MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

イカの知性

2011年08月09日 | A DAY IN THE LIFE

 イカに知性があることを知ってました?

それも霊長類に次ぐ優れた知性が。
自己認識能力さえあると。

生まれてすぐの稚魚を、一匹だけ群れから隔離して育てます。
そして、成長したそのイカの水槽の前に鏡をおくと・・・・・・

・・・・・・翌日、死んでしまったそうです。

イカ、ショックだったんだろうなぁ
カガミに映った自分の姿を初めて目にして・・・イカなんだもの

自己を認識できるイカに比べ、あの佐賀の知事ときたら

イカ以下! シャレてる場合か
原発シンジケートの代理人が県知事ですから。

今なら松雪 泰子も、佐賀出身を公表してないはずだ。 古いなぁ




おひさまと太陽

2011年08月09日 | A DAY IN THE LIFE

「おひさま」見てるさ。

先日の三婆(ババア)そろい踏みは、壮観でした。
えーと、白川 由美、渡辺 美佐子、吉村 実子 すごいメンツだ^^

樋口 可南子、ほぼ主役です。
おひさまの母にして、白戸家の母!

もっともポピュラーな2家族の母で、
どちらの家でも若尾 文子と嫁姑関係という・・・だよね^^

若き日の彼女のヌードときたら、あーた
りえちゃんや菅野の比ではなく、断トツのエロさでおました。
その後の、鼻の穴のデカいコピーライターとの結婚は理解不能でしたが。 ほっとけ

 

エロっぽさでは負けんぞ、私も!
そう、若い頃の若尾 文子の妖艶さときたら、ちょっと異様なほどで。
そのフツーじゃない妖しさは、子供だった(?)ワタクシには理解不能でしたが、
その後の、あの建築家との結婚も理解不能でした。 やっぱり

つまりNHKは、さわやかさが売りの朝の連ドラに、
私にとっての2大エロ女優を嫁姑関係で起用するという、
とんでもないキャスティングをしたのでした。 エラいぞ!

で、「おひさま」には、もひとり気になる人が。
夏子先生です。 この人です↓



で、わたくし、このひとドコモのCMで桑田と共演してるひとだとばっかり・・・
違うんですね。

桑田(スマホ)を操作しているのはコチラの方です↓



・・・木村 文乃さん。
夏子先生は、伊藤 歩さん。 似てね? もうてっきりね。
女はわからんなあ と。 (たんなるオレの老化の証拠とも)

 
 いつ子とシゲにーちゃんは、ベストカップルだとは思いますが、
残ったツーピースみたいで、ハマりすぎの感も。

そーいえば、肝心の主人公が出てきませんが・・・・・・

ワタクシ、毎朝ストレッチしながら、ちらちら見ている完全なわき見観賞のため、
ついつい本道より脇道に興味がいくのさ。

で、このところは日菜子ちゃんにくぎ付けです。


“太陽”そのものだった松田 直樹の話は、また次回。

   

