■メイン写真
比良山系有数の高層湿原、小女郎ヶ池
■今回のコース
ロープウェイ山麓駅⇒(ロープウェイ)⇒山頂駅(打見山)→笹平→蓬莱山→
小女郎ヶ池→ホッケ山→往路を戻る→山頂駅
7月に、びわ湖バレイに「びわ湖テラス」がオープンした。
かなりオシャレな場所に生まれ変わったようなので、さっそく行ってみた。
夏休み最後の週末ということで、観光客が非常に多い。
ロープウェイは、最大で秒速12mの「日本一の速さ」。高低差782m、全長1,783m。
ただし4月~11月の観光シーズンは、秒速7mで運行しているそうだ。
山頂部は、あいにくの霧。うー、ちょっと今日はダメかな?
と思ったら、そこそこ景色が見えた。
どうやら山のところだけに雲がかかっているようだ。
笹平から登り返し、蓬莱山へ。一等三角点にタッチ!
ササが茂る広い稜線を下り、小女郎ヶ池へ。
ほとりにトリカブトが咲いていた。
ところで、今日のルート上には、ところどころ素朴な石仏が待っている。
ホッケ山まて足を延ばす。
ここまで来ると、北側の眺めが広がるのだ。
今日は新調したカメラの試運転。
レンズは10倍ズームで、これまで、ここまでのズームは扱ったことがない。
で、実験。
琵琶湖大橋。細部まで明瞭な絵が撮れた。
近江大橋。ズームの魅力。
なかなか雲が晴れなかったが、一瞬、比叡山が見えた。
本当は快晴のこのカットをぜひ撮りたかったのだが(涙)。
ゆっくり遊んで、往路を戻る。
打見山直下にある、クライミング壁。お子ちゃまたちに紛れ、遊ぶ。
そして最後にお待ちかねの、「びわ湖テラス」。
相変わらずガスが出ていたが、奇跡的に、碧いびわ湖が眼前に開けた。
ラッキー!!
しかし、楽しみにしていた喫茶コーナー(室内)は長蛇の列で、
これはさすがに断念した。
家族連れも多いが、着飾った若い女子たちも多く、「びわ湖テラス」効果が
出ていた。
そういう客層にウケそうなのが、「湖空の鐘」。
ウエディングに使うことを想定しているのか、ハート形の展望台。
かなり恥ずかしくなった。
比良山系有数の高層湿原、小女郎ヶ池
■今回のコース
ロープウェイ山麓駅⇒(ロープウェイ)⇒山頂駅(打見山)→笹平→蓬莱山→
小女郎ヶ池→ホッケ山→往路を戻る→山頂駅
7月に、びわ湖バレイに「びわ湖テラス」がオープンした。
かなりオシャレな場所に生まれ変わったようなので、さっそく行ってみた。
夏休み最後の週末ということで、観光客が非常に多い。
ロープウェイは、最大で秒速12mの「日本一の速さ」。高低差782m、全長1,783m。
ただし4月~11月の観光シーズンは、秒速7mで運行しているそうだ。
山頂部は、あいにくの霧。うー、ちょっと今日はダメかな?
と思ったら、そこそこ景色が見えた。
どうやら山のところだけに雲がかかっているようだ。
笹平から登り返し、蓬莱山へ。一等三角点にタッチ!
ササが茂る広い稜線を下り、小女郎ヶ池へ。
ほとりにトリカブトが咲いていた。
ところで、今日のルート上には、ところどころ素朴な石仏が待っている。
ホッケ山まて足を延ばす。
ここまで来ると、北側の眺めが広がるのだ。
今日は新調したカメラの試運転。
レンズは10倍ズームで、これまで、ここまでのズームは扱ったことがない。
で、実験。
琵琶湖大橋。細部まで明瞭な絵が撮れた。
近江大橋。ズームの魅力。
なかなか雲が晴れなかったが、一瞬、比叡山が見えた。
本当は快晴のこのカットをぜひ撮りたかったのだが(涙)。
ゆっくり遊んで、往路を戻る。
打見山直下にある、クライミング壁。お子ちゃまたちに紛れ、遊ぶ。
そして最後にお待ちかねの、「びわ湖テラス」。
相変わらずガスが出ていたが、奇跡的に、碧いびわ湖が眼前に開けた。
ラッキー!!
しかし、楽しみにしていた喫茶コーナー(室内)は長蛇の列で、
これはさすがに断念した。
家族連れも多いが、着飾った若い女子たちも多く、「びわ湖テラス」効果が
出ていた。
そういう客層にウケそうなのが、「湖空の鐘」。
ウエディングに使うことを想定しているのか、ハート形の展望台。
かなり恥ずかしくなった。