2023年2月11日(土)
往路はR20を利用したかったが、中央道が通行止めになり、R20は雪とその影響で混んでるため、R17で北上するルートを取る。
高崎でR18に入り、軽井沢の碓氷峠でようやく雪道となるが、除雪されており特に問題なかった。
2時15分 道の駅 雷電くるみの里に立ち寄る。
ここは高速で言えば東部湯の丸IC辺り。
R144>R406の峠では何度かドリフトするも、無事に小布施に出て、R403>R292を進んだ。
ようやく志賀高原のお膝元に到着。
そしてようやく。。。
6時35分 硯川(すずりかわ)ホテル前に到着。
駐車スペース1台分がタイミング良く空いており、ラッキーだった。
取りあえず朝食。
7時になるとホテルへ入り、リフト引換券をいただき、地下の更衣室で着替えた。
スキーの準備は整ったが、時間はまだ7時半。
リフトオープンは8時半なので、しばらくここで時間をつぶす。
(中央に見える建物)
8時になるとチケット売り場がオープン。
リフト券をゲット。
とは言え、リフト開場はまだ。
"あかり"の中で少し待ちとした。
8時半過ぎになり、リフトがオープン。
第1から第2リフトに乗り換え、山の中腹へ。
この先の山頂へ行ける第3はクローズだった。
中腹からの滑り出し。
天気予報では午後から晴れとなっており、向こうに少し日が差していた。
薄っすら太陽も見える。
これは期待が持てそう。
こちら真っ直ぐ行くと上級コース↓
斜度が上がると、ズラしながらの滑りになるが、もう少し気持ち良く滑りたい。
10時半になり、第3リフトがオープンした。
空は青々しく快晴だ。
横手山の山頂に到着。
今はまだ空いている山頂。
トイレ休憩も兼ね、景色を見に行く。
満天ビューテラスはこの上。
こちらがビューテラス。
ビューテラスからの眺め。
辺りに雲海が広がる。
食べ終わり席を立つと、入口付近は席を待つ人や、券売機待ちで大混雑だった(11時15分頃)。
良かった。早めにしといて。
早めの行動はゲレンデにも影響する。
これから食事休憩の方も多いため、混み合う前にに渋峠エリアへ行ってみる。
渋峠まで平坦なルートを100mほど移動。
こちらが渋峠エリア↓
リフト1本を挟み中級コースが2本ある。
こちらも景色を望みながら滑れる。
透き通った青空が清々しい。
以前、天候が悪い時は吹雪いてホワイトアウトになり、何処を滑っているのか全く分からない事もあった。
こちらは群馬と長野の県境にある渋峠ホテル↓
トイレは利用者しか使用出来なかった。
そこそこ滑れたので良しとしよう。
再び横手山に戻ると、更に混雑していそうな横手山頂ヒュッテの前を通過し、山頂からのロングをスタートした。
途中でジャイアントコースの分岐↓
非圧雪はやめておこう。
第2ゲレンデに出ると幅広の緩斜面が滑りやすい。
麓まで下り、第1リフトからまた繰り返す。
第1ゲレンデも、もちろん快晴だ。
海和ゲレンデで何度も練習。
おかげで多少は安定した滑りが出来た。
いつもは疲れて早めに切り上げるが、気付けば14時半近くまで滑っていた。
遠く向こうに見える山が気になる。
深夜ドライブも含め、かなり疲れていたので、18時過ぎまでうたた寝する。
18時30分には夕食タイム。
生ビールがまた旨い。
ご飯もお代わりし、お腹もいっぱい。
さて、明日はどうしようかなぁ〜。
時間は8時25分。既にリフトもオープン。
既に上から滑り降りて来るスキーヤー↓
朝イチは気持ちが良さそう。
渋峠の中級斜面は滑りやすく、人気があるのも分かる気がする。
また満天ビューテラスへ行き、晴れ渡った景色を見に来た。
この日は雲海もなく遠くまで見渡せる。
(ゲレンデがまだ荒れていないのもあるけど)
山頂からのロングを何度となく繰り返す。
広々とした第2ゲレンデも安定的な滑り。
ラストは山頂から下まで一気に滑り降り。。。
