■メイン写真
北総門山へ続く「車椅子の道」のウッドデッキ
■今回のコース
第3駐車場→(車椅子の道)→北総門山→林間コース登山口→鏡岩→総門山→
総門尾根コース登山口→林間コース登山口→第3駐車場
奥伊勢の総門山は、麓の「奥伊勢フォレストピア」を起点に、手軽に自然を楽しめるよう
林道や遊歩道が整備されている。
今回は、林道をクルマで第3駐車場まで上がる超・お手軽ルートで臨んだ。
午後から天気が回復するという予報だったが残念。最後まで降ったりやんだりの霧雨だった。
第3駐車場にはあずま屋とトイレがある。
ここからヒメシャラ林の中を、「車椅子の道」が通じている。
その名の通り、バリアフリーの道だ。
途中で北総門山へ続く尾根コースに乗り換える。
少し倒木があるものの、概ね、歩きやすい。
北総門山の三角点に到着。
その10mほど先に、展望台と山頂の大駐車場がある。
駐車場から見た総門山。
北総門山の展望台からは北東のビューが広がっており、清流・宮川も見えるが、
この日はあいにくの霧雨のため視界はイマイチ。
舗装道を歩き、林間コース登山口から再び山道に入る。
鏡岩など、巨岩があちこちに見られる。
この大きな岩の真下をトラバース。ここの道がちょっと細く、流れかけていた。
そして、総門山の東尾根に乗っかると、あとは急登一本、頂上へ。
総門山の山頂にある三角点。
北側がわずかに切り開かれているが、霧で真っ白。
枝ぶりのよいブナが印象的な山頂。枝は雨粒を集め、幹に流れができていた。
いわゆる「幹流」が見られた。
午後から気温が下がり続けている。天気もよくならないので、
さっさと下山することに。尾根コースから舗装林道終点へと下り、
あとは駐車場へまっしぐら。
帰りに奥伊勢フォレストピアの温泉で、冷えた体を温める。
ぽっかぽかになって家路についた。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!
北総門山へ続く「車椅子の道」のウッドデッキ
■今回のコース
第3駐車場→(車椅子の道)→北総門山→林間コース登山口→鏡岩→総門山→
総門尾根コース登山口→林間コース登山口→第3駐車場
奥伊勢の総門山は、麓の「奥伊勢フォレストピア」を起点に、手軽に自然を楽しめるよう
林道や遊歩道が整備されている。
今回は、林道をクルマで第3駐車場まで上がる超・お手軽ルートで臨んだ。
午後から天気が回復するという予報だったが残念。最後まで降ったりやんだりの霧雨だった。
第3駐車場にはあずま屋とトイレがある。
ここからヒメシャラ林の中を、「車椅子の道」が通じている。
その名の通り、バリアフリーの道だ。
途中で北総門山へ続く尾根コースに乗り換える。
少し倒木があるものの、概ね、歩きやすい。
北総門山の三角点に到着。
その10mほど先に、展望台と山頂の大駐車場がある。
駐車場から見た総門山。
北総門山の展望台からは北東のビューが広がっており、清流・宮川も見えるが、
この日はあいにくの霧雨のため視界はイマイチ。
舗装道を歩き、林間コース登山口から再び山道に入る。
鏡岩など、巨岩があちこちに見られる。
この大きな岩の真下をトラバース。ここの道がちょっと細く、流れかけていた。
そして、総門山の東尾根に乗っかると、あとは急登一本、頂上へ。
総門山の山頂にある三角点。
北側がわずかに切り開かれているが、霧で真っ白。
枝ぶりのよいブナが印象的な山頂。枝は雨粒を集め、幹に流れができていた。
いわゆる「幹流」が見られた。
午後から気温が下がり続けている。天気もよくならないので、
さっさと下山することに。尾根コースから舗装林道終点へと下り、
あとは駐車場へまっしぐら。
帰りに奥伊勢フォレストピアの温泉で、冷えた体を温める。
ぽっかぽかになって家路についた。
※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!