出ているところの顔が痛く・・・寒すぎて無口になります


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とにかく山頂を踏むことだけを目標に黙々と進み  王ヶ頭山頂に着きました
写真を撮ってはい撤収! 滞在時間3分


20150104-6.jpg
帰り道 王ヶ頭ホテルから 3台の雪上車が行ったり来たり
そんなに宿泊客が多いのかと思いきや 美しの塔までの観光らしく
写真を撮ってすぐに戻ってきているらしい
まあ お正月ですからね 人それぞれ色んな楽しみ方があるものです・・・

たった2時間程度で寒さでガチガチになり 宿に戻って温泉にジャブーン
冷え切った身体に温泉が沁みますが 身体が冷えすぎてなかなか温まりません

標高2000mでの生活って 冬は特にものすごく大変だな と感じました
とにかく寒い 宿の中にいてもストーブがついてない場所の寒さと言ったら(゜Д゜;)
テント以外でこんなに寒いのは初めての体験でした


20150104-7.jpg 20150104-8.jpg
(左:夕食の一部 この他に焼き魚・刺身・酢の物・お蕎麦・デザートは信州リンゴ♪ 右:朝食)
夕飯はすき焼きで温まり就寝 ZZZ・・・


△翌朝△


20150104-25.jpg
夜中は吹雪 明け方5時頃は星もきれいでしたが 風が強く寒くて見ていられません
ご来光も曇って拝めなかったので 今日の天気もダメかな とあまり期待もせずにいましたが
だんだん青空が見えてきました 今日は茶臼山の方まで行ってみることにします



20150104-9.jpg
あっちは晴れてる・・・背後に見える牛伏山も気になるんだけどな~


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王ヶ頭方面 昨日同様 また黒い雲が気になるんだけどな~


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と思っていたら 時間がたつにつれ晴れてきましたよ?
やった~!目指せ茶臼山


20150104-11.jpg
近いはずなのですが誰も歩いていないので 雪が深くて足を取られ なかなか進めません


20150104-10.jpg
このペースでは送迎の時間までに戻るのは無理っぽい
行けるところまで行ってみましょう


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手前の岩に乗り ここを今日のピークとします


20150104-18.jpg
ここでも十分素晴らしい眺めです
正面雲の中に八ヶ岳 奥に富士山 手前は霧ヶ峰


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樹氷の向こうに浅間山


20150104-15.jpg
北アルプスも雲が取れ始めました ヤッホー!
晴れてくれてありがとう やっぱりここまで来て展望がないのは寂しいもの


20150104-16.jpg
見渡す限り 青い空と白い雪 ものすごく気持ちがいい!
・・・のですが こう見えてすっごく風が強いんです
遮るものも隠れるところもない高原ですから
とても寒くてゆっくり腰を下ろしたりなんてムリ~でした



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岩の上でしばし展望を楽しんだあとは また来た道を戻ります
王ヶ頭ホテル 電波塔が要塞みたい


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美ヶ原牧場では山本小屋を拠点としてXCスキーやスノーモービル スノーカイト等
お子様連れで遊んでいる方も多く ここは自由な雪遊びが出来るフィールドなんですね



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雪山はじめ?とは言えないようなまったりの二日間でしたが
年始から気持ちの良い雪遊びが出来て 気分スッキリ♪





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また下諏訪駅まで送っていただき 時間があったので寄り道します
諏訪あたりは何度も来て(通過)いるのに 行ったことがなかった”諏訪大社”
駅から徒歩10分の春宮だけでしたが ちゃっかり二度目の初詣もして


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お正月休みで残念ながら買えなかった”新鶴本店”のポストにオーダーシートを入れ
塩羊羹の届くのを楽しみに 美ヶ原高原の旅を終えました





■行程■
1日目:JR新宿→八王子6:35→JR下諏訪9:36 送迎(定刻は10:30)11:00→山本小屋12:10
山本小屋13:20→王ヶ頭山頂14:15→山本小屋15:10
2日目:山本小屋9:00→茶臼山手前10:00→山本小屋11:20(入浴・昼食) 送迎13:30→14:45 
JR下諏訪15:44(臨時特急はまかいじ)→八王子17:54→JR新宿

山本小屋 1泊2食¥10,800 送迎有料道路代金@¥500 スノーシューレンタル@¥2000



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冬の丹沢主稜縦走

2015-01-01 | ヤマのこと



2015年 あけましておめでとうございます
ブログを始めて 気が付けば今年でなんと10年目!
相変わらずの拙いブログですが 今年もどうぞよろしくお願いいたします

2014年の締めくくり山は 長年の懸案だった”丹沢主稜縦走”でした。



2014.12.30(火)~31(水)
本当は大晦日は家で過ごしたかったのですが、29日が雨の為日程をずらしギリギリの計画
押し迫ったこの時期に歩く人は少ないんだろうなぁ と思いましたがそうでもなかった・笑


