MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

人はそれを趣味という 6/17

2006年06月20日 | 木曜日のボール

スウェーデンのユングベリ、ドイツのファッション誌「ブンテ」が実施した
「ワールドカップに出場している最もセクシーな選手は誰か?」のアンケートで42%を獲得し、断トツの1位に・・・

↑この人がミスター・セクシー

カルバン・クラインの下着のモデルもしてるらしい。

イギリスのゲイ雑誌でも2年連続1位!

「男女を問わない人気は、世界広しといえど他にない」と、書いてあるが・・・

こーゆーのも“男女”を問わないというのだろうか^^

サルにしか見えんぞっ!

 
 ※ランクには、アジア系もアフリカ系も皆無です。
  あくまで、白人女性の趣味ね


Pの福音

2006年06月16日 | 木曜日のボール

ワールドカップに敗者復活戦はないから・・・。

壮絶な敗北。
ポーランドとパラグアイ・・・最後の最後にチカラ尽きる。
共通するのは、決め手に欠けることと、アルファベットの“P”

えーと、共通・・・してるじゃん。 
おもっきり決め手を欠いてるし、JAPANの“P”・・・無理からじゃん^^

で、この両国より早い退場になったのが、オーストラリア戦の時の主審。
エジプト人の彼、駒野のPKを取らなかったのが原因らしい。

俊輔のゴールと“いってこい”だけど・・・
いーーーやっ、俊輔のゴールは、いらなかった。返すから・・・
・・・駒野のPKをくれっ!

と、愚痴は今日までにして、クロアチア戦に備えましょう。

ぶっつぶしてやる!


ゆでタマゴの君

2006年06月15日 | A DAY IN THE LIFE

  このクソ忙しい時に、携帯の機種変更をする。

  係りのアンちゃんは、まだ高校生みたいに見える。
 むきたてのゆでタマゴに、黒ゴマをまぶしたような顔だ。
 ・・・ちょっとホクロが多いのね(ほっといてやれ^^)

 で、若い子に多い、若干舌足らずな感じで声が・・・小さっ!
 しかも早口で、アプリだのナビだのパケットだの・・・知るかっ!

 家に帰って、小さな広辞苑のような“取説”に・・・読めるかっ!

 きっとボクは・・・ 
  この携帯が持つ機能の、10パーセントも活用しないだろう・・・ほっとけ 


 

 


16番目の月

2006年06月15日 | 木曜日のボール

16戦目、1回戦のラストが、サウジ対チュニジアってのも・・・
なんせ、前回大会断トツの“ドベ”ブービー”ですから。
・・・あくまで、私のランクですけど。

サウジ(ドベ)は、語るもおぞましい「アジアの大恥」だったし、
チュニジア(ブービー)は、日本がチンチンにしてやった国ですからね。

こんな試合、ワールドカップ以外なら、見向きもしないところですが・・・
・・・見向いちゃいました^^
で、結構楽しんじゃいました。

ゴールは4つとも素晴らしいもので、自然とチームを鼓舞していました。
そう、ゴールは味方にチカラを与えるものでないと・・・

では、俊輔のゴールは、果たして代表にチカラを与えたのでしょうか?

ゴールはゴール? いいえ、断じて違います。
「おっと、ラッキー」ってのと、「ヨッシャー!」とでは、雲泥の差があります。

・・・俊輔の責任じゃないけど。


水を得た魚

2006年06月15日 | 木曜日のボール

イタリアとスペインが・・・強っ!

ピルロとシャビが・・・効くっ!

トッティが短髪にしたら、ガラっと印象が変わって・・・ス・テ・キ (*^o^*)
でもデル・ピエロのボーズは・・・松山千春的だ(何回見ても、見慣れない^^)

やっぱドイツの夏は、ヨーロッパ勢が持っていくのかな・・・
一方、北方面のスウェーデン、ウクライナは、ハナからハンデがあるみたいだ。
アイスホッケーが強い国には、夏のワールドカップはキツいっす。

あとNHKに聞きたいのが、ふたりとも“一般人”に違いはないのに、
ペレは「ペレ」のままで、マラドーナは「マラドーナさん」て、敬称が付くのはなぜ?

だいたい、「マラドーナさん」ほど、敬称が似合わない名前もないのに^^
たぶん、彼にしちゃ珍しく“犯罪”を犯してない期間だから、さんが付くんだな。


ほんの八つ当たり

2006年06月13日 | 木曜日のボール

DVDレコーダーをフル活用して、1日4試合観戦がつづくと・・・
飽きないんだな、これが^^

チェコ/USA、イタリア/ガーナを観た後の素直な感想:

日本/オーストラリアが、もっとも低レベルな試合でした。
(30℃超えの炎天下、という条件を差し引いても・・・)
 
くそーっ!
ついでに、NHKのワールドカップ放送の致命的な弱点といえば・・・
キャスターの堀尾 正明とテーマ曲だ!

