日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

宮崎キャンプDay14 城島さんがホークスのキャンプにキターッ!

2009年02月15日 | HAWKS

福岡ソフトバンクホークスの宮崎キャンプは第4クールがスタート、キャンプも後半戦に突入です。第4クール初日となった14日は、WBC日本代表の正捕手候補・マリナーズの城島健司捕手がホークスキャンプに参加。シート打撃では代表候補組に明暗が分かれた一日となりました。


前日の雨から一転、雨上がりのアイビースタジアムは春のような陽気。久々に古巣のキャンプで汗を流した城島捕手は、川崎とキャッチボールをしたり、室内練習場でワンバウンドの球を腹や胸で止めて前に落とす練習や打撃練習を行い、ブルペンではシート打撃に登板する杉内・和田・馬原に対してそれぞれ20球ずつ受け、WBC公式球の投げ方についても助言していました。15日もホークスのキャンプに参加する城島捕手、フリー打撃とか若手捕手の指導とかもするんでしょうか?
シート打撃では杉内・和田・馬原の代表候補トリオが登板したんですが、みんな代表入りに不安を残す内容となりました。和田は8人に対して3安打許すと、杉内に至っては5安打を浴びてしまい、クローザー候補の馬原は、松田にホームランを許してしまいました。これに対して松中は絶好調で、杉内と和田から2塁打を放ち、代表合宿に向け順調の様子。見学に来ていた奥様(恵子夫人)と子供の前で快音を飛ばした松中選手、4番獲得のアピールは続きます。
馬原からチーム第1号を放った松田は、直球を完璧に捉えると、打球はレフトスタンドへ豪快に飛ばしました。「幸先良いね」とご満悦だった松田、3打席目もヒットを放ち、WBC公式球に苦手意識を感じていないように思えます。キャンプで好調を維持しているから、今年は4番を奪えるほどの活躍が見られそうです。
B組ブルペンでは、有馬翔投手が高卒ルーキーで最初のブルペン入りを果たし、捕手を立たせたまま52球投げ込みました。キャンプインしてからは体力作りが中心だったということで、「肩の仕上がりがもう少しかなという印象」とまずまずの様子。ブルペンに入り続ければ、肩も完成形に仕上がってくると思うので、これからも頑張ってほしいです。大隣投手は捕手を座らせたまま50球、こちらは順調に調整を続けています。新垣と大隣はともに順調で、開幕に間に合うのは明るい材料となりそうだ。

日曜日はWBC候補組が最後のキャンプ、しばらく見られないホークスのユニフォーム姿を目に焼き付けたいファンが殺到しそう。14日は最高気温が24度と2月にしては暑く、バレンタインチョコが溶けるような天気でしたが、15日は快晴で最高気温が19度とやっぱりキャンプ日和となりそう。そういえば、今年のバレンタインデー、ホークスの選手で一番チョコレートを貰ったのは誰だったんでしょう?イケメン・本多がたくさん貰ってそうだ…。独身の川崎もいっぱい貰ってるかもしれないけど、本多より少ないはずです。



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