2016年7月12日(火)
2027年には開業するリニア中央新幹線。
先日、第2回の試乗募集に応募したが見事ハズレてしまった。
また次の募集にチャレンジしてみるが。。。
まだ一度も実物を見たことがなかったので、行ってみることにした。
リニア見学センターは緑豊かな場所にある。
まだ梅雨明けしていないが、やや真夏を感じる暑さ。
入り口へはリニア軌道の下をくぐる。
未来的なイメージの洒落たゲートだ。
見学センターには『わくわくやまなし館』と『どきどきリニア館』の2つの見学施設があり。。。
先ずは『わくわくやまなし館』へ寄ってみた。
1階はみやげ物売り場だったので、先ずは3階の展望台へ。
目の前にはリニアの軌道があり、見た目は意外とシンプル。
すると、タイミング良くリニアが近付くアナウンスが入った。
上にはモニターがあり、今どこを何キロで走行しているかが分かる。
しばらくしてリニアが到着。
スゴい速さで通過するのかと思ったら、目の前で停止した。
全長5両編成のリニア。
見た目は今の新幹線と少々似ている。
やはりこの形状が空気抵抗を減らすにも有効なのだろう。
しばらくすると、リニアはそのまま戻って行った。
いや~、初っぱなからイイもんが見れた。
2階の展示物を軽く見て、1階はパスし、次は 『どきどきリニア館』へ。
『どきどきリニア館』は420円の有料。
今日は平日なので空いてるかと思いきや、ちょうどタイミング悪く、老人会のような団体さんが来ていた。
1階にはド~ンと実物大のリニアが設置。
間近で見るとやはりデカイ。(^_^;)
リニアの写真を撮るにも団体さんが居たので、あとでゆっくり見ることにし2階へ。。。
2階に上がると先ほどのリニアが上からも見れた。
2階にはミニリニアが試乗出来るエリアがあり、その他にはリニアの仕組みなどが展示。
先ずはミニリニアに乗ってみる。
ご年配の方達はいくつになっても楽しんでいる様子。(^_^;)
このミニリニアは実際に3cmほど浮いているらしい。
実際に乗ってみると浮いている感じはそれほど分からなかったが、もう少し長い距離を乗れるともっと楽しいだろう。
隣りでは超電導の実験が始まったので見学する。
-196℃で冷やした物体をジェットコースターのようなコースの上を走らせる実験。
電磁力で浮いて走行する様は面白かった。(^_^)
3階に上がると、山梨の街並みを再現したジオラマがあり、リニアや列車などが走行していた。
よく見ると細かくいろいろ作り込んである。
大月駅。
リニアが通る山梨駅。
ジオラマは見ていて楽しい。(^_^)
次は展望エリアに行ってみる。
リニアが何度も往復し、目の前を500km近くで走り去って行く姿が見れた。
なかなかタイミングよくシャッターが切れない。
スマホではこれが一番良く撮れたかな。
再び、1階に降り先ほどの実物大リニアへ。
ようやく空いてきたので自由に撮影。(^_^)
リニアの中へ。
新幹線と同じ広さか、ちょっと狭くも感じる。
2015年には有人で600kmを達成したリニア。
乗れるようになるのはあと11年後。
将来が楽しみだ。(^_^)
リニアを見たあとは、少し離れた富士の氷穴と風穴へと行ってみる。
暑い季節には涼を求めたくなるものだ。
先ずは鳴沢氷穴へ。
探検アトラクションのような建物。
ヘルメットを被り、早速、入り口へ。
ここから氷穴へと降りる。
少し階段を下っただけで体感温度が急激に変わった。
とても涼しい。
地下からの冷気がこうも違うとは。。。
更に階段を下って行くと。。。
氷がたくさんある場所へ。
気温の低さは感じるが、半袖でもまだ大丈夫。
氷柱のある場所。
照明が当てられキレイだった。(^_^)
いや~イイ涼しさだった。
次はクルマで約2分の風穴へ移動。
少し森の中を歩き。。。
入り口に到着。
この辺りは青木ヶ原樹海が広がる。
少し歩くと風穴の入り口に到着。
ここも氷穴と同じように地下に潜る。
地表から少し下るだけで、冷気を感じる。
なかなかの天然クーラーで超涼しい。(^_^)
ここも氷穴と同じように氷のエリアがある。
一番奥には風穴冷蔵庫があり。。。
蚕などを育てている様子。
じっとしていると寒さを感じた。
さっと入って一巡し、直ぐに出るなら半袖でも大丈夫だ。(^_^)
出口付近。
地表に出ると気温がガラッと変わる。
森林浴も出来たし、気持ち良かった。(^_^)
とうもろこしソフトクリームで一休み。
コーンクリームのような味が少し馴染めなかった。。。(^_^;)
次は、道の駅 なるさわへ。。。
富士山博物館にちょっと寄り。。。
巨大な恐竜にびっくりした。
桃を土産に買って行き、お腹も空いたのでほうとう不動へ。。。
ここは以前にも来たことがある。
馬刺しを注文し。。。
熱々のほうとうを汗をかきながら頂いた。
美味いけど、暑い。。。(^_^;)
今回は山梨を満喫するイイ旅だった。
