日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

麺かたコッテリ! 2009.1.29 PART1

2009年02月03日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!

今回もタイトルコールで声を張らなかったダイスケはん、本人いわく「笑福亭仁鶴を意識」したらしい。ちょっと声が似てるかな?オープニングでナヲちゃんが、最近の自販機はよく喋るそうで、お金入れたら「お疲れ様です!」と女性の声がするという。ナヲちゃんの考えでは、夕方に自販機で飲み物を購入するときによくあり、癒しを提供しようという狙いがあるんじゃないかと思っています。ジュースを買ったら、「午後も頑張ってください」というエールが流れる。夜なんですけどー。ホルモンが使っているスタジオには、喋る自販機がたくさんあるみたいで、ダイちゃんは水が飲みたいのに「温かい飲み物はいかがですか!?」と勧めてきたことに驚いてました。他にもな関西弁バージョンもあるが、「おおきに!」というのがどうもむかつくみたいです。俺の周りに喋る自販機がある場所なんて無いですよ。

さて今回は、この番組で告知がしたいという人がいるそうですが、全国ネットじゃないので影響力は全く無いのでどうも心配みたいです。告知したい人と電話が繋いであるみたいなので早速伺うことに。果たして誰なんでしょうかね?ダイちゃんはブレーブスに移籍した川上憲伸と予想、番組的にもサプライズでっせ。野球選手なのか?
ナヲ:「もしもーし!」
告知希望者:「もしもし~。どうもー、吉本興業のダイノジ・大谷と申します!
(なんだよダイノジかよ!大物級のゲストに期待していたのに。ホルモンたちも笑うしかありません)
ダイ:「ありがとうございます~。あけましておめでとうございます」
ナヲ:「あけましておめでとうございます」
大谷:「あけましておめでとうございます。どうも本当、ポッドキャスト聴いておりますんで」(ストリーミングなんですけど)
ナヲ:「すいませんどうも」 ダイ:「いいんですか?」
大谷:「すいません、無理言っちゃって」(大丈夫ですよ)
ナヲ:「大丈夫ですか、この番組で?」
大谷:「えっ、なんで?全然ですよ。2人も聞いてるんでしょ?」
ナヲ:「2人も聞いてます。いま聞いてます」
大谷:「その時間も1人はボクなんで」
ナヲ:「じゃあ残り1人のためにお送りしましょう」 ダイ:「残り1人がおおちさんだったらビックリするよね。ダイノジで完結する」
大谷:「かもしれないなあ」 ナヲ:「危ないですね」
(そらそうよ。2人あわせてダイノジです。ダイちゃんはダイノジの2人と仲が良いんですよね)
大谷:「でもこの番組に出られたことに光栄なんで」 ダイ&ナヲ:「ありがとうございます!」
大谷:「お2人って誰でしたっけ?ごめんなさい」(おーい!何ど忘れしとんねん!)
ダイ:「あえっ!?こらこらこらこら!」
大谷:「これ落語家のつかみなんですよ」 ナヲ:「アハハハハ!勉強になります!」
大谷:「大御所の落語家のつかみなので」 ダイ:「ちょっとまってくださいよ~(泣)」
ナヲ:「大御所すぎてちょっと…」
(なんだよびっくりしたわ。ホルモンも騙されたと思って笑ってしまいました。そういえば、レッドカーペットで大御所漫才コンビのマネをしてますね。)
ダイ:「ちょっと待って、やばいな。ちょっとちょっとちょっと、わからず出たんかいって話になりますよ!このままでは」
大谷:「いやぁ~、よろしくお願いします」 ナヲ:「よろしくお願いしま~す!」
雑談はこれくらいにしてさっそく本題に入りましょう。
大谷:「今日はですね、2月1日から我々が企画しているDIENOJI ROCK FESTIVALというのですね、そのまんまのタイトルなんですけど、イベントを13日間やっちゃいます!それをちょっと告知させていただきたいと」
