ごくごく 正当な結末でした。
ドイツの試合を見るのが楽しみでした。
こんなの久々。
以前は西ドイツの試合といえば、画面に釘付けでした。
マイヤー、ベッケンバウアー、シュワルツェンベッグ、フォクツ、ブライトナー・・・・・・、
’74の優勝メンバーは、つっかえることなく全員ソラで言えます。
’90のメンバーは・・・・・・おっと、キーパーで引っかかるもの^^
シューマッハーだっけ? ヘスラーはいたのか? コーラーは? ってな感じです。
90後半から、2000年代に入ると、もうまるっきり。
キーパーのカーンくらいだ。
・・・・・・う~~んと、それお年のせいじゃん^^
体力の限界! 記憶力の低下! 千代の富士か(たぶん、同い年)
Mario GOTZE
決勝ゴールはマリオ・ゲッツェ
ドルトムント時代、香川と共に2人の天才出現として取り上げられた、
居残り特訓の仲良しだ。
シンジくん、奮起しないと。
MVPは、文句なしノイアーでしょ。
ノイアーからは、悲壮感とか必死さとか、ありがちなストイックさとかが、
まったく伝わってこないのが素晴らしい。
“生きるか死ぬか”みたいな試合も、ひとり涼しい顔をしていた。
うしろにあんなキーパーがいてごらん、楽だから。
1次リーグのポルトガル戦、クリロナのFKに、
「壁?2枚でいいよ」のが、Vサインに見えてしまったカッコよさよ。
とにかく、南米の地でヨーロッパが勝つなんてね。
ワールドカップに新たな歴史を創っただけでもドイツは偉い。
キャンプ地も自前らしいし。
やる時は徹底的にやるぞ と。
う~~ん、ちょっと怖い^^