日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

宮崎キャンプDay2&3 松中飛ばしてます、WBC候補や新垣も投げてます

2009年02月04日 | HAWKS

福岡ソフトバンクホークスの宮崎キャンプは第1クールが終了しました。2日目は快晴、3日目は雨のため室内施設「はんびドーム」での練習となりました。

WBC日本代表の首脳陣が駆けつけてきた2日目は、WBC4番候補・松中が快音炸裂。フリー打撃で160スイング中40本の柵越えを披露。ランチタイムでの特打では8本も柵越えし、場外3連発もあったので、この日だけで48本と大爆発。初日には12発で2日間で60発も放った松中選手、WBC合宿に向けまずは好スタート、4番獲得に大きくアピールしたといってもいいですよね?
ブルペンでは、山田久志コーチが見守る中、杉内・和田・馬原の3人が投球練習。和田は67球投げたものの「昨日の方がいい」と納得がいかない様子。杉内は51球投げ、山田コーチに「だいぶ仕上がってる」と評価されました。クローザー候補・馬原は直球とスライダーを投げ、「3月に一番いい状態で来てくれたら」と言われたことで代表入り内定。阪神・藤川球児とのダブルストッパーも見られるかも。ブルペンを視察した山田コーチは、「ソフトバンクの“3本柱”はしっかりしている」と好評価。こんなに評価されたら、代表入りを確実するためにもっと投げ込まないといけませんね。今後も3人の投球練習は続きます。

第1クール最終日の3日目、この日はA組の選手たちは早く切り上げていましたが、B組では新垣がブルペンに入っていました。右ひじ遊離軟骨の除去手術を受けてB組からのスタートとなった新垣は、捕手を立たせたまま35球投げ込みました。一昨年は暴投しまくり、昨年は成績不振と苦しいシーズンが続いているだけに、今年は正念場となりそう。今後もB組での調整が続く新垣、彼の復活をファンは心待ちにしています。
秋山監督はB組練習で新人の立岡宗一郎選手を打撃指導。約1時間の指導の中、ティー打撃での練習法を教えていたそうです。立岡選手は「緊張しました」とドキドキしていました。秋山監督と同じく熊本出身ということで「秋山2世」と呼ばれていますが、返ってその呼び名がプレッシャーになるかもしれません。将来的にレギュラー取れるかどうか…。

第1クールが終了して、リタイアした選手がいないということで、ファンも安心しています。WBC候補選手も順調に調整を続けていますね。4日はキャンプ初の休養日。ゆっくり&しっかり静養して第2クールも頑張ってくださいね。


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麺かたコッテリ! 2009.1.29 PART2

2009年02月04日 | マキシマムザホルモン
1月29日放送の「マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!」は、ダイノジの大谷ノブ彦さんが電話の声で登場。この番組に出演する理由は、ダイノジさんがプロデュースするツアー型ロックフェスティバル・DIENOJI ROCK FESTIVALの告知をするためです。前半では出演者紹介や苦労話などもありましたが、後半もいろいろ喋っております。

