スウェーデンのユングベリ、ドイツのファッション誌「ブンテ」が実施した
「ワールドカップに出場している最もセクシーな選手は誰か?」のアンケートで42%を獲得し、断トツの1位に・・・
↑この人がミスター・セクシー
カルバン・クラインの下着のモデルもしてるらしい。
イギリスのゲイ雑誌でも2年連続1位!
「男女を問わない人気は、世界広しといえど他にない」と、書いてあるが・・・
こーゆーのも“男女”を問わないというのだろうか^^
サルにしか見えんぞっ!
※ランクには、アジア系もアフリカ系も皆無です。
あくまで、白人女性の趣味ね
ワールドカップに敗者復活戦はないから・・・。
壮絶な敗北。
ポーランドとパラグアイ・・・最後の最後にチカラ尽きる。
共通するのは、決め手に欠けることと、アルファベットの“P”
えーと、共通・・・してるじゃん。
おもっきり決め手を欠いてるし、JAPANの“P”・・・無理からじゃん^^
で、この両国より早い退場になったのが、オーストラリア戦の時の主審。
エジプト人の彼、駒野のPKを取らなかったのが原因らしい。
俊輔のゴールと“いってこい”だけど・・・
いーーーやっ、俊輔のゴールは、いらなかった。返すから・・・
・・・駒野のPKをくれっ!
と、愚痴は今日までにして、クロアチア戦に備えましょう。
ぶっつぶしてやる!
このクソ忙しい時に、携帯の機種変更をする。
係りのアンちゃんは、まだ高校生みたいに見える。
むきたてのゆでタマゴに、黒ゴマをまぶしたような顔だ。
・・・ちょっとホクロが多いのね(ほっといてやれ^^)
で、若い子に多い、若干舌足らずな感じで声が・・・小さっ!
しかも早口で、アプリだのナビだのパケットだの・・・知るかっ!
家に帰って、小さな広辞苑のような“取説”に・・・読めるかっ!
きっとボクは・・・
この携帯が持つ機能の、10パーセントも活用しないだろう・・・ほっとけ
16戦目、1回戦のラストが、サウジ対チュニジアってのも・・・
なんせ、前回大会断トツの“ドベ”と“ブービー”ですから。
・・・あくまで、私のランクですけど。
サウジ(ドベ)は、語るもおぞましい「アジアの大恥」だったし、
チュニジア(ブービー)は、日本がチンチンにしてやった国ですからね。
こんな試合、ワールドカップ以外なら、見向きもしないところですが・・・
・・・見向いちゃいました^^
で、結構楽しんじゃいました。
ゴールは4つとも素晴らしいもので、自然とチームを鼓舞していました。
そう、ゴールは味方にチカラを与えるものでないと・・・
では、俊輔のゴールは、果たして代表にチカラを与えたのでしょうか?
ゴールはゴール? いいえ、断じて違います。
「おっと、ラッキー」ってのと、「ヨッシャー!」とでは、雲泥の差があります。
・・・俊輔の責任じゃないけど。
イタリアとスペインが・・・強っ!
ピルロとシャビが・・・効くっ!
トッティが短髪にしたら、ガラっと印象が変わって・・・ス・テ・キ (*^o^*)
でもデル・ピエロのボーズは・・・松山千春的だ(何回見ても、見慣れない^^)
やっぱドイツの夏は、ヨーロッパ勢が持っていくのかな・・・
一方、北方面のスウェーデン、ウクライナは、ハナからハンデがあるみたいだ。
アイスホッケーが強い国には、夏のワールドカップはキツいっす。
あとNHKに聞きたいのが、ふたりとも“一般人”に違いはないのに、
ペレは「ペレ」のままで、マラドーナは「マラドーナさん」て、敬称が付くのはなぜ?
だいたい、「マラドーナさん」ほど、敬称が似合わない名前もないのに^^
たぶん、彼にしちゃ珍しく“犯罪”を犯してない期間だから、さんが付くんだな。
DVDレコーダーをフル活用して、1日4試合観戦がつづくと・・・
飽きないんだな、これが^^
チェコ/USA、イタリア/ガーナを観た後の素直な感想:
日本/オーストラリアが、もっとも低レベルな試合でした。
(30℃超えの炎天下、という条件を差し引いても・・・)
くそーっ!
ついでに、NHKのワールドカップ放送の致命的な弱点といえば・・・
キャスターの堀尾 正明とテーマ曲だ!
