MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

レター・フロム・ホーム

2011年08月31日 | A DAY IN THE LIFE



記事を書くバックに流れるのは、前回につづきパット・メセニー

 友人のギターマンから、たまには音楽のことも書けと言われるも、
愛器・アルパイン・ラックスマンが壊れてしまい、CDも聴けない・・・・・・

・・・そんな日々にも、よーやくさよならできた。
買ったのですよ、デンオン(DENON)の安いアンプと、
キーフ(KEF)の小っちゃなスピーカー

電器屋のあんちゃん、ちょっと困ったふうに
 
「今はデノンて言うんです。 あっ、もちろんデンオンでもいいんですけど・・・ 」

そーか、時は確実に流れているわけだ。
その時の流れをモロにくらったのが、スピーカーの裏を見た時です。



4つ!の端子と、2つの・・・・・・なにかが^^ リンクって書いてあるなぁ
KEFの取説はと、全部英語じゃん!

デンオン・・・デノンの取説を見ると「バイワイヤリング接続」とある。
みなさん、こんなことやってたのね。 

両方の取説を見比べつつ、なんとか配線接続作業完了す。
よっしゃ、いい音鳴らしてちょーだい!

 シュワシュワシュワシュワ・・・・・・・出たっ おなじみの雑音! 少しも変わっとらん!

・・・・・・そして苦節30分、出ました正解が。 なんとCDプレーヤーの故障でした!

オーマイガッ ジーザス サノバビッチ ファッキンアースホー

結論でございます。
パット・メセニーを聴いております、ブルーレイディスクのラインで。 トホホのホ

テレビとファミリンクしているため、いちいちテレビも入ります。
テレビは消してと・・・・・・
パット・メセニーが終わると、テレビの音声が聴こえてきます・・・クーッ 


ヴィーナス

2011年08月31日 | A DAY IN THE LIFE



この記事を書くバックに流れるのは

「beyond the Missouri Sky
Charlie haden & pat metheny


で、ヴィーナスといえば、アリソン・フェリックスですね。

存在そのものが“美”です。 ファンです。 いつも見てます・・・・・・
400メートル決勝、見てなかったくせに^^ あなたが負けるなんて。

世界陸上、今回も暑い・・・
熱い織田ユージのとなりの中井ミホを見たMMS(マイ・マザー・セッド)

「このひとは、ほら、ヤクルトのふる・・・・・・・・・」

・・・・・・そこで終わりかい! 思わず前につんのめる。

このMMS、迷いながらの「ふ・・る・・・・・」 とかじゃなくて、
「ヤクルトのふる」までは通常スピードか、むしろ速かったもんで、そこで止まるとは^^

「そうさ、古田の奥さんさ」と、フォローしておく。

「ああやっぱほーだよねぇ、声がそうだから・・・ふんでも顔が違うから・・・」

と、年寄りの特徴である、顔と声の不一致を言い訳にしている^^
ミホちゃん、顔同じだろ^^ 母、笑かすなぁ

その中井さん、ない胸をかなりオープン気味だ。 セクハラだぞ おっさん
織田ユージは、“リアクション・タイム”にこだわってます。
織田ユージはおもしろい。 中井さんの軽いミスにも容赦なし^^
 
 んで、かんじんのサッカーの話題は?

中国でのなでしこ、初日の練習場が、ゴルフの練習場だったこと・・・くらいか。
鷹揚というか、いいからかげん、というか。 あの国らしい。 

おお、代表に柏の田中が呼ばれたぞ。
私の中では、リーバ~久保竜ラインに乗りつつあるレフティーです。
期待してるよぉ


痴の虚人

2011年08月31日 | A DAY IN THE LIFE

「ノーサイドにしましょう、もう」と言って
財務省のポチが総理大臣になった。

このひとに見込みがあるとしたら、係累に政治家がいないという1点だ。
しょせんポチなのか、それとも気概を見せるのか・・・・・・

 その総理あこがれの人が、立花 隆だそうだ。

蔵書が何万冊だとか何億冊だとか、著作も何百だか何千だか・・・
人呼んで“知の巨人”。 テレビにもちょくちょく出てきて、もそもそもそもそしゃべる。
かの田中角栄を、失脚へと追い込むきっかけを作ったノンフィクション作家・・・・・・。

