「あした、山へ行こう! 日帰り『山女子』のすすめ 」講談社、
「ひとり登山へようこそ!-女子のための登山入門」平凡社
の2冊を読んだ。
最近、ヤマケイでもちょくちょく活躍されている鈴木みきさん。
ぜひ一度お会いしたい山ガールの一人である。
彼女の作品は、すでに「悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門」
を読んでいる。
前の記事
今回の続編は、かなり山にのめり込んだ鈴木サンが見て取れ、
いっそう、会いたいな、と思うのである。
C穂さ~ん、いっぺんセッティングしてくだいよ~!
「あした、山へ行こう! 日帰り『山女子』のすすめ 」は、
ハウツー色がかなり濃くなって、実用価値度アップ!!
「ひとり登山へようこそ!-女子のための登山入門」は、山ガールの
単独行のススメであるが、一人で登る寂しさの心情描写が時々現れ、
味わい深くなっている。
Mr.Dashは、単独行が好きではない。
たとえ、ペースを合わせることになっても、言葉は悪いが、
コースタイム的に足手まといになっても、みんなでワイワイ行くほうが楽しい。
そういう登り方をしてきたから、サポート技術や、救急法なども
結構、身に着いた(実践機会が、どうしても増える)。
確かに、それなりの山に行くときはメンバーを選ぶが、
最初は本当にドシロートだった人も、2年、3年と一緒に山に行くうちに、
だまし討ちにされてザイルを扱わされ、沢登りに狩り出され、そして
いつの間にか、「それなりの山」に一緒に行けていたりする。
もちろん、Mr.Dash自身も、よりハイレベルな人とめぐり合い、
未知の体験もできた。
だから、ぜひ、いい仲間を見つけてほしいな、ということも感じた。
「ひとり登山へようこそ!-女子のための登山入門」平凡社
の2冊を読んだ。
最近、ヤマケイでもちょくちょく活躍されている鈴木みきさん。
ぜひ一度お会いしたい山ガールの一人である。
彼女の作品は、すでに「悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門」
を読んでいる。
前の記事
今回の続編は、かなり山にのめり込んだ鈴木サンが見て取れ、
いっそう、会いたいな、と思うのである。
C穂さ~ん、いっぺんセッティングしてくだいよ~!
「あした、山へ行こう! 日帰り『山女子』のすすめ 」は、
ハウツー色がかなり濃くなって、実用価値度アップ!!
「ひとり登山へようこそ!-女子のための登山入門」は、山ガールの
単独行のススメであるが、一人で登る寂しさの心情描写が時々現れ、
味わい深くなっている。
Mr.Dashは、単独行が好きではない。
たとえ、ペースを合わせることになっても、言葉は悪いが、
コースタイム的に足手まといになっても、みんなでワイワイ行くほうが楽しい。
そういう登り方をしてきたから、サポート技術や、救急法なども
結構、身に着いた(実践機会が、どうしても増える)。
確かに、それなりの山に行くときはメンバーを選ぶが、
最初は本当にドシロートだった人も、2年、3年と一緒に山に行くうちに、
だまし討ちにされてザイルを扱わされ、沢登りに狩り出され、そして
いつの間にか、「それなりの山」に一緒に行けていたりする。
もちろん、Mr.Dash自身も、よりハイレベルな人とめぐり合い、
未知の体験もできた。
だから、ぜひ、いい仲間を見つけてほしいな、ということも感じた。