ウチのばぁさんは、チェコ戦を観ながら
「えーっ!ベロベロ?」
と、ネドベドを間違えてました^^
かーいーでしょ。
ところが、この○尾(もう遅いか)
「ネェドビィエドですね」とか言うのさ。
本人だけが面白いと思っている・・・。
私、音声落としますから。ちゅーか、なるべく見ないようにしております。
レンジの曲は、なんの高揚ももたらしません。なんかチャチで。
ま、負けるとね・・・・・・
後は、森山 直太郎理論:
「オーストラリアに負けて、クロアチアとブラジルに勝つ!」
を、信じ・・・たい。
トリニダード・トバゴ対スウェーデン戦の再放送の裏は“笑点”
我が郷土の誇り、小遊三師匠、おなじみの犯罪ネタ・・・
「ボクねぇ、サッカー選手になるの!」
「サッカーか、ありゃいいなぁ、手錠されても出来るもんなぁ」
で、オモテにもどると・・・
綿毛が舞う中、ベーンハッカーが笑っていました。笑顔が怖いのよ^^
まだ読んでないのに、絶賛しちゃおう^^
新聞の書評欄で、片倉美登がホメてるからだ。
片倉美登のゆーことに間違いはない。
といいつつ、“片倉美登”が何者なのか、よく知らないが^^
ただ、彼女?の文章が私の心を打つんだから、しょーがない。
ラストをちょい引用しとけ・・・
チームが編み出す奔放な“渦”のポジションチェンジ。
全員で攻撃し、守備へと転じる躍動感。
男女の別も年齢差も、国籍も体格差もなぎ倒していく原初的なカオス
その野蛮な熱気には、確かに“銀河”という表現がふさわしい。
「正しく強く生きるとは、
銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである」
という宮沢賢治の言葉が思い起こされる作品だ。
こりゃ、読まんといけん。
本ちゃんのワールドカップが終わったら。
「銀河のワールドカップ」 川端 裕人著 講談社
午前中、試合のはずが雨で中止になる。
こんな小雨なのに・・・おかげで、予定にポッカリ穴が空く。
お役所も大企業も、やるこたぁ一緒で・・・
“グラウンドは整備してますよ”というポーズ。
でも本音は、『なるべく使わせたくない』・・・仕事が増えるから。
グラウンド借りるのに、教育委員会が出てくるもんね。フゥ~
かたやドイツでは、誰でもいつでも借りることのできる
広大で美しく整備されたグラウンドが、市民のために用意されている。
ハナから負けてるじゃん。
なんかね、落ち着かなくて、こんなん書いてる場合じゃないすね^^
というわけで・・・期間中は手を抜くことに決定 \(^o^)/
さすがワールドカップ!!!
えーと、何も手につかない・・・
しかも、昼間買ってきたDVDレコーダーの配線で、頭の配線もショート!
・・・ので、ここまで手が回りませんでした。
アメリカでは、エレベーターの事故で去年26人が死んだそうだ。
・・・凄い数だけど、とんでもない額の訴訟が起きたとも聞いていない。
あの国は、ただっ広すぎて、情報が拡散してしまうのだろうか。
この国は、狭っ苦しすぎて、情報が集中してしまうのだろうか。
1点に集中したかと思えば、次の瞬間には拡散し、忘れていく。
今、秋田に集中している目が、その前に見ていたものは何だったんだろう?
人妻からメールが入る・・・「オーストラリア戦、みんなで集まって観よう」
異議はない。で、会場は? もう勝手に“オレんち”に決定したそうだ^^
いいんだけど・・・私の部屋のテレビ、ここにきて故障!!!
ブツンといったきり、黒地に幅1cmほどの光り輝くラインが出るのみです(涙)
“テレビはビクター”という電気屋の言葉を、親子2代に渡って信じてきたのに。
蓄音機に首を傾ける犬のマスコットまで飾っていたのに・・・ふるっ
よりによって、この大切な時に・・・ビクターのアホ~~
そーいえば、明日の晩は、久しぶりに会う友人と飲む約束もしたぞ・・・
で、で、でもぅ、シンデレラは24時までには帰らないと・・・
待ち合わせ時刻と、帰りに要する時間を差し引くと、1時間も飲めません^^
許せ、友よ ワールドカップでござる。
サッカーは上手いが・・・キモい^^
全身剛毛だが・・・頭髪は薄い^^
相方のヒデと、NHKのドイツ語講座を担当してました。
すごくまじめで、いい生徒でした◎
そのワッキー、セッド:
「今回、残念ながら僕は代表に招集されませんでしたが(笑)、僕の分まで頑張ってほしいです。ロケでケルンに行ったときに、魂はドイツに置いてきましたから」
・・・カズか^^
よくあるサッカー小僧の思考です(分かるんだ、オレも)
“自分”を代表選手やスーパースター、監督にしちゃうわけね。
想像空想夢想妄想の世界ですが、極めるには奥が深いんだ、これが^^
ちなみに、私も現在、当然代表監督ですが(年齢上、選手になりたくてもなれない)
さて、どこまで勝ち進もうか、悩んでいるところです。
さすがに決勝までいくと、リアリティーがないし・・・
妄想の世界にリアリティーを持ち出すところが・・・われながら笑えるなぁ