   ※ 「いつ子」じゃなくて「いく子」が正解でした。


君はバラより美しい

2011年08月04日 | 木曜日のボール


さて、今日はNumberから、さくさくっとパクって・・・引用していこう。
特集はもちろんなでしこだ。

まずはカズ。

「バラの花を、みなさんに」 そう、約束だもんね。

カズは決勝をハラハラせずに、落ち着いた感じで見ていたらしい。
たとえ、優勝できなくても、素晴らしいと思っていた、と。

ワールドカップを誰より夢見ながら、出場を果たせなかった彼にとって、
夢の舞台で躍動するなでしこたちに、憧れにも似た感情を抱いた、と。

  不肖ワタクシ、ここらへんから、ちょっとグっときつつあり、
  るいるいるい涙腺がヤバくなり・・・・・・


勝敗は関係ない。

ここで戦っているだけで、勝ち負けを超えて

彼女たちの努力が報われてるんじゃないかなと、そう思って見ていた。

 ~中略

今回、一番素晴らしいと思ったのは、

優勝という結果ではなく、彼女たちが、

どんなことがあろうと、何があろうと、

謙虚な気持ちでサッカーをやり続けたことなんだ。

そのことを忘れずにやっていれば、

明るい未来は必ず開ける。 僕はそう思います。

だから、いままで通りがんばってください。

そして、赤いバラをみなさんに贈りたいと思います。

彼氏のいる方も、そして彼女のいる方も (笑)、

遠慮なく受け取ってください。 優勝、おめでとう。

 
 ・・・・・・カズを「キング」と呼ぶことに、長らく違和感があった私。
 でももういい。許す。  カズはキングでいいさ。 泣かされたもんが負けさ^^



つづいてのパクり・・・引用は「キャプテン翼」の作者、高橋 陽一

ワールドカップを手にした夜、祝勝会で

「私たちが優勝できたのは、チームを支えてくれたみなさんのおかげです」

と、澤が言った後、
選手一人一人が順番に、全員のサインが書かれたボールを、
トレーナーや通訳、現地のガイドやホテルのスタッフにまで、手渡したそうだ。

彼女たちはいくつサインボールを用意していたのでしょう。

よく報道されているように、
彼女たちは決して恵まれた環境でプレーを続けてきたわけではありません。

そんな彼女たちがようやくつかんだ栄光に身を浸しながら、
周囲への感謝を忘れなかったのです。

この光景には胸が熱くなりました。


 ・・・・・・不肖ワタクシの、ロクでもないこの胸さえ、熱く熱くなっております。



よし、最後を飾るパクリ・・・引用はオシムからだ。

(特別メッセージ) イビチャ・オシム 
 「彼女たちの勇気から日本サッカーが学ぶべきこと」

こりゃもう全文掲載すべきところだが、そーもいかん、と。

不肖ワタクシの目も指も根気もつづかん、と。

ちゅーことで、オシムが澤に言及した部分をどうぞ・・・凄いぞ。



 そして特筆すべき存在が澤だった。

 彼女はチームの頭脳であり心臓であり、得点を決める刃でもあった。
 プレーは知的で戦術的ディシプリンが高く、必要な場面に必ず顔を出す。

 守備で決定的な仕事をしたうえで攻撃を構築し、
 ゴール前に進出してシュートも放つ。

 技術も身体能力も高い。
 まさに全能のコンダクターで、コレクティブでスキルフルななでしこを
 彼女が象徴していた。


・・・・・・まさに絶賛です。
ディ・ステファーノについて語っているかのようだ。

この名文の“彼女”の部分を“彼”に変えて、もいっかい読んでみましょう。
はい、そこの君、“彼”に相当するプレーヤーを思い浮かべることできたかな?

誰も思い浮かばないのが正解です。

そう、メッシもクリロナもシャビも、いやいやマラドーナやペレでさえ、
オシムの澤評に迫るには、どこか足りないのです。
ま、“全能のコンダクター”と言ってますから。

で、不肖ワタクシが持ち出したのが、アルフレード・ディ・ステファーノ、というわけです。
はっきりいって、たいして知らないのです。 コラコラ

なんせビデオのない時代の人です。
ディ・ステファーノを確認できるのは、白黒フィルムの切れっぱしの中です。
そして、あとは圧倒的な評価のみ。

 あの74年のクライフを、全盛期が過ぎて交通整理ばかりしているタコ と、
バッサリ切り捨てたエリック・バッティという記者がいました。(タコとは言ってません^^)

そのバッティが、絶賛につぐ絶賛をしていたのが、ディ・ステファーノでした。

だから、オシムの澤評に唯一合致する男子プレーヤーがいるとしたら・・・
・・・と、不肖ワタクシはない頭で考えた次第です。

ま、オシムがこれほど個人をホメたたえることは、ホント珍しいことです。
事実、澤を絶賛した返す刀で、遠藤や俊輔を切ってますから^^


遠藤や中村も、少しは澤を見習うべきだ。
大向こうをうならせるパスだけでなく、

澤のように走ってチームに必要なプレーをする。
ぜひ彼女のような存在になって欲しい。


“とばっちり”ってやつです^^。


こーなりゃ、最後もパクリ・・・オシムを引用して終わりましょう。


 むずかしい試合になればなるほど彼女たちは、
 知性と勇気、アグレッシブさを見せた。

 自分たちの長所を存分に発揮するため、
 コンプレックスを抱かず勇気を持つ。

 相手の名前が何であろうと、
 またどんなプレーをする相手であろうと、決して恐れない。

 アメリカ戦はずっと劣勢に立たされ続けたが、
 相手との直接の戦いで彼女たちは負けなかった。

 自分より20センチも背が高く、20キロも重い相手に立ち向かっていくのは、
 壁にぶつかりにいくようなものだ。

 そこで、自分たちは体格で劣っていると言うのは簡単だ。
 あるいは別の何かで劣っていると、弱点をあげつらって言い訳もできる。

 そういうことを言いだしたらきりがない。
 誰しもがどこかで他人に劣っているからだ。

 だが、彼女たちは、勇気を持ってアグレッシブにプレーすることで弱点を克服した。
 実際に彼女たちは、勝つために必要なことをすべてやってのけた。
 日本人の特長を生かした自分たちの戦い方を貫き通した。

 ~~中略

 なでしこは、日本サッカーの可能性を世界に示した。
 とはいえ日本が、常に世界チャンピオンのタイトルを望めるわけではない。
 だからこそ、どんなときもノーマルに行動し、ノーマルにプレーすることが大切だ。