帰り支度を済ませ、横手山を出発。
他のスキー場からも帰るクルマか加わり、いつの間にか車列が出来ていた。
汗をかきサッパリしたいので、久しぶりに湯田中温泉に行ってみる。
12時45分 湯田中駅前温泉楓の湯に到着。
ここは駅舎と温泉が一緒になった建屋。
料金は300円ととても良心的。
この時間でも混んでおり、洗い場にタイミング良く座り体を洗ったあとは、熱湯の内風呂に入り(かなり熱い)、露天風呂では湯ったり出来た。
湯上がり後は、信州中野ICより上信越道に乗り、小布施PAでりんごを購入。
ソフトクリームを食べて、ここからはノンストップで帰路についた。
久しぶりの志賀高原横手山・渋峠スキー場。
関東では10日に雪が振り、中央道が通行止めになるなど、関東近郊は雪の影響が出ている中、志賀高原の横手山へ滑りに行ってみた。
先ずは深夜ドライブの様子から。
21時40分 自宅を出発。
往路はR20を利用したかったが、中央道が通行止めになり、R20は雪とその影響で混んでるため、R17で北上するルートを取る。
高崎でR18に入り、軽井沢の碓氷峠でようやく雪道となるが、除雪されており特に問題なかった。
2時15分 道の駅 雷電くるみの里に立ち寄る。
ここは高速で言えば東部湯の丸IC辺り。
ここからは山間部の菅平高原を経由する。
R144>R406の峠では何度かドリフトするも、無事に小布施に出て、R403>R292を進んだ。
4時 道の駅北信州やまのうちに到着。
ようやく志賀高原のお膝元に到着。
取りあえずここで仮眠する。
6時に起床すると、少し空が明るい。
向かいのコンビニに寄り、横手山に向け出発。
向かいのコンビニに寄り、横手山に向け出発。
山に入るに連れ、再び路面は雪道に変わる。
慎重に走るクルマがいると、すぐに車列が出来たが、他のクルマとは中央エリアで別れた。
慎重に走るクルマがいると、すぐに車列が出来たが、他のクルマとは中央エリアで別れた。
中央エリアは人気だ。
そしてようやく。。。
6時35分 硯川(すずりかわ)ホテル前に到着。
横手山ではいつものお宿。
1泊2食に1日リフト券も付いて12700円。
駐車スペース1台分がタイミング良く空いており、ラッキーだった。
(他のクルマは積もっていた)
取りあえず朝食。
7時になるとホテルへ入り、リフト引換券をいただき、地下の更衣室で着替えた。
スキーの準備は整ったが、時間はまだ7時半。
リフトオープンは8時半なので、しばらくここで時間をつぶす。
7時50分になり、クルマから板を取り出し、100m先の"スキーセンターあかり"まで歩いた。
(中央に見える建物)
8時になるとチケット売り場がオープン。
リフト券をゲット。
とは言え、リフト開場はまだ。
"あかり"の中で少し待ちとした。
8時半過ぎになり、リフトがオープン。
第1から第2リフトに乗り換え、山の中腹へ。
この先の山頂へ行ける第3はクローズだった。
中腹からの滑り出し。
最近は上手く滑れないので、今回は基本からおさらいする。
天気予報では午後から晴れとなっており、向こうに少し日が差していた。
薄っすら太陽も見える。
これは期待が持てそう。
9時半頃には青空も見え始め。。。
9時40分にはこの青空。
9時40分にはこの青空。
晴れて良かった。
足を回して滑る練習を繰り返し行う。
体感や足腰を馴染ませれば、安定的に滑れる。
山頂はまだクローズのため、しばらくは第2ゲレンデや、海和ゲレンデの中級斜面で練習↓
1回転倒してしまったが、ショートターンが少し様になってきた。
こちら真っ直ぐ行くと上級コース↓
斜度が上がると、ズラしながらの滑りになるが、もう少し気持ち良く滑りたい。
10時半になり、第3リフトがオープンした。
空は青々しく快晴だ。
横手山の山頂に到着。
今はまだ空いている山頂。
トイレ休憩も兼ね、景色を見に行く。
