2020年10月4日(日)
川口JCTから東北道に乗り順調に進んだ。
7時30分蓮田SAに到着。
既にたくさんのバイクが集まっている。
お。集合時間前には到着してる。(^_^)
少しゆっくり朝食を食べた。
外に出ると左にMT-10が停まっていた。
目がロボっぽくてカッチョイイ。
この日の東北道は車もバイクも多く感じた。
9時25分 大谷PAでトイレ休憩。
この辺りは、前回、大谷石で来た場所。
今回も前回の大谷石も洞窟シリーズだ。(^_^)
スタミナ健太くん。↓
餃子の街宇都宮でお馴染みだ。(^_^)
中の坑道を見たあと外に出る。
さっきトロッコで入坑したトンネル。↓
その反対側。↓
外には掘削した鉱石を積むトロッコが展示。
ボタンを押すと電気が入り、ドリルの振動を実際に体験できる。↓
こちらは別館の"鋳銭座(ちゅうせんざ)"↓
銅をお金に鋳造して行く様が見られる。
1枚1枚手作業でお金を作り、キレイなモノとダメなモノを選別している。↓
昔のお金って精巧だったのかな?
足尾で作られた寛永通宝の裏には"足"と刻まれ、"足字銭"と呼ばれていたそうだ。
一通り見物出来たので歩いて出口に向かう。
売店を通らないと出られなかった。↓
しっかりしてる。。。(^_^;)
まぁ記念だ。
やけにバイクが多い。(^_^;)
一息つくには便利そうな場所のようだ。
すぐ裏には草木湖がある。
お店の横には大きな七福神もあった。
お腹が減ってたので店内の食堂に行ってみる。
ココも昭和の雰囲気が漂っていた。(^_^;)
早速ラーメンを注文(ゴチになった)。
お味はそれなりって感じかな。(^_^;)
食後は名物っぽい"よもぎ饅頭"を購入。
ひとつ100円。
ふわふわで少し甘いつぶ餡も美味しかった。
季節はすっかり秋になってしまったが、またコロナが拡大しないうちに、どこかに走りに行けたらと思う。
-Danke-
今回は栃木県の足尾にある"足尾銅山"へのツーリング。
足尾銅山は渡良瀬川沿いにあり、江戸時代から昭和まで銅の採取で栄えた場所。
今回はE-NEXCO東日本のツーリングプラン(東北道/常磐道の一部が2500円で乗り放題)をお得に利用し、ツーリングと銅山を楽しんできた。(^_^)
朝6時に横浜を出発。
曇り空にポツリと雨粒があり、空模様が少し心配ながらも環八→外環と進む。
ツーリングプランは外環の大泉~川口中央間を含まないため、ココは別料金で利用。
川口JCTから東北道に乗り順調に進んだ。
7時30分蓮田SAに到着。
既にたくさんのバイクが集まっている。
今回はココでストライカーと待ち合わせ。
お。集合時間前には到着してる。(^_^)
少しゆっくり朝食を食べた。
外に出ると左にMT-10が停まっていた。
目がロボっぽくてカッチョイイ。
ここで足尾銅山までのルートを設定。
東北道→日光宇都宮道路経由で進む。
アメが少しポツっと来ていたが、何とか大丈夫だった。
東北道→日光宇都宮道路経由で進む。
アメが少しポツっと来ていたが、何とか大丈夫だった。
この日の東北道は車もバイクも多く感じた。
9時25分 大谷PAでトイレ休憩。
この辺りは、前回、大谷石で来た場所。
今回も前回の大谷石も洞窟シリーズだ。(^_^)
スタミナ健太くん。↓
餃子の街宇都宮でお馴染みだ。(^_^)
ここからは少し寒くなりそうなので、冬グローブを装着。
ウェアはTAICHIのオールシーズンジャケットに中には長袖+Tシャツ。
ウェアはTAICHIのオールシーズンジャケットに中には長袖+Tシャツ。
この位なら寒くなかった。
日光宇都宮道路に出たところ。
この道も走りやすい。
日光宇都宮道路はこの時と来週の土日は無料開放中と嬉しい。(⌒‐⌒)
日光宇都宮道路に出たところ。
この道も走りやすい。
日光宇都宮道路はこの時と来週の土日は無料開放中と嬉しい。(⌒‐⌒)
清滝ICからR122で足尾へ向かう。
10時30分 足尾銅山に到着。
一見何もない静かな街って感じ。。。
現在地はこの辺り。↓
入口ではコロナ対策の検温とどこから来たのか係員に色々聞かれた。
確かにクラスターにならないとも限らない。
お。トロッコ列車。↓
ここで入坑料(830円)を支払い中へ。↓
山の神様だそうだ。↓
トロッコに乗車する列にしばらく並ぶ。
30分ほど待ってようやく乗車。
ちょっと待ちくたびれた。。。
トロッコで坑内に向け出発。
少し楽しい気持ちにさせてくれる。(^_^)
坑内に入る手前で機関車を切り離し。。。
あとは列車だけで坑内に進んだ。
列車だけで走れるのか。。。
坑内に入り少し進むと終点。
出発から終点まで意外と近かったような。
この先1200キロの坑道が続いているらしい。
掘削距離がスゴい!
