神保町駅(I10)で急行新横浜行きの東京都交通局6500形6503Fを撮影しました。
三田線でも8両編成の運行が多くなりました。長らく運用されてきた東京都交通局6300形は6両編成のままですが、初期の車両が廃車になっているので数を減らしています。
ところで、現在、都営三田線では、まだまだ東急目黒線(東横線)の日吉駅止まりの電車が多いものの、東急新横浜線の新横浜駅まで走る電車、そして相鉄本線の海老名駅まで走る電車もあります。しかし、東京都交通局の車両は相鉄線に乗り入れません。そのため、6500形や6300形の車内にある路線図には相鉄線の駅名が全く書かれていません。これに対し、相鉄21000系、東急3000系、5080系および3020系の車内にある路線図には、相鉄本線、相鉄いずみ野線、東急新横浜線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線の各駅名も書かれています(もしからしたら、相鉄21000系の車内の案内図には埼玉高速鉄道線の駅名が登場しないかもしれません)。同様のことは東京メトロ副都心線についても妥当します。
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