MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

99 % 

2011年10月21日 | A DAY IN THE LIFE

カダフィ死す

晩年を蓄財に励み、みじめの極みで殺される。
独裁者、権力者の末路の典型です。

たいへんなのはタイとギリシャも。

あんな洪水って!
あんな公務員数って!

「日本政府」がサッカー協会に300人くらいでよろしく、と要請。
ワールドカップ予選、北朝鮮とのアウェー戦の応援サポーターの数。

こんなもんです。
「日本政府」のスポーツへの感心は。

おいしそうだからと国民栄誉賞を与えて、
めんどそう、厄介そうだと簡単にケツをまくります。
ボクは取りましぇん!責任は取りましぇん! あとは自己責任で・・・


カダフィ 独裁者 「日本政府」 北朝鮮 うん? こりゃヤバいか?

地球規模の盗聴機関があるそーで。 そこではあるキーワードがヒットすると、
個人情報がまっぱにされ、速攻監視対象となり、いずれは命を狙われるかもしれん と。 

ブログでもツイッターでも、いやいや携帯でさえ盗聴されていて、
たとえば「テロ」と言ったり打ったりした瞬間、
当局のブラックリストに載ってしまう。送り手ばかりか、受信者までも。 
街の監視カメラと連動していて、現在位置も瞬時に把握され、殺し屋が手配される^^

“原発反対”なんてもってのほか!
99パーセントは、ただ黙って働いていればいいんだ。 
四の五の言うな。不安定要素、不満分子は取り除くぞ! と。

史上最強の盗聴機関・エシュロン(Echelon)の存在は、
どこの国も公的には認めていないそうだが・・・・・・
・・・・・・あやしい

 エシュロン関連施設ともいわれる表向きは英空軍の基地。 
う~~ん、いかにもあやしい 見るからに怪しい。
 


えーと、お気づきの方もいらっしゃると思います。
前回の記事が「78%」だったので、じゃあ今回は「99%」でいこうと。
まずタイトルありきでした^^ 
だから「99%」の使いどころが苦しい^^  ヒジョ~に苦しい


78 %

2011年10月21日 | 木曜日のボール

ここ2試合の、バルサの驚異的なボールポゼッション

リーガの対ラシン戦が78パーセント!
CL1次リーグ、対プルゼニ(チェコ)戦が72パーセント!

あり得んぞ! プロ同士の試合で。

ラシン戦の後半を観ましたが、ほぼハーフマッチです。
ラシンの監督は、かのクーペルですが、手も足も頭もな~んも出ません。
試合後、にこやかにペップと握手するのみ。 
フテくされようも、怒りようもないもの。

3-4-3 または 4-3-3 の陣形のまま、ラシン側に移動していく感じ。
3角形が無数に増殖していくさまは、細胞分裂のごとし。

ボール回しのピッチバージョンともいえる。
3人が組んで、中に入った鬼にはボールを触れさせない、あれだ。
鬼はへとへとになる。

一方バルサの方は極端なポジションチェンジはしないから、
運動量もそれほど多くはない・・・ように見える。 みんな涼しげだもの。

オートマティズム(パターン化)が、異様なほど精度が高い。
それだけで勝ってしまいそうだ。

ただひとり、メッシには特権が与えられていて、守備の負担はなし。

ポジションも彼だけは縛りがなく、自由だ。
変化を生み出せるから(それも圧倒的な)、束縛する必要はないのだ。

針の穴も通っていくドリブルには、誰も近づけない。
スペースが狭ければ狭いほど真価を発揮する。

・・・・・・スペースを必要としないサッカー選手って!

とーぶん、バルサとメッシの時代がつづく。