MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

太陽も危険もいっぱい

2006年06月06日 | A DAY IN THE LIFE

 バイクに乗っていると・・・

茶色い物体が、右目をかすめて後ろへ飛んでいった。

・・・スズメバチだっ! それも大スズメ!!

その時、メットのバイザーを上げて走っていた・・・
直撃の可能性があった。

 06年6月6日・・・666 オーメンの日じゃん

ま、スズメバチのアホにしても、当たった瞬間に刺すっ!
なんてことはできないはずで、多分、即死するのはハチの方だろうけど。

 と、冷静に振り返っていますが・・・
スズメバチだと認識した時は、さすがにね、暑いのにぞわっとね。

バイザーは下ろしておくべきなのは、重々承知しておりますが、
あのね、臭いのさ。こもっちゃって。汗とオヤジ臭のブレンドが^^

ファブリーズ、への役にもたちません。
今からこーじゃ、真夏はどーなるんだ?

・・・もっと臭くなると思います、オーメン



世界でいちばん君が好き

2006年06月06日 | 木曜日のボール

「私のこと、世界で何番目に好き?」

「え!? 世界で・・・? な・・・7番目くらい・・・・・かな」

「やったーー! ベスト8じゃん!」

女性のノー天気さと、そこはかとない哀しみが伝わってまいります^^

・・・今朝の“こつぶちゃん”(新聞マンガ)からでした。
そーいえば、タイトルからワールドカップ仕様になっております。
ちなみに私、チビ・デブ・ハゲ3拍子そろった“身延さん”が好きです。

ちなみにちなみに、この愛を告白されている男の名前は・・・修善寺さんです^^


ザ・ビートルーズ

2006年06月05日 | A DAY IN THE LIFE

 ちょっと不整脈が出ると・・・

私の場合、脈が一拍飛ぶのだ。
ドッドッドッ ドッドッ・・・って感じで。

過去、2度経験があるので心配はしていなかった。
それでも、気持ちいいものではないので、ドクター・ロバートまで行く。

尿検査、血液検査ときて、心電図をとる。
尿検査ではいつも、紙コップのどの位置まで入れるか悩む。

会社の検診なんかだと、コップを満タンにするヤツがいる。
「半分、飲めっ」と、突っ込みを入れたくなる。

あるいは、紙コップを持ってウロウロするヤツも必ずいる。
あげくの果て、いいオトナが「すいません、出ないんですけど・・・」
とか言う^^ 恥を知れっ! 私だったら生きてはいないだろう。

 えーーと、私の不整脈の話だったはずだ。
で、心電図をとる時って、靴下も脱ぐのな。

5本指ソックス(軍足ともいう)を履いていたので、
看護士のおねーさんが、脱がすのに苦労している。
・・・お手数おかけします。

さて、今の心電図、あっという間に終わってしまう。
不整脈が出るタイミングを失う^^

せっかく心電図をとってるんだから、1回ぐらい出ないと・・・
まったく、来た甲斐がない。

というわけで、主治医セッド:

「問題なし。健康な人も、脈が飛ぶことはあるよ」

確かに、半裸でベッドに横たわって

「脈のヤロー、飛ばねえかなー」なんて思ってるヤツは・・・

・・・健康に決まってます。


打ち上げ花火

2006年06月05日 | 木曜日のボール

ドイツの空へ・・・高く高く上がる花火の競演! 
とにかく、シュートふかすなって・・・その時点でノーチャンスじゃん!

イングランドのウォルコット坊やを見よ!
代表デビュー戦のファーストシュートが、枠をとらえてました。
2本目もグラウンダーでファーサイドへ・・・この違いはなんだっ!?

小笠原なんて、なに考えてんの? 必死なのは分かるけど・・・
もはや、そうゆう時期じゃないでしょう。

ただ、悲観ばかりすることもない。
この2戦で、予選突破の可能性が見えてきた気がするのも確か(変な日本語^^)

ハマったときの代表の攻撃は、見ていて楽しい。
連動するプレーヤーと、連続するショートパスは美しい。

とにかく・・・枠へ


パンパンな君

2006年06月05日 | 木曜日のボール

「ロナウドは水ぶくれ」・・・パレイラ監督、ここにきて問題発言か?