初日は大倉から蛭ヶ岳までの予定ですが 縦走は2か月ぶりくらいで日没までにたどり着けるのか?
不安だったため 二俣から堀山の家に登るルートで時間短縮を試みました
タクシー(¥2500)で二俣ゲートまで 堀山の家への道は積雪がないので
初めて歩きましたが迷うことはありませんでしたけど なかなか息があがる登りでした



ただ 大倉からのだらだら登りを考えると気持ち的に早いかな?
あっという間に花立に着いちゃった感じでした




花立から上はいつもの気持ちの良い道  塔ノ岳が見えています




塔ノ岳に着いて昼食とします 30人くらいは居たようです
風がなくて助かりましたが 富士山は隠れ気味




さあ丹沢山まで進みましょう ここからは気持ちの良い稜線歩き 




時折真っ白になったりしていたので雪でも降るかと思いましたが




天気は持ち直してくれました  丹沢山頂の積雪は1センチくらい
最近ではみやま山荘はいつも混雑していて この日の宿泊客は80名くらいだったらしいです




塔ノ岳~丹沢山間も気持ちの良い尾根歩きですが
丹沢山~蛭ヶ岳の間は さらにダイナミックさが加わるので
やっぱりここが丹沢の中で一番好きな尾根だな って思います




いつまでも歩いていたくなるような 気持ちの良い稜線♪
日差しがあるので暑いくらい 凍っていたはずの道はどろんどろんで歩きにくくなってました




鬼越えて~




14:55 ヘロヘロになってようやく”蛭ヶ岳山荘”到着
こちらは40人程度 広い山荘なので布団は一人一枚で まだまだ空きがありました




自炊部屋が混むかもという事なので早めに食べ始め 16時過ぎに外に出ると
昼間は隠れていた富士山が姿を見せているではないですか!
今日の陽が裾野へ吸い込まれていく 美しい瞬間を見ることが出来ました


星は多くはなかったですが 冬の澄んだ空気に夜景がキラキラ
夜中には強い風が吹き荒れていて 明日は大丈夫かしらと不安でしたが・・・




幸い朝には止んでくれて ご来光を拝んでから出発しました




ここからは初めて歩くルート 凍っているので軽アイゼンで慎重に行きます




一旦急下降 転んだらシャレにならない激下り(゜Д゜;)
風が吹き抜けるのでさむーーい! でも急げないー! 富士山きれいー!




ガレ場鎖場等を越えると 一旦緩やかになりほっと一安心
朝日があたって暖かくなりました




ウワサのアップダウンを3回ほど繰り返すと  檜洞丸への今日最後の登り




苦しいけど 冷たい空気と真っ青な空 ああ、良い天気で歩けて良かったなぁ と思う
この気持ち良さが 疲れを忘れさせてくれるんでしょうね




青ヶ岳山荘が見えてきて嬉しい~ 山荘のおかあさんとおしゃべりして一休み
こちらは5名の宿泊だったそうです



縦走最後のピーク 檜洞丸到着
初夏にしか来たことがなかったので こんなに静かな山頂は初めて




シロヤシオもこの凍てつく寒さの中 もう蕾を付けて準備していました
今年もきれいに咲いてくれますように 寒いけど頑張って!



緑の西丹沢しか見たことなかったから 知らなかった
葉が落ちて見通しがよくなると こんなふうにブナの木が際立つ 美しい森だったんですね




見たかった霧氷に会うことは出来なかったけど
二日間天気に恵まれ 夕日の富士と 朝の富士も見ることが出来て
1年の終わりに 山を歩ける喜びをしみじみと感じた二日間でした


そして絶賛筋肉痛で迎えた新年
まだまだ知らないこともくさんある 歩きたい山もたくさんある
今年も元気に歩けるように 日々精進しよう と毎年誓う年明けでありました(^_^;)





■行程■

1日目:二俣ゲート7:30→登山口8:00→堀山の家9:10→塔ノ岳10:55~11:25→丹沢山12:50→蛭ヶ岳14:55
2日目:蛭ヶ岳6:55→臼ヶ岳8:15→神ノ川乗越8:40→檜洞丸10:20→ツツジ新道→ゴーラ沢出合13:00→西丹沢自然教室13:45


※FC2ブログから自動で移行できなかったため、手動にしたらコメントが消えてしまい申し訳ありません。






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