トイレはリフト建屋にあり、屋上にはビューテラスがある↓
満天ビューテラスはこの上。
こちらがビューテラス。
屋上は風当たりがとても強く、手袋を外しスマホを構えるが1分と持たず、指が痛くなる。
ビューテラスからの眺め。
辺りに雲海が広がる。
横手山は雲の上だった。
こちらは山頂の様子。
まだ人が少ないうちにこちらで休憩とした↓
横手山頂ヒュッテ。
まだ人が少ないうちにこちらで休憩とした↓
横手山頂ヒュッテ。
日本一高い所のパン屋さん。
毎回ここに寄るが、特に土日は混みそう。
10時35分に入店すると券売機も列を成していたが、まだ席はいくつか空いていた。
毎回ここに寄るが、特に土日は混みそう。
10時35分に入店すると券売機も列を成していたが、まだ席はいくつか空いていた。
注文したのはボルシチセット(1900円)
ボルシチかキノコスープがここの1番人気。
ドリンク付きでミニビールにした。
ドリンク付きでミニビールにした。
更にはチーズチーズ(300円)も。
徐々に人が増える中、熱々で野菜たっぷりのボルシチと、フワフワのパンを美味しく頂く。
徐々に人が増える中、熱々で野菜たっぷりのボルシチと、フワフワのパンを美味しく頂く。
食べていると汗をかいていた。
食べ終わり席を立つと、入口付近は席を待つ人や、券売機待ちで大混雑だった(11時15分頃)。
良かった。早めにしといて。
早めの行動はゲレンデにも影響する。
これから食事休憩の方も多いため、混み合う前にに渋峠エリアへ行ってみる。
渋峠まで平坦なルートを100mほど移動。
こちらが渋峠エリア↓
リフト1本を挟み中級コースが2本ある。
こちらも景色を望みながら滑れる。
イイ景色。
雪で真っ白になった1本の木。
透き通った青空が清々しい。
以前、天候が悪い時は吹雪いてホワイトアウトになり、何処を滑っているのか全く分からない事もあった。
今回は最高な天候と言える。
こちらは群馬と長野の県境にある渋峠ホテル↓
トイレは利用者しか使用出来なかった。
しばらく渋峠エリアで滑っていたが、12時半を過ぎると人が増えてきた。
リフト待ちで行列になると坂で待つ事となり、逆ハの字でしんどいので横手山へ戻る事とした。
リフト待ちで行列になると坂で待つ事となり、逆ハの字でしんどいので横手山へ戻る事とした。
そこそこ滑れたので良しとしよう。
再び横手山に戻ると、更に混雑していそうな横手山頂ヒュッテの前を通過し、山頂からのロングをスタートした。
途中でジャイアントコースの分岐↓
非圧雪はやめておこう。
第2ゲレンデに出ると幅広の緩斜面が滑りやすい。
麓まで下り、第1リフトからまた繰り返す。
第1ゲレンデも、もちろん快晴だ。
海和ゲレンデで何度も練習。
おかげで多少は安定した滑りが出来た。
いつもは疲れて早めに切り上げるが、気付けば14時半近くまで滑っていた。
これをラストにしよう。
遠く向こうに見える山が気になる。
あの尖った山は"笠ヶ岳"。
裾野には"熊の湯スキー場"もあり、あっちにも滑りに行ってみたい。
15時 ホテル前に到着。
ホテル前まで滑って来れるので、とても便利。
チェックインを済まし、部屋は409号。
窓の外には横手山が一望出来る。
右手には熊の湯スキー場も見えた。
裾野には"熊の湯スキー場"もあり、あっちにも滑りに行ってみたい。
15時 ホテル前に到着。
ホテル前まで滑って来れるので、とても便利。
チェックインを済まし、部屋は409号。
窓の外には横手山が一望出来る。
右手には熊の湯スキー場も見えた。
地下にある一番風呂に入りに行く。
硫黄の匂いが漂う"源泉掛け流しのにごり湯"で、湯ったりし気持ちが良かった。
汗もかいたので、喉はカラカラ。
深夜ドライブも含め、かなり疲れていたので、18時過ぎまでうたた寝する。
18時30分には夕食タイム。
生ビールがまた旨い。
出汁が効いたお鍋も美味しく頂いた。
