2024年11月4日(月)
7時に自宅を出発し、先ずは"道志みち"で山中湖を目指す。
この日は3連休3日目のため、バイクも少ないだろうと思っていたが結構多かった。
8時45分 道の駅どうしへ立ち寄り。
9時前でもバイクの多さにビックリ。
まだ食事処は開いておらず結局朝食は抜き。
川沿いを歩いてみると気持ち良く、少し紅葉も見れた。
ひと息入れたあとはすぐに出発。
道の駅の屋根から見えたのは"富士山"↓
お蕎麦が200〜300円と安かった。
次は県道71号[富士宮鳴沢線]で朝霧高原へ。
途中で右折し朝霧高原に抜けると、近くの[猪之頭エリア]にある"陣馬の滝"へ行ってみる。
こちらが正解の道↓
陣馬の滝まで駐車場から200mほど。
滝の手前には水車↓
この奥が"陣馬の滝"↓
あれかな。
水の中に落ちないよう大きめの石の上を伝い、近くまで寄ってみる。
ここは"五斗目木川(ごとめきがわ)"の起点。
Googleマップでは"芝川"と記載されているが、正確には芝川の支流とのこと。
澄み切った富士山水系の川だった。
この辺りはパラグライダーが盛ん。
2〜3年前にここからタンデムでチャレンジしたが、舞っている姿はとても楽しそう。
道路は舗装されているが、進むに連れ落石や枯葉が所々に広がり油断ならない。
ここはマシだが結構荒れた箇所もあり、先月の岐阜以上の酷道の予感。
しばらくして見晴らしの良い場所に到着。
何とか上がって来れた。
この付近はパラグライダーが飛び立つ場所っぽいが、誰もいなかった。
風があるのでテイクオフに良さそう。
マップではこの先を少し進むとトンネルがあり、抜けると山梨側に出れる。
通せんぼしてないし、行ってみよう。
しかし。。。
赤破損の意味が分かったような気がする。
通れるなら良いので、先ほどの土砂崩れの事を伝えるとビックリしていたが、お互い無事を祈りお別れした。
山梨県側に出ると、しばらくして作業中の場所に到着。
しかし下り道も油断ならず、当たったら無事で済まない大岩サイズの落石や、枯葉も一面広がり、場所によっては20kmほどしか出せなかった。
先月のSSTRでこの道を検討していたが、時間は掛かるしゲートが閉まっている可能性もあるため、設定しなくて良かった。
温泉宿もイイが今回は日帰り温泉へ。
12時 下部温泉に到着。
目の前にはJR下部温泉駅。
何とか事故渋滞を抜け、その先の厚木で自然渋滞に遭い、自宅に戻ったのは16時半だった。
この日の走行距離は322km
今回走った"湯之奥猪之頭峠"は無事に走れたが、アドベンチャーな林道だった。
ーDankeー
11月に入り朝晩は少し肌寒く、ようやく遅い秋が来たと感じる。
3連休初日は台風の影響で走りに行けず、残り2日は絶好のツーリング日和。
とは言うもののどこも混雑するため、走るなら近場と考えていたが、静岡と山梨の県境にある"湯之奥猪之頭峠"が以前から気になっていたため、その先の下部温泉を目指し行ってみた。
7時に自宅を出発し、先ずは"道志みち"で山中湖を目指す。
この日は3連休3日目のため、バイクも少ないだろうと思っていたが結構多かった。
8時45分 道の駅どうしへ立ち寄り。
9時前でもバイクの多さにビックリ。
周囲は朝から賑やか。
道中は気温9℃とやや寒く、温かい缶コーヒーでホッとひと息。
飲み過ぎるとトイレが近くなるため、ちびちび量を控える。
まだ食事処は開いておらず結局朝食は抜き。
川沿いを歩いてみると気持ち良く、少し紅葉も見れた。
ひと息入れたあとはすぐに出発。
帰りは渋滞になりそうなので、早めの行動を心掛ける。
しばらくして次の山中湖に到着。
ここで富士山をバックに写真を撮るつもりだったが、曇に覆われ裾野しか見えないため、停まらずそのまま通過。
ここで富士山をバックに写真を撮るつもりだったが、曇に覆われ裾野しか見えないため、停まらずそのまま通過。
山中湖を経て、R139で次の朝霧高原を目指すも、トイレが近くなり"道の駅なるさわ"へ立ち寄る。
まぁ仕方がない。
道の駅の屋根から見えたのは"富士山"↓
山中湖では見えなかったのに嬉しい。
ついでに道の駅でお買いもの。
お蕎麦が200〜300円と安かった。
次は県道71号[富士宮鳴沢線]で朝霧高原へ。
この道は信号がなく、樹海の中を爽快に走れるが、前を走るバスがゆっくりペース。
途中で右折し朝霧高原に抜けると、近くの[猪之頭エリア]にある"陣馬の滝"へ行ってみる。
ここから目的地の湯之奥猪之頭峠は近い。
陣馬の滝の周辺マップ↓
陣馬の滝の周辺マップ↓
