いよいよ最終アタック。しかし、不意の落石が平岡の頭に直撃。
ヘルメットが砕ける。これは恐すぎる・・・
幸い、一夜明けて、行動続行可能。三上のリードで最後の難所を突破。
とうとう、未踏の8000mのピークが眼前に。
6巻は完全に、クライマー二人の独壇場。
メロドラマ的シーンは一切なく、迫力の登攀シーンのみ。
山に登らない人にはわからないだろうが、読んでいるだけで
掌に汗をかいた。
ヘルメットが砕ける。これは恐すぎる・・・
幸い、一夜明けて、行動続行可能。三上のリードで最後の難所を突破。
とうとう、未踏の8000mのピークが眼前に。
6巻は完全に、クライマー二人の独壇場。
メロドラマ的シーンは一切なく、迫力の登攀シーンのみ。
山に登らない人にはわからないだろうが、読んでいるだけで
掌に汗をかいた。