- Danke -
2027年には開業するリニア中央新幹線。
先日、第2回の試乗募集に応募したが見事ハズレてしまった。
また次の募集にチャレンジしてみるが。。。
まだ一度も実物を見たことがなかったので、行ってみることにした。
リニア見学センターは緑豊かな場所にある。
まだ梅雨明けしていないが、やや真夏を感じる暑さ。
入り口へはリニア軌道の下をくぐる。
未来的なイメージの洒落たゲートだ。
見学センターには『わくわくやまなし館』と『どきどきリニア館』の2つの見学施設があり。。。
先ずは『わくわくやまなし館』へ寄ってみた。
1階はみやげ物売り場だったので、先ずは3階の展望台へ。
目の前にはリニアの軌道があり、見た目は意外とシンプル。
すると、タイミング良くリニアが近付くアナウンスが入った。
上にはモニターがあり、今どこを何キロで走行しているかが分かる。
しばらくしてリニアが到着。
スゴい速さで通過するのかと思ったら、目の前で停止した。
全長5両編成のリニア。
見た目は今の新幹線と少々似ている。
やはりこの形状が空気抵抗を減らすにも有効なのだろう。
しばらくすると、リニアはそのまま戻って行った。
いや~、初っぱなからイイもんが見れた。
2階の展示物を軽く見て、1階はパスし、次は 『どきどきリニア館』へ。
『どきどきリニア館』は420円の有料。
今日は平日なので空いてるかと思いきや、ちょうどタイミング悪く、老人会のような団体さんが来ていた。
1階にはド~ンと実物大のリニアが設置。
間近で見るとやはりデカイ。(^_^;)
リニアの写真を撮るにも団体さんが居たので、あとでゆっくり見ることにし2階へ。。。
2階に上がると先ほどのリニアが上からも見れた。
2階にはミニリニアが試乗出来るエリアがあり、その他にはリニアの仕組みなどが展示。
先ずはミニリニアに乗ってみる。
ご年配の方達はいくつになっても楽しんでいる様子。(^_^;)
このミニリニアは実際に3cmほど浮いているらしい。
実際に乗ってみると浮いている感じはそれほど分からなかったが、もう少し長い距離を乗れるともっと楽しいだろう。
隣りでは超電導の実験が始まったので見学する。
-196℃で冷やした物体をジェットコースターのようなコースの上を走らせる実験。
電磁力で浮いて走行する様は面白かった。(^_^)
3階に上がると、山梨の街並みを再現したジオラマがあり、リニアや列車などが走行していた。
よく見ると細かくいろいろ作り込んである。
大月駅。
リニアが通る山梨駅。
ジオラマは見ていて楽しい。(^_^)
次は展望エリアに行ってみる。
リニアが何度も往復し、目の前を500km近くで走り去って行く姿が見れた。
なかなかタイミングよくシャッターが切れない。
スマホではこれが一番良く撮れたかな。
再び、1階に降り先ほどの実物大リニアへ。
ようやく空いてきたので自由に撮影。(^_^)
リニアの中へ。
新幹線と同じ広さか、ちょっと狭くも感じる。
2015年には有人で600kmを達成したリニア。
乗れるようになるのはあと11年後。
将来が楽しみだ。(^_^)
リニアを見たあとは、少し離れた富士の氷穴と風穴へと行ってみる。
暑い季節には涼を求めたくなるものだ。
先ずは鳴沢氷穴へ。
探検アトラクションのような建物。
ヘルメットを被り、早速、入り口へ。
ここから氷穴へと降りる。
少し階段を下っただけで体感温度が急激に変わった。
とても涼しい。
地下からの冷気がこうも違うとは。。。
更に階段を下って行くと。。。
氷がたくさんある場所へ。
気温の低さは感じるが、半袖でもまだ大丈夫。
氷柱のある場所。
照明が当てられキレイだった。(^_^)
いや~イイ涼しさだった。
次はクルマで約2分の風穴へ移動。
少し森の中を歩き。。。
入り口に到着。
この辺りは青木ヶ原樹海が広がる。
少し歩くと風穴の入り口に到着。
ここも氷穴と同じように地下に潜る。
地表から少し下るだけで、冷気を感じる。
なかなかの天然クーラーで超涼しい。(^_^)
ここも氷穴と同じように氷のエリアがある。
一番奥には風穴冷蔵庫があり。。。
蚕などを育てている様子。
じっとしていると寒さを感じた。
さっと入って一巡し、直ぐに出るなら半袖でも大丈夫だ。(^_^)
出口付近。
地表に出ると気温がガラッと変わる。
森林浴も出来たし、気持ち良かった。(^_^)
とうもろこしソフトクリームで一休み。
コーンクリームのような味が少し馴染めなかった。。。(^_^;)
次は、道の駅 なるさわへ。。。
富士山博物館にちょっと寄り。。。
巨大な恐竜にびっくりした。
桃を土産に買って行き、お腹も空いたのでほうとう不動へ。。。
ここは以前にも来たことがある。
馬刺しを注文し。。。
熱々のほうとうを汗をかきながら頂いた。
美味いけど、暑い。。。(^_^;)
今回は山梨を満喫するイイ旅だった。
- Danke -