お正月は体がなまるし、食べすぎますので、散歩が必須です。
まず、国分寺崖線の丘の上に登ります。
富士山が朝やけに染まってきれいです。
日本人はなんで、富士山見て、ありがたい気持ちになるのでしょうか。
朝は寒くてなかなか会えなかった野良猫に久々に会えました。
明照院にお参りします。
調布七福神のうち、弁財天が祀られていたんですね。
明照院は、室町時代秀海法印により創建された。江戸四谷塩町に稲荷坊石残大翁が、御本尊弥陀三尊を現当の利益を興えんと発願し奉安された。弥陀三尊は運慶の御作と伝えられる。当山には御本尊の他に、千手千眼観世音菩薩、閻魔十王と宇賀弁財天が祀られている。(調布七福神めぐりサイトより)
離接する、糟嶺神社にもお参りします。
糟嶺神社
旧入間村(いりまむら)の鎮守社で、陵山(みささぎやま)と呼ばれ、高さ2間2尺、周り76間余の墳丘上に糟嶺大神(かすみねのおおかみ)を祀った神社です。昔は墳丘の下に社殿があり、宝暦8(1758)年に移りました。
御神体は衣冠を付けた男神像で、像内の墨書銘札から宝永元(1704)年に造られ、文久元(1861)年に修理されたことがわかります。
社殿は関東大震災で倒壊し、大正14年に改築されました。末社は二つの稲荷社と天満天神社の3社を祀ります。社前に大国魂神社宮司の猿渡盛厚撰「糟嶺神社の碑」がたち、神社の由来を記します。(調布市ホームページより)
ご利益が薄まるかも。
アップリケ猫も日向ぼっこしていました。