浅草の古くて新しい顔

2012年04月18日 | 
浅草の玄関口、東武浅草駅。
1931年の開業当時は「浅草雷門」駅と称していて
対岸の旧業平橋駅、現在の「とうきょうスカイツリー」駅が
浅草駅を名乗っていた。

急カーブでおなじみの、この東武電車のホームが入っている
松屋浅草店は、スカイツリーの完成に合わせて
1931年の竣工当時の姿に復元改装をしている。

東京の古い姿が、東京の新しい顔として
息を吹き返し始めている。
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