 そのうえでノーマルで、おもしろいリーグを継続していく。
 適切で具体的な目標を定めながら。
 自分たちが何を望んでいるのかを、常に意識しながら。

 そうした道を日本が歩むことは、決してむずかしくはない。
 そして勇気を持てばすべてが可能であることを、彼女たちが証明したのだから。
 


遠い日のアマリージャ

2011年08月02日 | 木曜日のボール

えーと、北朝鮮、シリア、ウズベキスタンか。

おっと、同じ日の社会面に シリア、121人死亡! と。
反政府デモに、軍が無差別発砲とある。

カダフィ大佐 ヒドいなぁ・・・・・・ん? あっ 大佐はリビアか
ホームは場所も決まっているけど、アウェーはまったくもって流動的です。


 おっと、同じ日のスポニチの付録に、“ドーハの悲劇”の特集が。
柱谷が、バイブ・武田のセンタリングに怒ってるぞ。

当然です。
私もいまだに怒ってますから(このネタ、前にも書いたけどガマンしてね)

世が世だったら、国が国だったら、武田は抹殺されててちょーどです。
武田が救われたのは、イチにもニニモ、三にも四にもラモスがかばったからです。

ま、ぶっちゃけ ラモスにも同罪!みたいなプレーがあったのも事実。
武田批判の嵐は、いづれ自分の身にも・・・・・・

と、これはちょっとカンぐり過ぎです。
ラモスはそれほど計算高くないですから。

柱谷が言ってる通り、
チームとして「キープ!」の意思統一ができてなかったということでしょう。

「キープ」なんて、いまじゃなでしこもやってます。
ドイツ戦も、ブーイングの中、平気でやってましたもんね。

ただ、わたしらの年代にしてみると、「キープ」ってどこかフェアじゃないという思いがあるのさ。
汚ねっ ズるっ とか思っちゃうわけ。

特に弱小チームの経験しかない身にとって、ハナっ先でキープされると、ねぇ
ま、キープされるほど接戦になることもマレですけど^^

さて、国が国だったら抹殺されていた武田・・・・・・
今日も今日とて、あいも変わらず、夜のハットトリック話でお茶を濁しております。
ただ、ただね、 捨てがたいキャラではあるんです。

あのツラで潔癖症だとか、遠くパラグアイでアマリージャとプレーしたとか、
水に落ちるタイミングが絶妙だったりとか・・・・・・

サッカーの地位向上には、まったく、いっさい、金輪際、貢献してはいませんが。
お見苦しい点、多々ございましょうが、許してやってくれ^^


奴らを高く吊るせ!

2011年08月02日 | A DAY IN THE LIFE

吉永小百合はエラいなぁ

「 高速増殖炉もんじゅは、恐いと聞いていましたが、
   普通の原子力発電所をもっと知っておくべきでした。
    地震の多い日本では、原子力発電をなくしてほしい。」

その“もんじゅ”について、
自称100円ライター、腐れ外道共にとっての民衆の敵ナンバーワン! 広瀬 隆セッド

 「アメリカは高速増殖炉から撤退したのですよ。
  莫大な金を投じたけれどやめた。

  原発依存率八割のフランスさえやめた。自分たちで見切りをつけた。
  これはダメだということが、少なくとも外国は読める。
 
  そういう判断力がどこかで働かなければいけないのに、
  日本はどこまでもバカどもがカネに群がって、最後に事故を起こす。」


えーと、その“どこまでもバカども”の片棒をかつぎ、
いっちょまえに不倫してるくせに「肉体関係はなかった・・・」と、
そりゃあそれで気持ちの悪い発言をなさったあのお方。

おもっきり顔面差別しますが、七三の髪にメガネ、その奥に光るトカゲのような目
そう、あの西山審議官です
アイツ、そもそも原子力畑の人間でもなんでもないそうです。

なるほどねぇ、だから表情のないツラで言えたわけだ・・・

「特にきいてません」 とか 「ハッキリとはわかりません」 とか
「資料がありません」 などなどと、すっとぼけたことが。

とても大事故の会見とは思えないのは、
中国の鉄道省の役人といっしょです。

そこで、いま 子供たちがからかって言うには

「保安院、全員アホ」→「ホアンインゼンインアホ」 

という回文です^^
上から読んでも下から読んでも、ってヤツね。

ま、その西山も飛ばされましたけど。
これがホントのトカゲの尻尾切りってか。 笑えねぇぞ

以上、ほとんどは「原発の闇を暴く」からのパクりです。 
ある種、民衆の敵ナンバーワンとツー、広瀬 隆と明石 昇二郎の共著で、集英社の新書です。

原発マフィアどもを実名をあげて吊るしています。
ひとりでも記憶しておきましょう。
街で会ったら・・・せめて視線で殺しましょう。

読み出すとハラワタが煮えくり返りますのでご注意を。