地図が微妙に違っており、他の人たちは誤って別の方角へ歩いていた。
こちらが正解の道↓
陣馬の滝まで駐車場から200mほど。
滝の手前には水車↓
この奥が"陣馬の滝"↓
あれかな。
こちらが"陣馬の滝"↓
水の中に落ちないよう大きめの石の上を伝い、近くまで寄ってみる。
とても気持ちがイイ。(•‿•)
ここは"五斗目木川(ごとめきがわ)"の起点。
Googleマップでは"芝川"と記載されているが、正確には芝川の支流とのこと。
澄み切った富士山水系の川だった。
マイナスイオンを浴びたあと駐車場に戻ると、雲に隠れた富士山がチラッと見えた。
台風の影響で雲の流れが早いのかな。
さて、次はいよいよ"湯之奥猪之頭峠"へ。
この時、改めてGoogleマップを確認すると、赤い破線表示になっているのに気付く。
事前確認では気付かなかった。
取りあえず行ける所まで行ってみて、ダメなら引き返す覚悟で進む。
この辺りはパラグライダーが盛ん。
2〜3年前にここからタンデムでチャレンジしたが、舞っている姿はとても楽しそう。
またいつか飛んでみたい。
林道を進むとゲートがあり、開放されていたので先へ進めた。
パラグライダーのクルマとすれ違ったので、そのためかも知れない。
道路は舗装されているが、進むに連れ落石や枯葉が所々に広がり油断ならない。
ここはマシだが結構荒れた箇所もあり、先月の岐阜以上の酷道の予感。
しばらくして見晴らしの良い場所に到着。
何とか上がって来れた。
この付近はパラグライダーが飛び立つ場所っぽいが、誰もいなかった。
向こうではパラグライダーが飛び立つ↓
風があるのでテイクオフに良さそう。
マップではこの先を少し進むとトンネルがあり、抜けると山梨側に出れる。
通せんぼしてないし、行ってみよう。
しかし。。。
その先は"土砂崩れ"↓
右端のガードレールが一部なくなっており、一瞬戸惑ったが、車両が通った跡もあり何とか通れた。
赤破損の意味が分かったような気がする。
ようやくトンネルに辿り着くと、トンネルから1台のバイクが出てきた。
お互い不安なのを察知し、その場に停まって情報を交換。
お互い不安なのを察知し、その場に停まって情報を交換。
山梨側から上がって来たらしく、この先は抜けれるが、作業中のユンボが道を塞いでおり、避けてもらうのにかなり待ったとの事。
通れるなら良いので、先ほどの土砂崩れの事を伝えるとビックリしていたが、お互い無事を祈りお別れした。
山梨県側に出ると、しばらくして作業中の場所に到着。
幸いユンボの横はバイクが通れるだけの幅があり、スムーズに通過。
しかし下り道も油断ならず、当たったら無事で済まない大岩サイズの落石や、枯葉も一面広がり、場所によっては20kmほどしか出せなかった。
先月のSSTRでこの道を検討していたが、時間は掛かるしゲートが閉まっている可能性もあるため、設定しなくて良かった。
何とか無事に下部温泉郷まで辿り着く。
温泉宿もイイが今回は日帰り温泉へ。
12時 下部温泉に到着。
目の前にはJR下部温泉駅。
こちらが日帰り温泉施設の"ヘルシースパサンロード しもべの湯"
料金はやや高めの980円に入湯税150円。
ぬる湯と熱めの内風呂に歩行湯なんてのもあり、露天風呂もそこそこ広く、湯ったり出来た。
風呂上がりはノンアルでひと休み。
冷たいとろろそばが美味しかった。
さぁ、あとは戻るたけ。
料金はやや高めの980円に入湯税150円。
ぬる湯と熱めの内風呂に歩行湯なんてのもあり、露天風呂もそこそこ広く、湯ったり出来た。
風呂上がりはノンアルでひと休み。
冷たいとろろそばが美味しかった。
さぁ、あとは戻るたけ。
先ずはこの先の"下部温泉早川IC"より中部横断道に入り、中央道か東名のどちらで戻るか渋滞状況を見て検討。
中央道の渋滞が長そうなため、新東名で戻る事とした。
新東名までは問題なく、途中の清水PAでトイレ休憩。
その先の駿河湾沼津SAで給油したあと、東名に合流すると大渋滞が待っていた。
御殿場の先で事故があり新たな渋滞が発生。
中央道の渋滞が長そうなため、新東名で戻る事とした。
新東名までは問題なく、途中の清水PAでトイレ休憩。
その先の駿河湾沼津SAで給油したあと、東名に合流すると大渋滞が待っていた。
御殿場の先で事故があり新たな渋滞が発生。
中央道の方が早かったかも知れない。
何とか事故渋滞を抜け、その先の厚木で自然渋滞に遭い、自宅に戻ったのは16時半だった。
この日の走行距離は322km
今回走った"湯之奥猪之頭峠"は無事に走れたが、アドベンチャーな林道だった。
ーDankeー