Clint DEMPSEY
この写真、下1/3を手で隠してみると・・・・・・
凶悪な殺し屋が、善良な市民を今まさに刺したように見える^^
USA!USA!USA!
ふだんあれほど邪魔くさいあのコールが、今回は感動的だった。
なぜなら、アメリカ人以外がコールしていたからだ。
アメリカ人以外がアメリカのサッカーに共鳴する日が来るなんて!
先、越されたね (T_T)
このキャプテンの名前といい(クリントだよ、クリント。 イーストウッドしかイメージできん)
出てないけど「ドノバン」ね。ドノバンだよ、ドノバン。 60年代のシンガーしか・・・・・・
あと、ティモシー・チャンドラー。 チャンドラーだよ、チャンドラー ハードボイルドだど^^
どれもこれも、フットボールとは無縁だった名前だ。
まあ、ホンダもスズキもヤマハもそうだけど。
あと、韓国名の表示と読み方とかも。
アメリカのサッカーに偏見を持っちゃいけない時代になりました。
ワールドカップで3位になったこともあるんですから・・・・・・大昔のことだけど。
ここ20年をみても、日本より実績は上だし。
昔々、僕の青春時代、
あらゆる面で負けっぱなしのアメリカに対する最大の負けおしみが、
「ふ~んだ、でもサッカー弱いじゃん・・・」 でした^^
最近はこの負けおしみ、「中国」に有効です。
とにかく、スポーツ大国が真の意味でそうなりそうです。
女子はすでにそうですし、男もとなると、う~~ん、やっぱ邪魔くさい^^
すでに次期監督選びが着々と。
さらばザック
さらば・・・なんとかコーチとなんとか通訳。 m(_ _)m
Alberto ZACCHERONI
・・・・・・ぜんぜんおぼえてない。
トルシエんときの、ジョン・サミアはよくおぼえているのに。
あのふたりは名コンビでしたね。
サミアコーチに対して、トルシエ監督がキビしすぎる! とか選手が言ってたし^^
まあ、トルシエは誰に対してももそーだったけど。
ザックは人柄が好かった。
そこが最後の最後でアダになったような気もする。
「ザックさん、さよなら」の見送りには、長谷部とウッチーが足を運んだそうだ。
内田篤人
「さよなら」といえば、ウッチーも代表は引退する と。
でも代表はいつでも、誰にでも扉は開かれている。
またおいで、って感じだ。 スポ少の子供か^^
またおいで。なぜなら
ウッチーは気持ちで負けてなかった数少ないうちのひとりだから。
本田に対しても、程よい距離感を持っていたように見えた。
クールを装いながら熱い。
シャルケでレギュラーを張ることの凄さを、あれほど感じさせないひとも珍しい。
シャルケだよ!シャルケ・ヌルヒア(04) (金子さんの発音はそー聞こえました)
そこの右サイドが、この国ではアイドル扱いだ。
アイドルでもいいけど、残念ながら基本的なリスペクトがない。
今大会のウッチー、ワタシの中では、
アルゼンチンのサバレタ、あるいはチリのイスラと同等です。
ウッチー、またおいで