今日(12月15日)の朝刊では平成30年度与党税制改正大綱の記事に目が行きますが、私は他の記事に手を止めました。
市川雄一氏が亡くなられたという記事です。
中選挙区制時代、少なくとも私が小学生であった1970年代後半には、川崎市は横須賀市とともに神奈川2区(衆議院議員選挙区)でした。そのため、小泉純一郎氏、市川雄一氏の名を候補者としてよく見かけたものです。
その市川氏と言えば、何と言っても一・一ラインです。一は市川氏と小沢一郎氏のことで、この二人が非自民・非共産の細川連立政権発足の立役者でした。
それから20年以上が経過しています。今上天皇が2019(平成31)年に退位されることも決定しました。平成も遠くなりつつあるのか、などと思いながら、記事を読みました。
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