MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

女子中坊

2017年07月04日 | A DAY IN THE LIFE

いつもの鍼灸治療院へGO!

ワタシのヒザは、初動に時間がかかり、痛みも伴う _| ̄|○
ハリを打つと好転するものの、長続きしない _| ̄|○
ど~したもんじゃろの~ ど~もならんぞ

部活が休みらしい中坊の女子2名が、マッサージをうけていた。

驚異的にうるさい^^

治療室は大きいのだが、
両サイドにわかれてサイドチェンジを声でくりかえす。10回ゲームで^^
あのなつかしの「ピザ」って10回言って・・・「ピザ、ピザ、ピザ・・・」
・・・ヒジを指して「ここはなに?」ってやつ。

これを治療院のスタッフ相手に延々と。
「シンデレラって10回言って」 
「シンデレラ、シンデレラ、・・・・・」男子スタッフ、律儀にやる^^
「毒リンゴ食べたのは?」
「白雪姫」
「・・・あれ? あっ シャンデリアだ! シャンデリアって10回言って」

驚異的にうるさい^^ 答え分かってるし。


「じゃあ、うちの言う色をくり返して言って。でも黄色はダメね」
「はいよ」
「赤色」 「あかいろ」
「緑色」 「みどりいろ」
「黒色」 「くろいろ」
「橙色」 「だいだいいろ」
「紫色」 「むらさき・・・おっと、ヤバかった」
「すごおいっ! よくわかったね」

驚異的にうるさい^^

さて、ワタシの右ヒザ周辺には10本以上のハリが刺さり、
電気を通すためのコードが入り組む。

「電気感じたら教えてくださいね」

5箇所くらいに分けてピピっとくるのだが、
2、3箇所電気が通ると、次の場所に来てるのか来てないのか判別がむずい。
あっ来た のタイミングが遅れ、
ワタシのヒザの裏側がピピどころか、盛大にピクピク踊っている。

女子中坊が去った鍼灸治療院には、本来の静けさがもどった。
それはそれでちょっと寂しい^^