ウチのばぁさんは、チェコ戦を観ながら

「えーっ!ベロベロ?」

と、ネドベドを間違えてました^^
かーいーでしょ。

ところが、この○尾(もう遅いか)
「ネェドビィエドですね」とか言うのさ。

本人だけが面白いと思っている・・・。
私、音声落としますから。ちゅーか、なるべく見ないようにしております。

レンジの曲は、なんの高揚ももたらしません。なんかチャチで。

ま、負けるとね・・・・・・

後は、森山 直太郎理論:

「オーストラリアに負けて、クロアチアとブラジルに勝つ!」

を、信じ・・・たい。


小遊三

2006年06月13日 | 木曜日のボール

トリニダード・トバゴ対スウェーデン戦の再放送の裏は“笑点”

我が郷土の誇り、小遊三師匠、おなじみの犯罪ネタ・・・

「ボクねぇ、サッカー選手になるの!」

「サッカーか、ありゃいいなぁ、手錠されても出来るもんなぁ」


で、オモテにもどると・・・
綿毛が舞う中、ベーンハッカーが笑っていました。笑顔が怖いのよ^^


銀河は銀河でも・・・

2006年06月11日 | A DAY IN THE LIFE

まだ読んでないのに、絶賛しちゃおう^^

新聞の書評欄で、片倉美登がホメてるからだ。
片倉美登のゆーことに間違いはない。

といいつつ、“片倉美登”が何者なのか、よく知らないが^^
ただ、彼女?の文章が私の心を打つんだから、しょーがない。
ラストをちょい引用しとけ・・・

  チームが編み出す奔放な“渦”のポジションチェンジ。
  全員で攻撃し、守備へと転じる躍動感。

  男女の別も年齢差も、国籍も体格差もなぎ倒していく原初的なカオス
  その野蛮な熱気には、確かに“銀河”という表現がふさわしい。

  「正しく強く生きるとは、
     銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである」

   という宮沢賢治の言葉が思い起こされる作品だ。


こりゃ、読まんといけん。
本ちゃんのワールドカップが終わったら。


 「銀河のワールドカップ」  川端 裕人著   講談社


あっちの水は・・・

2006年06月11日 | A DAY IN THE LIFE



午前中、試合のはずが雨で中止になる。
こんな小雨なのに・・・おかげで、予定にポッカリ穴が空く。

 お役所も大企業も、やるこたぁ一緒で・・・

“グラウンドは整備してますよ”というポーズ。
でも本音は、『なるべく使わせたくない』・・・仕事が増えるから。

グラウンド借りるのに、教育委員会が出てくるもんね。フゥ~

 かたやドイツでは、誰でもいつでも借りることのできる
広大で美しく整備されたグラウンドが、市民のために用意されている。

 ハナから負けてるじゃん。


シンドラーのリスト

2006年06月08日 | A DAY IN THE LIFE

 アメリカでは、エレベーターの事故で去年26人が死んだそうだ。
・・・凄い数だけど、とんでもない額の訴訟が起きたとも聞いていない。

あの国は、ただっ広すぎて、情報が拡散してしまうのだろうか。
この国は、狭っ苦しすぎて、情報が集中してしまうのだろうか。

 1点に集中したかと思えば、次の瞬間には拡散し、忘れていく。
今、秋田に集中している目が、その前に見ていたものは何だったんだろう?

 


パブリック・ビューイング

2006年06月08日 | 木曜日のボール

人妻からメールが入る・・・「オーストラリア戦、みんなで集まって観よう」

異議はない。で、会場は? もう勝手に“オレんち”に決定したそうだ^^
いいんだけど・・・私の部屋のテレビ、ここにきて故障!!!
ブツンといったきり、黒地に幅1cmほどの光り輝くラインが出るのみです(涙)

“テレビはビクター”という電気屋の言葉を、親子2代に渡って信じてきたのに。
蓄音機に首を傾ける犬のマスコットまで飾っていたのに・・・ふるっ
よりによって、この大切な時に・・・ビクターのアホ~~

そーいえば、明日の晩は、久しぶりに会う友人と飲む約束もしたぞ・・・
で、で、でもぅ、シンデレラは24時までには帰らないと・・・
待ち合わせ時刻と、帰りに要する時間を差し引くと、1時間も飲めません^^

許せ、友よ ワールドカップでござる。


魂は置いてきた

2006年06月08日 | 木曜日のボール

サッカーは上手いが・・・キモい^^
全身剛毛だが・・・頭髪は薄い^^

相方のヒデと、NHKのドイツ語講座を担当してました。
すごくまじめで、いい生徒でした◎

そのワッキー、セッド:

「今回、残念ながら僕は代表に招集されませんでしたが(笑)、僕の分まで頑張ってほしいです。ロケでケルンに行ったときに、魂はドイツに置いてきましたから」

・・・カズか^^
よくあるサッカー小僧の思考です(分かるんだ、オレも)

“自分”を代表選手やスーパースター、監督にしちゃうわけね。
想像空想夢想妄想の世界ですが、極めるには奥が深いんだ、これが^^

ちなみに、私も現在、当然代表監督ですが(年齢上、選手になりたくてもなれない)
さて、どこまで勝ち進もうか、悩んでいるところです。

さすがに決勝までいくと、リアリティーがないし・・・
妄想の世界にリアリティーを持ち出すところが・・・われながら笑えるなぁ