日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

小沢一郎民主党代表ようやく辞任。

2009年05月12日 | Weblog

今年3月に秘書が政治資金規正法違反で逮捕(後に起訴)されたものの、その後も民主党の代表を続投していた小沢一郎氏が10日、代表の座を辞任することになりました。政権交代を目指す民主党にとっては痛手であろうし、今後に向けてプラスになるのか?

午後3時頃にニュース速報で「小沢民主党代表が辞任の意向」が流れ、2時間後に民主党本部で記者会見を行い、会見で「次期衆院選での必勝、政権交代の実現に向け、挙党一致の態勢をより強固にするために代表の職を辞することを決意した」と正式に辞任表明。違法献金の件については「一点のやましいことはない」、議員辞職についても否定しておりました。政権交代を目指すために辞め、違法献金事件の責任ではないと強調していましたが、明らかに秘書の逮捕の引責辞任といえるでしょう。
後任の代表選挙には小沢代表ともに幹事長を退任した鳩山由紀夫氏と岡田克也氏の2人による一騎打ちか管直人氏の声もあるとのことです。今週末にも両院議員総会で選出されるとのことですが、補正予算案の衆議院での採決が今週中にあるのかどうか全くわかりません。
小沢代表の辞任で各政党からも様々な声が。麻生太郎首相は「いきなり辞めるということになったので正直驚いた。何の理由で辞めるのかよく分からない」、細田幹事長や河村官房長官は西松建設の説明責任が果たしていないと批判。水曜日に小沢代表との党首討論が控えていましたが、突然の辞任でキャンセルとなったことで、麻生首相は「逃げたな(ドタキャンしやがった)」という気持ちでしかないと思います。
読売新聞の世論調査では、小沢氏の続投に「納得できない」が71%と上昇。yahooの意識調査では「辞任表明のタイミングは?」という質問に、約70%が「遅すぎる」と回答しました。確かに辞任する時のタイミングが遅すぎます。辞任が明らかになった時は「なんで今さら?」としか言えない。秘書が逮捕された数日後に引責辞任するのが筋だったのに、世論が辞めろと言われても「続投する」と言って2か月間も代表のイスに居座り続けてましたね。辞任会見で西松事件のことは「やってない!」と完全否定してましたが、本当の事を説明(釈明or謝罪)してもらいたかった。2年前の参議院選挙で大勝した時は「政権交代もあるぞ」と期待していた感もあったんですが、「秘書逮捕→それでも続投」で一気にトーンダウン。政権交代を待ち望んでいる人達は呆れていると思います。
小沢さんが辞めたから民主党に追い風が吹くとは考えにくいし、総選挙の時は「出遅れている」、「後手に回った」で苦戦を強いられることだってあり得ると思います。いつになったら衆議院は解散→総選挙実行するんだ?「めんどくさい」という理由から9月の任期満了まで我慢しなきゃいけないんですか?とにかく次の代表者にはマイナスだらけの民主党を立て直してほしい。



にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ にほんブログ村 サッカーブログへ にほんブログ村 サッカーブログ 日本代表へ
にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする