JR中央線武蔵小金井駅から西へ歩いて20分程、国分寺崖線の下を流れる野川の脇に
小金井市の名の由来にもなっている、貫井神社が鎮座しています。
創建年代は不明ですが、崖線から豊富に水が湧き出る場所に古くから祀られていた弁財天が
明治時代に厳島神社と改称し、その後元の貫井神社と合祀され、村社貫井神社となりました。
厳島神社時代からの祭神市杵島姫命と、元からあった貫井神社の大己貴(大巳貴)命(大国主)を
本殿の主祭神としています。
境内には、東京の名湧水57選に選ばれている湧水が周辺の崖から豊富に流れ出ていて
昔から枯れることがなく「黄金井」と呼ばれていた事から転じて、小金井になったとされています。
(貫井神社)
(湧水地点)
(本殿の真裏の湧水。ここから一旦社殿の左右に分かれ池に注ぐ)
(本殿の左側:参拝者から見て右側の湧水の流れ)
(池に注ぎ込む湧水)
(神池)
(池から流れ出る水)
(流出する水量からも、湧水の多さがわかる)
(神池から流れ出た湧水は、近くの野川に合流する)
小金井市の名の由来にもなっている、貫井神社が鎮座しています。
創建年代は不明ですが、崖線から豊富に水が湧き出る場所に古くから祀られていた弁財天が
明治時代に厳島神社と改称し、その後元の貫井神社と合祀され、村社貫井神社となりました。
厳島神社時代からの祭神市杵島姫命と、元からあった貫井神社の大己貴(大巳貴)命(大国主)を
本殿の主祭神としています。
境内には、東京の名湧水57選に選ばれている湧水が周辺の崖から豊富に流れ出ていて
昔から枯れることがなく「黄金井」と呼ばれていた事から転じて、小金井になったとされています。
(貫井神社)
(湧水地点)
(本殿の真裏の湧水。ここから一旦社殿の左右に分かれ池に注ぐ)
(本殿の左側:参拝者から見て右側の湧水の流れ)
(池に注ぎ込む湧水)
(神池)
(池から流れ出る水)
(流出する水量からも、湧水の多さがわかる)
(神池から流れ出た湧水は、近くの野川に合流する)