都営三田線用の東京都交通局6500形です。
やはり、何度見てもこの形には見慣れません。どこかの家電量販店で売られているオーブントースターか何かかと思えるようなデザインです。6300形のスタイルが、東京都交通局の地下鉄用車両としては秀逸であっただけに、残念です。しかも、内装も6500形より6300形のほうがよいように思えるのです。少なくとも、椅子の座り心地は6300形のほうがよかったのではないでしょうか。
都営三田線用の東京都交通局6500形です。
やはり、何度見てもこの形には見慣れません。どこかの家電量販店で売られているオーブントースターか何かかと思えるようなデザインです。6300形のスタイルが、東京都交通局の地下鉄用車両としては秀逸であっただけに、残念です。しかも、内装も6500形より6300形のほうがよいように思えるのです。少なくとも、椅子の座り心地は6300形のほうがよかったのではないでしょうか。
ただ、椅子が硬いのが難点ですね。
角張った車体、縦方向寸法が小さい窓の都営三田線6500系とは外観上全く好対照で、丸みの強い車体、縦方向寸法が大きい窓の東京メトロ副都心線10000系が、東急田園調布〜日吉間で並走しますが、私としては、副都心線10000系より三田線6500系の方がスタイルがいいと思います。
以前から、バリアフリーなどを考えると、手すりなどが少なくて関東の私鉄よりよくないと思います(ラッシュ時にも厳しいかな)。
まあ、スタイルは私的な観点が混じってしまいますね。
まぁ、関東全域、一時期よりは幾分良くなったかも。
209、E217、E231の頃に比べればですが。