■メイン写真
朝からの雨に潤いを得たショウジョウバカマ
■今回のコース
道の駅竜王かがみの里→鏡登山口→大谷池→こんめ岩→竜王社→鏡山→
雲冠寺跡→鳴谷池→三井アウトレットパーク滋賀竜王
この日は三多気の桜とセットで大洞山に登る予定だったが、
雨の天気予報のうえ、桜がほとんど咲いていないということだったので
中止にした。
1日ぽっかり空いたので、天気は悪いが、来月の山行の下見を少しでも
進めておこうということで、湖南(湖東?)の鏡山に出かけた。
直前まで雨が降っていてハラハラしたが、行動中は幸いにも雨に降られることがなく、
直射日光がない分、春のデリケートな野草の写真が美しく撮れている。
クルマを、道の駅竜王かがみの里に置き、ハイキングのスタート。
ここは源義経が元服した場所だ。
あぜ道で、シロバナタンポポが数輪咲いていた。
鏡登山口バス停。積水樹脂さんの横っちょの未舗装林道が登山口だ。
積水樹脂さんの敷地の真横を通る。
なんだ、この「道夢道」って!?
信号機や、看板、柵、バス停、休憩舎、ベンチのようなものが
ぎっしり配置されているが・・・
ここは、積水樹脂の研究開発施設「R&Dプラザ」の試験設備だそうで、
偶然にも面白いものが見られた。
路傍にはタチツボスミレ。春やなぁ。
ショウジョウバカマ。通常、ピンクが多いが、これは紫がかった白。
大谷池のほとりを通過。
マルバスミレかな?
かわいい白いスミレ。
林道は幅も広く、ゆったり歩ける。
あえんぼ広場。広場といっても、あずま屋があるだけ。
「あえんぼ」は、竜王町の方言で、コバノミツバツツジのことらしい。
まるでダイヤモンドトレールのような木段が続く。
こんめ岩。近江の方言で、お手玉のことを指すというが、、、
山頂直下にある竜王宮。巨大な磐座が印象的だ。
八大竜王の一つ、摩耶斯竜神(まなしりゅうじん)を祀る。
鏡山の山頂。
「鏡山」は、万葉の時代以来、和歌、俳句、漢詩に百余首を数えるという。
藤原定家や大伴家持など有名な歌人も詠んでいる。
150mほど西にある三角点峰。
雲冠寺跡の三尊石仏。
雲冠寺は、聖徳太子が、自ら観音像を彫って創建したた由緒ある寺。
嵯峨天皇(809~823年)の時、伝教大師(最澄)に勅旨が下り再建。
かなり大規模な寺だったという。
境内跡にはツバキの木が多い。
散っても綺麗に咲いているのがいいね。
鳴谷池に向かう途中、ユニークな石畳を見つけた。
下山口の隣は、三井アウトレットパーク滋賀竜王。
アウトドア用品が買いたくなる、絶妙のロケーション。
バスは野洲駅や近江八幡駅から出ており便利。
バスで道の駅に戻り、クルマを回収して帰った。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
朝からの雨に潤いを得たショウジョウバカマ
■今回のコース
道の駅竜王かがみの里→鏡登山口→大谷池→こんめ岩→竜王社→鏡山→
雲冠寺跡→鳴谷池→三井アウトレットパーク滋賀竜王
この日は三多気の桜とセットで大洞山に登る予定だったが、
雨の天気予報のうえ、桜がほとんど咲いていないということだったので
中止にした。
1日ぽっかり空いたので、天気は悪いが、来月の山行の下見を少しでも
進めておこうということで、湖南(湖東?)の鏡山に出かけた。
直前まで雨が降っていてハラハラしたが、行動中は幸いにも雨に降られることがなく、
直射日光がない分、春のデリケートな野草の写真が美しく撮れている。
クルマを、道の駅竜王かがみの里に置き、ハイキングのスタート。
ここは源義経が元服した場所だ。
あぜ道で、シロバナタンポポが数輪咲いていた。
鏡登山口バス停。積水樹脂さんの横っちょの未舗装林道が登山口だ。
積水樹脂さんの敷地の真横を通る。
なんだ、この「道夢道」って!?
信号機や、看板、柵、バス停、休憩舎、ベンチのようなものが
ぎっしり配置されているが・・・
ここは、積水樹脂の研究開発施設「R&Dプラザ」の試験設備だそうで、
偶然にも面白いものが見られた。
路傍にはタチツボスミレ。春やなぁ。
ショウジョウバカマ。通常、ピンクが多いが、これは紫がかった白。
大谷池のほとりを通過。
マルバスミレかな?
かわいい白いスミレ。
林道は幅も広く、ゆったり歩ける。
あえんぼ広場。広場といっても、あずま屋があるだけ。
「あえんぼ」は、竜王町の方言で、コバノミツバツツジのことらしい。
まるでダイヤモンドトレールのような木段が続く。
こんめ岩。近江の方言で、お手玉のことを指すというが、、、
山頂直下にある竜王宮。巨大な磐座が印象的だ。
八大竜王の一つ、摩耶斯竜神(まなしりゅうじん)を祀る。
鏡山の山頂。
「鏡山」は、万葉の時代以来、和歌、俳句、漢詩に百余首を数えるという。
藤原定家や大伴家持など有名な歌人も詠んでいる。
150mほど西にある三角点峰。
雲冠寺跡の三尊石仏。
雲冠寺は、聖徳太子が、自ら観音像を彫って創建したた由緒ある寺。
嵯峨天皇(809~823年)の時、伝教大師(最澄)に勅旨が下り再建。
かなり大規模な寺だったという。
境内跡にはツバキの木が多い。
散っても綺麗に咲いているのがいいね。
鳴谷池に向かう途中、ユニークな石畳を見つけた。
下山口の隣は、三井アウトレットパーク滋賀竜王。
アウトドア用品が買いたくなる、絶妙のロケーション。
バスは野洲駅や近江八幡駅から出ており便利。
バスで道の駅に戻り、クルマを回収して帰った。
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