2020.4.8
この騒ぎで延び延びになっていたがようやく受け入れ先が決まり、母が転院した。
どこの病院も施設も面会禁止なので、このタイミングで会えないともう二度と会えないかもしれない、
そう思うと絶対に自分は病気になれない、と緊張した一週間だった。
転院付き添いで約1ヶ月半ぶりに母に会えた、手も握れた。嬉しかった。
今、私たちは経験したことのない事態に直面しています。
どんなに偉い人だって子供だって猫だって、
過去には絶対に戻れない。
ならば今の自分が何をすべきなのかどう行動するべきなのか、
自分一人の行動が、この先のまだ見えない未来に繋がっている。
時間を戻すことはできないのだから、前に進むしかない。
こんな時だからこそ、いつもよりもっと人に優しく、
どんな小さなことにも感謝して、それを言葉に出しなさい。
母だったら、きっと私にそう言うだろうな。
今日母の顔を見て、元気だったころの姿を思い出していた。
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よかったよかった。
こちらも病院からいろいろと催促の電話はあるものの
それどころか・・・が現状だったりします。
ふと
「それどころか」と表現しましたが
ホントに嫌になるくらい「私」は犠牲にされ
「公?」優先となっています。
病院は無理
特別養護老人ホーム?
介護老人保健施設?
なんだかわからないながら
平日は電話かけられる時間無理
やっと週末だと思ったら
連絡とれるところなんてそんなになく
今は新型コロナで・・・と見学できない
なんか疲れてしまった。
明日は出勤です。
また家族のことは後回し・・・
悲しくなってくるね。
病院は今は急性期の患者さんを診る場所なので、治療の必要のない人は次のステップへと行くわけですが、
我が家は療養型病院への転院となりました。
食うかいさんのお父様は要介護認定(要支援)されてましたか?
だとしたらその段階で担当のケアマネさんついてませんか?
特養も老健もケアマネさんが調べて選択肢を与えてくれました、我が家の場合。
もちろん、そこから先は自分でやらなければなりませんが。
余談ですがそのケアマネさん(女子)とは十年来の付き合いで、この人がいなかったらすべての事はスムーズにいかなかったと思うほどデキる女子で感謝しかない方なので、今はもう利用していないのにちょいちょい会うほどの仲良しです(笑)
特養は人気のところは数十人~数百人待ちですよね。
老健は費用はかかるけど、比較的短期の方もいらっしゃるので空きが出て入りやすいかと。
あとは自費での老人ホームですかね。
入りやすさは民間の老人ホーム>老健>特養
特養も住んでいる市区町村によって入居審査方法が違うから大変ですよね。
ご自分の身体もたいへんでしょう、免疫力低下させないように食うかいさんならではの明るさに自分でスポットあてて頑張ってください!
私の乏しい知識でも何か力になれることがあれば仰ってくださいね(*^_^*)