MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

遅刻の人

2007年01月17日 | A DAY IN THE LIFE

 遅れちゃダメよ

サッカーのチームメイトにひとり、バイクの仲間にひとり、
決められた時間に遅れていらっしゃる常習犯がいます。

まったく別世界に住むふたりの共通点は、こりないことです。
顔は、りっぱなアジア系のくせに、心はラテン系か?

「あっ バカが来た!」
「てめ、おせーよ!」
「1回死ねっ!」

とか、散々な言われようですし、
コーヒーなんかおごったりして、ごきげんを取ったりしなくちゃいけません。

それに、何か気が利いたことを言ったとしても・・・

「遅刻のぶんざいで!」

と、速攻却下されます。
もう、腰からダウンです。反撃できませんから。

逆に、私は“せっかち”です。
親父もオフクロもそうでしたから、遺伝です。

だから遅刻は耐えられません … 自分がすることが。
待つことには耐えられますが(ある程度ね^^)
待たせることが耐えられません。

で、遅れそうだからと、必死こいて汗かいて到着すると
まだ、誰も着てなかった、なんてことがよくあります。

そーゆー私にとって(遺伝性せっかちの貧乏性)
いちばん腹がたつのが、わざと遅れて来るヤツです。いるいる

完全にタイミングを見計らったうえで遅れて来て
場の人たちの注目を浴びよう、ってスケベ根性丸出しのタコです。

ナベでもやってる席なら、そのツラでダシとってやるとこです。

幸か不幸か、不幸中の幸いか、
サッカーの彼も、バイクの彼も、そーゆーアホではありません。

ただ、こりないだけです。
 


ガラスの脚

2007年01月17日 | 木曜日のボール

 あぁカン違い

スポニチを開くと、激痛にゆがむ田中達也の顔写真、見出しはデカく …

アキレス腱断裂 W杯絶望的 

えーっ! アイツまた かわいそーに …… 悲劇だなぁ 
と、よく見ると、ラグビーの大畑でした。
神鋼の赤いユニと、髪型、それに写す角度で、てっきり達っちゃんかと

身内が事故ったと思ったら、早とちりだった、あぁよかった、みたいな。
よかったホっとした・・・うん? 大畑かわいそーじゃん!
そーなんです。こーゆー場合どーしましょ。

最近、ラグビーにゃとんと疎い私でさえ、大畑は知ってるぞ。
代表のエースにはまだ遠い田中に比べると、大畑は代えのきかない大エースだ。

アキレスか~ キツいなぁ。
達っちゃんじゃなくてよかった、なんて言ってる場合じゃないな。


自爆  1/16

2007年01月17日 | 木曜日のボール

 ガリー・リネカー

ベッカムのUSA移籍について、リネカー・セッド

「引退同然だ。私も日本で同じような事をやったヨ」

この発言を、にこやかな顔(ちゅーか、苦笑まじり)でしておりました。
そーか、日本のサッカーの発展に寄与するため…じゃなく、カネのためだったのね。
まあ、みんなウスウスは知っていたけどね。

時間がたってからの、こーゆー発言は悲しい。
こっちが苦笑だよ。
おもっきり応援した名古屋の人は、ハナからおちょくられていたわけだ。

ま、それだけの選手だから、それだけの活躍しかできなかったはずだ。
プレーの記憶がありませんもの。