ダイ:「しかもあれなんですよね?東京以外とかツアーみたいな形でやりますよね」 
(そうなんです。DIENOJI ROCK FESTIVALは、ダイノジがプロデュースしているツアー型のロックフェスティバルで、今回で4回目となります。公式HPはこちら
ナヲ:「大阪とかでもやるんですか?」
大谷:「大阪もシャングリラでやって、名古屋もアポロシアターでやるんですよ」
ナヲ:「それを12日間?」 大谷:「13日間、バンドが60組」 ダイ&ナヲ「う~わっ」
大谷:「企画書見せたら2度見する」 ダイ:「え~っ。うわぁ~ギャラも大変だわ」 大谷:「それは大丈夫です」
ダイ:「全会場でダイノジさんがDJで?」 大谷:「DJをやったりとか、漫才を極力やったりとか、芸人もいっぱい出るんで」
ナヲ:「芸人さんも出るんですね?」 大谷:「芸人も出るっす。セットチェンジの間で申し訳なさそうに漫才やって」
ダイ:「申し訳なさそうにって(笑)」 ナヲ:「芸人さんは何組ぐらい出るんですか?」
大谷:「芸人はその日その日によって違うんですよ。またそれも60組ぐらいでることになりますね」
ダイ:「じゃあ音楽と笑いの融合的な」 
大谷:「極力両方見てもらいたいかなっていう。あとアレですね、割といいますけどギャラも大変じゃないですか、自分たちスポンサーも無いイベントなんで、楽屋で一応カレーと芸人のネタが見れるっていうことだけで。先端的にネタを用意しているっていう」
ダイ:「普通に楽屋行きたいそれ。」 ナヲ:「いいなぁ~」
(笑いと音楽のコラボレーションは面白そうですね。お笑いとロックが両方好きな人にとってはたまらないイベントだと思います。ダイちゃんもぜひ行って見て下さい)
大谷:「絶対にホルモンも出てもらいたかったんですよ」 
ナヲ:「そうなんですよ。今回ねえ」 ダイ:「ちょっと僕が喉の調子が…」
大谷:「いえいえいえ。全然またやりますんで」(次回はお願いします!)
ナヲ:「バンドパッと、60バンドいるんで全部言われたらカットになっちゃうんですけど」
大谷:「その辺ちょっと切られちゃう感じですか?」 ナヲ:「そうですね。気に入らないバンドにピーを入れます」
ダイ:「例えばその、関東圏とか」
大谷:「関東圏はですね、怒髪天とか銀杏BOYZとかコレクターズとか」 ホルモン:「おぉ~っ!」
大谷:「FRONTIER BACKYARDとかLOW IQ 01とかいろいろ出たり、あとストレイテナーとか結構幅広く」
ホルモン:「幅広いですね~」 大谷:「ポリシックスとかも」
(他にもB-DASHやロットングラフティー、スチャダラパー、斉藤和義さんも出ます。)
ダイ:「かなり!」 ナヲ:「さすがですね、ダイノジさん」
大谷:「いやいやいや、本当に媚びて」
ナヲ:「媚びて!」 ダイ:「媚びたんかい!」
大谷:「額が薄くなっちゃって。土下座のし過ぎで」 ダイ:「擦り切れて」 ナヲ:「タコできて」(相当大変だったんですね…)
大谷:「大阪のほうでもシャングリラでやりますので、大阪の皆さんもよかったらきてください」(大阪は2月3日と4日の2日間公演です)
ナヲ:「名古屋と?」 大谷:「名古屋と大阪と、あと東京と川崎、下北沢のQue(CLUB QUEというライブハウス)」
ナヲ:「いろんな場所でやるんですね」
ダイ:「キャパシティがいろいろね、大きな会場もあれば」
大谷:「あまり関係ないとこでちょっと、渋谷の屋根裏でやったりとですね」
この後もダイノジ・大谷さんとのトークが続きますが、PART1はここまでとさせていただきます。後編もお楽しみに。


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