ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

大分の霊山寺

2016年02月07日 20時03分19秒 | 旅行記

 〔今回は、「待合室」の第47回(2003年5月1日から9日まで)および第48回(2003年5月10日から16日まで)として掲載した記事の再掲載ですが、多くの修正を加えています。〕 

 私が大分大学教育福祉科学部の助教授であった時に、西新宿のヨドバシカメラでNikon u silber(オートフォーカスのアナログ一眼レフカメラ)とSIGMA 28-80mm F3.5-5.6 MINIZOOM MACRO(レンズ)のセットを買いました。2003年1月12日、このカメラをもって、大分市の霊山(りょうぜん)に行ってきました(結局、この一度だけでした)。

 大分大学の旦野原キャンパスは、大分市内にあるとは言え、 九州山地の入口のような所にあります。キャンパスの西に霊山(りょうぜん)が見えます。この山には、霊山寺と大分市青年の家があるのですが、いざ行こうとすると意外に大変です。かなりきつい勾配、そして急カーブが続く道を通らなければならないからです。

 それでも、仕事が詰まっている時など、外に出てみたいと思うものです。そこで、霊山へ行ってみました。

霊山寺の入口です。右側のほうに、霊山青年の家への道があります。

 

 

 

霊山寺の前にある駐車場から撮影してみました。下の写真の左側に見える送電線が、ここまでたどってきた道のりを示しています。

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気になる内閣提出法律案第7... | トップ | 2004年12月26日、大分市大字竹中 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事