やってくれますナカニシヤさん。またまた、マイナーなガイドブックの発刊だ。
Mr.Dash好みの”知られざる”里山、”知っていたつもりの”里山の
オンパレードだ。
掲載されているのは、京都の稲荷山から清水山、大文字山、比叡山、
水井山、魚ノ子山に至る、北北西に延びる山塊だ。
京都北山でもなく、京都西山でもなく、比良山地でもない、この小さな山塊
ダケでネ単行本が成立するとは思わなかった。
それが、結構、読んでいておもしろい。歩いてみたくなる。
Mr.Dashは京都で生まれ、幼少時を過ごした。親戚は山科や坂本
あたりに住んでいる。それだけに親近感をおぼえる。
それにしても、著者の地道な踏査に敬意を払わずにはおれない。
こんな奥の深い本を、いつか自分も書いてみたいものだ。
Mr.Dash好みの”知られざる”里山、”知っていたつもりの”里山の
オンパレードだ。
掲載されているのは、京都の稲荷山から清水山、大文字山、比叡山、
水井山、魚ノ子山に至る、北北西に延びる山塊だ。
京都北山でもなく、京都西山でもなく、比良山地でもない、この小さな山塊
ダケでネ単行本が成立するとは思わなかった。
それが、結構、読んでいておもしろい。歩いてみたくなる。
Mr.Dashは京都で生まれ、幼少時を過ごした。親戚は山科や坂本
あたりに住んでいる。それだけに親近感をおぼえる。
それにしても、著者の地道な踏査に敬意を払わずにはおれない。
こんな奥の深い本を、いつか自分も書いてみたいものだ。