その知の巨人・立花 隆、週刊文春に「私の読書日記」という連載を持っている。
原発にからんでこう書いている。

 「核をすべてアプリオリに邪悪なものと決めつける、“脱原発以外に道なし”論者が、
  日本の多数派になりつつあるようだ」

まず「アプリオリ」がわからん^^ さすが知の巨人
たぶん「ハナから」みたいな意味だろうと^^ さすが痴の巨人 誰が痴の巨人じゃ!
うん? そもそもいつから脱原発論者が多数派になった?

で、そういう脱原発論者はフランス人が書いた本を読めとおっしゃる。
『フランスからの提言 原発はほんとうに危険か?』 というタイトルだ。

・・・・・・私?もちろん未読。読む気もさらなし。
原発まっしぐら、あのおフランスからの提言なんて誰がまともに読むの。

私だ! 私は読んだと立花 隆。 全面的にこの本に夢中らしい。

 「フクシマで起きたことは、第一世代第二世代の古い原発に、マグニチュード9という
  史上未曾有の災害が襲いかかったときに起きたことで、いま第三世代まできている
  最先端の原発では、フクシマの悲劇の最大のもとになった水素爆発が絶対に起こらない
  (水素が発生したとたん触媒によって酸素と結合させられ、水になってしまう)」

このひと本気か? 大丈夫か知の巨人様~~
“絶対”なんて簡単に使っていいの?
だいたい、想定外の津波以前の揺れの段階で、すでにぶっ壊れてたらしいし。
ま、とにかく戯言(たわごと)のつづきをどうぞ ガマンして読んでね。

 「フクシマに悲劇をもたらした全電源喪失メルトダウンも絶対起こらない。
  電源なしでも冷却継続。
  日本の原発論議は、驚くほど時代遅れの内容になっている」

安全なんだからどんどん造れ!って聞こえるなぁ

“絶対起こらない”も2度目の登場だ。なんて脳天気な知の巨人!
“絶対安全”て、電力会社の専売特許のセリフじゃなかったか?。

第一世代か第三世代か知らんが、
ヤツらが、ずーーーーーっと喧伝、宣伝してきたのが“安全”だったはず。
いままた同じことを言ってどーすんの、知の巨人様。

それだけ最先端の原発が安全なら、なぜドイツは脱原発へカジを切ったの?
日本の脱原発論者と同じように、ドイツ人も驚くほど時代遅れなのかな?

ドイツでは、チェルノブイリから2千キロ離れているにもかかわらず、
事故から25年経った今でも、土壌調査をしているそうだ。

 原発業界御用達のフレンチ野郎の本一冊で、
ここまで簡単にからめ取られてしまう“知”なんてあるか?

同じ文春で、小林信彦は「本音を申せば」というエッセイの中でこう書いている・・・

 「フクシマがああいう状態になっているのに、北海道の高橋はるみ知事が
  泊村の泊原発3号機の再開を容認した。
  
  この知事はもと経産省官僚で、
  資金管理団体の会長は元北海道電力会長ときている」

いま必要なのは、こういう視点でしょ。
こういうズブズブさが問題でしょ。

それに、その最先端な技術を持ってるはずのフランスさえ撤退した
高速増殖炉はどーすんの?

同じ知の村・本の村の住人でも、ちゃんと見てる人と、
いい年こいて“最先端”に弱いミーちゃんハーちゃんとでは、晩年差が出るなぁ。
まあそんなことは、私、アプリオリにわかっておりましたけど。 ウソつけ 

 ※ ミーちゃんハーちゃん クーッ 泣けるほど古い^^

 ※※ 問題のアプリオリ、ウィキペディアによると・・・・
    
    ・・・もっとも今日的な一般的用法としては、アプリオリとは、
    「演繹的証明の必要のない自明的な事柄」という意味で使われることが多い。

    ふ~~~ん、“演繹的証明”がわからん^^

    でも、私の「ハナから」説、まんざら間違ってもいなかったよね。