(渋谷の屋根裏でやったりとですねの続きで…)
ナヲ:「これって4回目っていうか…、こんだけ大きくやるのは初ですよね?」
大谷:「初めてですね。もともとは2日間とかでやってて、今年はちょっと1日だけにしようと思ったんですけど、ちょっと燃えちゃいまして『1週間やってみようか、誰もやったこと無いなら1週間やってみる』ってジョージがやったらしいんですよ」
ダイスケはん:「彼の番組がちょっと絡んでますよね」 大谷:「はいはいはい」
大谷:「それ見て『じゃあ10日だな』ってことで10日に振って」
ナヲ:「止まらず、勢い止まらず」 
大谷:「止まらず、なんか東京と名古屋のスタッフの皆さんが調子に乗って『うちらもやりたい』と言ってくれて、13日になっちゃったんですよ」
ナヲ:「調子に乗って、媚びて媚びて」
大谷:「媚びて媚びていったら、みんな調子に乗って、バカばっかだから
ナヲ:「バカばっか集まっちゃったから」
(どんなバカでもね、やらなきゃダメなのよ。今やらないでいつやるねん)
大谷:「とりあえずダイノジどっちか死ねと思いますんで」 ナヲ:「危ないですね」(死んじゃダメ)
ダイ:「やめてくださいよ!前に夏のロックインジャパンで、DJタイムで大地さんが踊りすぎて倒れたっていうのありましたからね」 ナヲ:「そうだよ!リアルにね」(えっ!?そんなことあったの)
大谷:「気絶しちゃいまして、リヤカーで運ばれるっていう。ちょうど運ばれてるときに平井堅さんが『瞳を閉じて』を歌っていた
ナヲ:「閉じちゃダメよ!閉じたら危ない」(なんたる偶然…。助けてくださーい!by森山未来)
大谷:「そういう感じのイベントやりますんで、是非ともリスナーの皆さんで興味あったら来ていただいて、来年ライブには」
ダイ:「ぜひとも!」
大谷:「マキシマムザホルモンの大ファンでございますので」 
ダイ:「ありがとうございます!」 ナヲ:「すいません」
ダイ:「ライブもね、大谷さん足を運んでもらって…」 
大谷:「最高だった!ホントお世辞抜きで最高だった!」
ナヲ:「あれファイナルのとき?」 
大谷:「ファイナルですね。ZEPP東京。最初2階で見てたんですよ。俺生まれて初めてあんなにヘッドバンギングする集合体見たのを」(ホルモンのライブはヘドバンは当たり前ですからね)
ナヲ:「上から見ると凄いですよね」 
大谷:「上から見ると凄いですよ!何か降って来るんじゃねえかなって雨乞いみたいな感じで」
ナヲ:「儀式みたいなね」
(ヘドバンやっても雨は降りません。変な宗教のお祈りではありませんので)
大谷:「でも素晴らしかった本当に!」 ホルモン:「ありがとうございます」
大谷:「ホント好きな中でダントツの1位ですよ!1位のライブですね」
(大谷さんが1位に挙げられたんだから、俺もホルモンのライブに行きたくなっちゃうな~。)
ダイ:「それいろんなところで言ってください!」
大谷:「マキシマムザホルモンかTHE WHO(ザ・フー)ですね」
ダイ:「違う違う違う!大きすぎるでしょ。むしろマキシマムザホルモンが知らない人がWHOと言われますよ」
(ホントですよ。ホルモンとWHOは比較にならないですよ。ダイちゃん、ナイスジョークです)
ダイ:「なるほどね~、そうか」 ナヲ:「そうかそうか」
大谷:「そんな感じなんで是非とも」 ナヲ:「はいはい!ありがとうございます」
大谷:「すいません、なんか時間を取らせちゃったみたいで申し訳ないです」
ダイ:「いや、とんでもないです」 ナヲ:「これって詳しい情報ってその~」
大谷:「ホームページがありますんで、ぜひ皆さんチェックして、細かいアーティストのあれも見てもらいたいし、芸人さんとかの情報も載っけてるんで、興味があったら軽い気持で来てもらえると、非常に笑って踊って汗かいて最後ちょっと泣けて、藤山寛美みたいな」(松竹新喜劇ですか)
ナヲ:「ワハハハハ!わかんないから!」 ダイ:「若い子わかるかなぁ~?」(絶対わからないと思います)
大谷:「一応軽く大阪に行ってるつもりなんですけど、そういうちょっとノリの内容になっておりますんで」
ナヲ:「これホームページはダイノジのホームページで良いんですか?」
大谷:「からでもリンク先がありますんで全然飛んでいけると思います」
ナヲ:「ダイノジロックフェスティバルで検索すれば良いんですね?」
大谷:「検索しても出てきます。『DRF4』でも出てきます」
ダイ:「TRF?」 ナヲ:「TRFじゃありません。Dです」
大谷:「TRFのSAMが出てきます」(元・小室ファミリーが出るわけ無いでしょ)
ナヲ:「危ないですね」 大谷:「まず真っ先にSAMが出てきちゃいますんで」
ナヲ:「その3つ後ぐらいに出てきます」(だからSAMは出ません!)
大谷:「DRFで検索してください」 ナヲ:「DRFで検索していただける。チケットとかは?」
大谷:「チケットはもう発売になっておりますので」
ナヲ:「もう無いとかも」 大谷:「あ~、日によってはあるので、是非とも」
ナヲ:「HPをチェックしてねと。ありがとうございます!」
大谷:「はい、いい席いっぱいあります!ありがとうございますすいません」
ダイ:「とんでもないです!」
大谷:「今度またぜひスタジオの方に」 ナヲ:「そうっすね!」 ダイ:「ぜひぜひ」
大谷:「昔自分が音楽番組の司会をやってるときに2人が来てもらって」
ダイ:「以前はい、お世話になりまして」
大谷:「好き勝手やられすぎちゃったので、やり返したいなと思っている筋合いはありますんで」
ダイ:「その節は…、ええちょっとじゃあ」 ナヲ:「そうですね」
大谷:「毎日こうやって、自由にペラペラ喋る人がいると。それだけはわかって下さいと」
ナヲ:「ウチらも好き勝手喋っちゃう感じで、訳わかんなくなって収拾つかなくなる感じになると思いますけど」
大谷:「そうなっちゃうと誰も止められない」 ダイ:「スタッフさんも無邪気ですから」
ナヲ:「10-FEETとか来ると大変なんで」(じゃあダイノジと10-Feetを一緒に出演させましょう)
大谷:「田原総一朗さんあたりブッキングしますんで」 ナヲ:「そうですね、まずそっちの方固めてからにします」
ダイ:「たぶん田原さん、ガンギレして1分ぐらいで帰りますよ」(これは朝までかかりそうだなー。この際午前5時までやっちゃう?)
ナヲ:「じゃあですね、最後にホルモンの曲でリクエストとか1曲もらってもいいですか?」
大谷:「これはもう2008年のいろんな曲の中で一番好きな歌詞ですね」 ナヲ:「おっ!」
大谷:「生きるモチーフにしている、芸人の歌だと思っている『ぶっ生き返す』でお願いします!」
ホルモン:「ありがとうございましたぁ~!」 
ナヲ:「ダイノジの大地さんでした~、あっ大谷さんでした~!」 大谷:「オイ!」(最後に名前間違えてどーすんだよー!)