坑道を探索する。
10時30分 足尾銅山に到着。
一見何もない静かな街って感じ。。。
現在地はこの辺り。↓
入口ではコロナ対策の検温とどこから来たのか係員に色々聞かれた。
確かにクラスターにならないとも限らない。
お。トロッコ列車。↓
ここで入坑料(830円)を支払い中へ。↓
山の神様だそうだ。↓
トロッコに乗車する列にしばらく並ぶ。
30分ほど待ってようやく乗車。
ちょっと待ちくたびれた。。。
トロッコで坑内に向け出発。
少し楽しい気持ちにさせてくれる。(^_^)
坑内に入る手前で機関車を切り離し。。。
あとは列車だけで坑内に進んだ。
列車だけで走れるのか。。。
坑内に入り少し進むと終点。
出発から終点まで意外と近かったような。
この先1200キロの坑道が続いているらしい。
掘削距離がスゴい!
坑道を探索する。
この辺りは江戸時代の様子。↓
主に手彫り。
主に手彫り。
お役人がチェックしている(左)。
坑内を真っ直ぐ進む。
次は明治・大正の様子。↓
いきなり近代化された感じ。
これは岩肌青色地帯と書かれてあった。↓
青色に染まった岩石。
坑内を真っ直ぐ進む。
次は明治・大正の様子。↓
いきなり近代化された感じ。
これは岩肌青色地帯と書かれてあった。↓
青色に染まった岩石。
そして昭和の様子。↓
労働者が休憩しくつろいでいた。
この先は資料館に続く。
労働者が休憩しくつろいでいた。
この先は資料館に続く。
銅は単体では採れず、様々な鉱石にくっ付いたのを振り分け採取するらしい。
採取された鉱石は約150種類もあるそうだ。
これは20kgの重さがある銅インゴット。↓
片手では厳しくかなり重いのがよく分かった。
採取された鉱石は約150種類もあるそうだ。
これは20kgの重さがある銅インゴット。↓
片手では厳しくかなり重いのがよく分かった。
中の坑道を見たあと外に出る。
さっきトロッコで入坑したトンネル。↓
その反対側。↓
外には掘削した鉱石を積むトロッコが展示。
ボタンを押すと電気が入り、ドリルの振動を実際に体験できる。↓
こちらは別館の"鋳銭座(ちゅうせんざ)"↓
銅をお金に鋳造して行く様が見られる。
1枚1枚手作業でお金を作り、キレイなモノとダメなモノを選別している。↓
昔のお金って精巧だったのかな?
大判小判なども展示。↓
こちらは紙幣など。。。
1万円の聖徳太子が見当たらなかった。
こちらは紙幣など。。。
1万円の聖徳太子が見当たらなかった。
外には大きな寛永通宝。
足尾で作られた寛永通宝の裏には"足"と刻まれ、"足字銭"と呼ばれていたそうだ。
一通り見物出来たので歩いて出口に向かう。
売店を通らないと出られなかった。↓
しっかりしてる。。。(^_^;)
各店舗でおばちゃん達が呼び込みや売り込みがしたたかに行われていた。
右手前のお店でキーホルダーなどを購入。↓
右手前のお店でキーホルダーなどを購入。↓
まぁ記念だ。
お店を抜けると、昭和の雰囲気が漂う喫茶店とラーメン屋。
お腹も減ってたのでタイミング良かったが、
お腹も減ってたのでタイミング良かったが、
ラーメン屋は意外や満席だった(喫茶店はお休み)。
ようやく鉱山エリアの外に出た。
バイクに戻り、ココからはR122で南下し、佐野方面まで一般道を走る。
渡良瀬川沿いのR122は信号も少なく、走りやすいワインディングで快走だった。
バイクに戻り、ココからはR122で南下し、佐野方面まで一般道を走る。
渡良瀬川沿いのR122は信号も少なく、走りやすいワインディングで快走だった。
12時45分 旅の駅(草木ドライブイン)に到着。
やけにバイクが多い。(^_^;)
一息つくには便利そうな場所のようだ。
すぐ裏には草木湖がある。
お店の横には大きな七福神もあった。
お腹が減ってたので店内の食堂に行ってみる。
ココも昭和の雰囲気が漂っていた。(^_^;)
早速ラーメンを注文(ゴチになった)。
お味はそれなりって感じかな。(^_^;)
食後は名物っぽい"よもぎ饅頭"を購入。
ひとつ100円。
ふわふわで少し甘いつぶ餡も美味しかった。
さ~て出発するか。
ココからはみどり市→足利市→佐野に抜け、佐野田沼ICから高速に乗った。
R50は思いの外広くて走りやすい道だった。
ココからはみどり市→足利市→佐野に抜け、佐野田沼ICから高速に乗った。
R50は思いの外広くて走りやすい道だった。
15時30分 佐野SAで休憩。
少し疲れたので休憩。
ここもバイクは多かった。
少しマッタリしたあと、帰りが遅くならないうちに東北道を南下。
少し渋滞に遭ったが、その後はスムーズに帰路につくことが出来た。
少し疲れたので休憩。
ここもバイクは多かった。
少しマッタリしたあと、帰りが遅くならないうちに東北道を南下。
少し渋滞に遭ったが、その後はスムーズに帰路につくことが出来た。
今回の走行距離は423kmだった。
季節はすっかり秋になってしまったが、またコロナが拡大しないうちに、どこかに走りに行けたらと思う。
-Danke-