確かにアイツはデブだ^^
ひとりだけボディコン着てるようだ。
そーは言っても、“水ぶくれ”はないだろう・・・と思っていたら

「爪ほどの大きさの水ぶくれができており、プレーしにくかったようだ。すぐ治るよ」

・・・(笑)タコかよ~

が、太りすぎは事実だ。
でも多くの選手は言う・・・「だけど、彼はゴールするだろ」と。

ゲルト・ミュラーの偉大な記録を、“ボディコンひとり”が破ろうとしている・・・
まぁ、文句はないけど・・・なんか釈然としないなぁ^^


いつか来た道

2006年06月02日 | 木曜日のボール

メディアは、どーしても中田にイチローの役を押し付けたいらしい。

WBCで、日の丸を付けたイチローの熱さを、世界一に導いたリーダーシップを、中田にも期待しているみたいだ・・・

中田にもイチローにとっても、いい迷惑でしょうに。
ワールドカップに野球を持ち出すと、ろくなことはないのに・・・

思い出すでしょ、悪夢を。
イタリア90で、王さんを解説に引っ張り出した悲喜劇を。

まったくの別物、として楽しめばいいのに。
同じ目線で語ろうとするから無理が出てくるわけで。

だいたい、言われなくてもやってるっちゅーの、中田は。


太陽のシール

2006年06月01日 | A DAY IN THE LIFE

昨日、友人の“妊婦”と電話で話す。
妊婦だから、とーぜん妊娠中だ。

彼女はインフルエンザの時、“インフル”と呼ばれていた。
つまり、その時々の状態が呼び名になる、というイジられキャラだ。

“ニンプ”の声は、コロコロと耳に心地よい。
が、本人は心地よくないらしい・・・つわりで。

 で、その夜のこと
目をショボつかせながら読書をする。

初めて読む作家の作品は、偶然にも
チャキチャキした妊婦と、優柔不断な元サッカー小僧のお話だった!

・・・そのまんまじゃん、えれー偶然もあるもんだと。

それは、もうすぐ消滅してしまう世界に住む、夫婦が主人公だ。
3年後に、小惑星が地球に衝突する、という設定だ。

そう、3年後には確実にみんな死んでしまうのに
皮肉にも、ふたりに赤ちゃんができてしまうのだ。

さて、優柔不断な元サッカー小僧の出した結論とは・・・
それに対する、チャキチャキした妊婦の反応は・・・

 もう少し、こっちの妊婦の心地がよくなったら
       ・・・この本をプレゼントしよう。



 伊坂 幸太郎  「終末のフール」  集英社



裂けてセクシー 6/1

2006年06月01日 | 木曜日のボール

あんな“まっぷたつ“なユニフォーム、初めて見ました^^

で、現われたヤナギの身体のセクシーなことといったら・・・体脂肪ねーな。
しかし、あんな簡単に破れていいの?
アピールにゃなるけど、お着替えタイムばっかり、ってことにもなりかねん。

高原の1点目、最初ヘディングでつないだのが柳沢でした。
ダイブしながらのヘディングですから、ピッチに倒れるわけです。
柳沢の“真価”は、その直後に見ることができます。

ダイブした後です、一瞬はそのまま寝てプレーを見送るのがフツーです。
柳沢はなんの迷いもなく立ち上がり・・・結果、ラストパスを出すのです!

なんというセクシーな動作でしょう!!


早く起きた朝は・・・ 5/31

2006年06月01日 | 木曜日のボール

・・・後がつらい。

なんだ、あのシュバインシュタイガーってアホは!
シュバイツアーは偉人だが、アイツは・・・異人だ。・・・赤い靴か? 童謡かっ!

シュバインシュタイガーのアホ、駒野にまで、かかと見せて両足でいったでしょ!
ヘタすりゃ、シュバインシュタイガーのアホひとりに、右サイド壊滅させられるところだったぜ・・・だいたい名前が長すぎる!

と、名前に八つ当たりしてたら・・・
ドイツ協会会長の名前が・・・ツバンツィバーガー! ややこしいっちゅーの^^ 

ま、アホアホ言ってるけど、少しはマシなのがシュバインシュタイガーだけってのは
おい、おい、ドイツ 大丈夫か?