ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

国学院大学法学部「行政法1」の夏期休暇課題について(1)

2015年07月10日 09時25分29秒 | 受験・学校

 7月6日に、国学院大学のK-SMAPYにて発表しました。本日の講義でも話します。

 都合上、このブログに出題内容を掲載するのは、7月30日(木曜日)の夕方と予定しておきます。以下は、字数などについてのみ記します。

 ▲字数・枚数:3500字以上とします。

 なお、次の点に注意してください。

 ①パソコン、ワープロでレポートを作成する際には、A4の用紙を使用してください(その他の用紙では受け取れないことがありえます)。また、1行あたりの字数と1頁あたりの行数を明示してください(1頁について40字×40行または40字×30行が望ましいです)。

 ②パソコン、ワープロを使用しない場合には、必ず原稿用紙を使用してください。レポート用紙、ルーズリーフなどを使用した場合には採点しません。また、万年筆かボールペンで記すこと。鉛筆は御遠慮願います(未提出とみなします)。

 ③参考文献を明示してください。なお、六法などの法令集、辞書、判例集などは参考文献にならないので注意してください。

 ▲提出方法

 ①K-SMAPYのレポート提出機能を原則とし、9月25日(金)の22時00分を締め切りとします。

 ②但し、この機能を使えない場合には、9月25日の講義の際に提出していただきます。教卓の上に置いてください(K-SMAPYのレポート提出機能と併用しても結構です)。

 ▲その他の注意

 レポートの提出がない場合には、単位の認定をしません。また、教科書や参考文献、さらにホームページなどの丸写しなどで終わっているものは未提出とみなします。

 自分の力で考え、表現してみましょう。


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