〔今回は、「待合室」の第47回(2003年5月1日から9日まで)および第48回(2003年5月10日から16日まで)として掲載した記事の再掲載ですが、多くの修正を加えています。〕
私が大分大学教育福祉科学部の助教授であった時に、西新宿のヨドバシカメラでNikon u silber(オートフォーカスのアナログ一眼レフカメラ)とSIGMA 28-80mm F3.5-5.6 MINIZOOM MACRO(レンズ)のセットを買いました。2003年1月12日、このカメラをもって、大分市の霊山(りょうぜん)に行ってきました(結局、この一度だけでした)。
大分大学の旦野原キャンパスは、大分市内にあるとは言え、 九州山地の入口のような所にあります。キャンパスの西に霊山(りょうぜん)が見えます。この山には、霊山寺と大分市青年の家があるのですが、いざ行こうとすると意外に大変です。かなりきつい勾配、そして急カーブが続く道を通らなければならないからです。
それでも、仕事が詰まっている時など、外に出てみたいと思うものです。そこで、霊山へ行ってみました。
霊山寺の入口です。右側のほうに、霊山青年の家への道があります。
霊山寺の前にある駐車場から撮影してみました。下の写真の左側に見える送電線が、ここまでたどってきた道のりを示しています。
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