ご飯もお代わりし、お腹もいっぱい。
さて、明日はどうしようかなぁ〜。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして、日曜日。
そして、日曜日。
6時20分に起床し、先ずは朝風呂で湯ったり。
7時30分には朝食。
またご飯をお代わりした。
チェックアウトを済ませ、外に出るとホテル前の駐車場にはクルマがずらり。
やはり土日は多い。
2日目は熊の湯に行こうか考えたが、クルマを動かすのも面倒なので、また横手山にした。
スキー準備も済ませ、センターあかりへ。
7時30分には朝食。
またご飯をお代わりした。
チェックアウトを済ませ、外に出るとホテル前の駐車場にはクルマがずらり。
やはり土日は多い。
2日目は熊の湯に行こうか考えたが、クルマを動かすのも面倒なので、また横手山にした。
スキー準備も済ませ、センターあかりへ。
時間は8時25分。既にリフトもオープン。
4時間券を購入し、第1リフトで出発。
既に上から滑り降りて来るスキーヤー↓
朝イチは気持ちが良さそう。
第2リフトに乗り継ぎ。。。
第3にも乗り継いで山頂へ。
横手山頂から渋峠へ向かう。
9時 渋峠エリアに到着。
第3にも乗り継いで山頂へ。
横手山頂から渋峠へ向かう。
9時 渋峠エリアに到着。
まだ人は少なく、ゲレンデも整地されたまま。
2日目は渋峠エリアで滑り始める。
7本ほど滑った頃には、横手山からどんどん人が流れて来るので、また横手山に戻った。
7本ほど滑った頃には、横手山からどんどん人が流れて来るので、また横手山に戻った。
渋峠の中級斜面は滑りやすく、人気があるのも分かる気がする。
10時 横手山頂に到着。
横手山頂ヒュッテにはもう客が出入りしていた。
横手山頂ヒュッテにはもう客が出入りしていた。
2日目もこれほど快晴とは。
日差しがあり、滑っていると汗もかく。
また満天ビューテラスへ行き、晴れ渡った景色を見に来た。
この日は雲海もなく遠くまで見渡せる。
遠くに見えるスキー場に最大ズーム。
志賀高原エリアのスキー場かな?
(イイ景色だなぁ)
昨日の練習の成果もあり、朝から安定した滑りが定着し、自信が付いていた。
(ゲレンデがまだ荒れていないのもあるけど)
海和ゲレンデの上級コースも、上手くはないが何とか滑れる。
また山頂へ行き。。。
また山頂へ行き。。。
山頂からのロングを何度となく繰り返す。
広々とした第2ゲレンデも安定的な滑り。
11時50分に山頂に行くと人混みは凄かった。
お昼は食べないので、おかげで存分に滑れた。
ラストは山頂から下まで一気に滑り降り。。。
12時に終わりとした。
(山頂から7〜8分で下ってきた)クルマの周りは雪が溶けていた。
今日は暑くなると思い、スキーウェアの中は薄着にしたが、それでも汗をかいていた。
帰り支度を済ませ、横手山を出発。
路面の雪が溶けており、おかげで走りやすい。
他のスキー場からも帰るクルマか加わり、いつの間にか車列が出来ていた。
夕方は混みそうな予感。
早めに切り上げて正解だろう。
汗をかきサッパリしたいので、久しぶりに湯田中温泉に行ってみる。
R292を外れ、湯田中の街中へ。
12時45分 湯田中駅前温泉楓の湯に到着。
ここは駅舎と温泉が一緒になった建屋。
料金は300円ととても良心的。
この時間でも混んでおり、洗い場にタイミング良く座り体を洗ったあとは、熱湯の内風呂に入り(かなり熱い)、露天風呂では湯ったり出来た。
湯上がり後は、信州中野ICより上信越道に乗り、小布施PAでりんごを購入。
ソフトクリームを食べて、ここからはノンストップで帰路についた。
中央道経由だったが、ほぼ渋滞はなく、自宅近くで洗車したあと、18時には帰宅した。
往復の走行距離は623km。
今シーズンはあと1回ぐらい行けたらいいな。
ーDankeー