心待ちにしていた、犬塚 勉 さんの絵画展が開かれます。
日時:2015.4.16(木)~5.22(金)
10:00-17:00(入館16:30まで)
休館 : 火曜日・水曜日
協賛金:500円
場所:『犬塚勉のまなざし』日野春学舎 (旧日野春小学校)
北杜市長坂町長坂下条1237-3
(「春の展覧会 案内ちらし」 より)
結構いそがしい(人間ドック、うん十年ぶりの高校の同窓会など予定が詰まっていますが)、なんとか都合をつけて是非行きたいと思います。
そう考えたら夢が広がって、そのあと、どこへ寄ろうかなんて考えていたら、いいところ見つけました。
長野県の箕輪町郷土博物館(長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪松島10286−3)です。
寄り道にしては、ちょっと遠い(65.5km)ですが、諏訪湖も見られるし、良いプランです。
なぜ、ここに行きたいかというと、どうも、この博物館の前に、ED19型電気機関車が展示されているようなのです。
ED19は日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が輸入した直流用電気機関車(改造前はED53形と言われていた)で、東海道本線東京 - 国府津間用に1926年(大正15年)にアメリカで6両(たった6両です)が製造されたものだそうです。
実は、そんなED19ですが、これまで、名前も来歴も全く知りませんでした。しかし、ひょんなことで、ED19の鉄道模型を見つけ、なんてカッコイイのだろうと、一目ぼれしてしまったのです。
もちろん、ふらふらっとして、つい買ってしまいました!!
![]() KATO【3078】ED19 |
病気かなぁ。
どうも、あした商品が届くようなので、詳しい顛末は後日書くとして、やっぱり、本物をみておかないと、と思ったのです。
郷土博物館前のED19(この1号機は、お召し列車牽引用にも使われたそうです)は、唯一静態保存されているもので、それ以外は全て廃車後、解体処分されたそうですから、いま見ておかないと思いました。
なんか、夢ふくらむなぁ。