大谷さんとの電話でのトークがようやく終わったことで、気持ちも入れ替えていきましょう。ナヲちゃんが名前を間違えたとき、大谷さんは2秒ぐらい間が空いた後、「んっ?」→「おいっ!」って突っ込んでました。さすがは芸人ですね。「ダイノジロックフェスティバル」は2月1日から13日まで全国各地で行われています。既に新宿・川崎・大阪1日目の公演が終了していて、今日は大阪2日目が行われます。川崎クラブチッタでのライブはまだ4回あり、9日に渋谷クアトロ、10日に新宿LOFTであるみたいですよ。
ダイちゃんはHPをチェックしたところ、「出演するバンドだけでも面白い!」と豪華なメンバーが出ることに賞賛しています。「夏フェスではなく、ダイノジだからこそできるラインナップというんだから、これはむっちゃ面白いと思います!」やっぱり音楽が好きだからこういうイベントが実現するんかな。ナヲちゃんは「下手な音楽評論家とかよりも凄いいい事書くし、ライターよりも全然上手く書けてる!」とCDレビューの上手さにビックリしていました。ホルモンもダイノジフェスに誘われたんですが、ダイちゃんの喉が悪いということでキャンセルせざるを得なくなりました。次回は必ず出てくれることを信じています。

今回はメールを読む予定だったんですが、ナヲちゃんが「ダイのつく人が色々喋ったせいで…」と失礼な発言があった通り、読めませんでした。ダイって言ったらダイノジの2人とダイスケはんしかいないでしょ。
「というわけで、今夜もですね『この人たち2009年も既に1ヶ月をムダに過ごしたんだな』という様子をBayFMの電波に乗せてお送りしてきました」番組もエンディングに突入し、なぜか「グーグーガンモ」の半平太君が出てきました。ガンモはコーヒーを飲むと酔っ払うらしい。これマジ。
ホルモン情報&メール募集の後、ダイちゃんが「センター試験も終わりましたからね」がきっかけで大学受験話となり、ナヲちゃんが「来年はウチらもセンター試験だからね」と大学受験に挑戦するかのような発言が。センター試験は18歳を越えても高校卒業していたら誰でも受験できますよ。来年試しにセンター受ける際、ナヲちゃんが「ノン勉強だよ」と忠告。ナヲちゃん強気だけど、勉強もせずにセンターを受けるなんて無理に決まってますよ!ダイちゃんは理数系が特に苦手、方程式はちんぷんかんぷん。ナヲちゃんは元素記号が得意。「ルートなんか習ってない」というナヲちゃんに、ダイちゃんは「お前の今までの人生の中でルート習ってるぞ」とクサい一言。これは引くわー。この2人、本当にセンター試験を受ける気持ちはあるのだろうか?そんなわけで今回は以上です。あ~終わった。


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コメント (2)
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