ソースネクストの直販WEBで、9月25日まで、SONY のソフト群が投げ売りしています。
このチャンスに、この間、動画編集ソフトの SONY Vegas PRO 13 EDIT を、クーポン使って、税込3,298円で購入しました。
この投げ売り繋がりで、同じく SONY の DAWソフト 「ACID Pro 7」 が同じく 4,980円(66%OFF)で売っているのが悩ましいのです。
このソフト、Loop素材をバンバン張り付けて、簡単にグルーブミュージックが作曲できてしまうというソフトなんですが、開発が2008年にバージョン7をリリースさせて以来、ver7で止まってしまって、このソフトの廉価版の MUSIC STUDIO が Ver10になっているという、ちょっと心配なソフトです。
試用版を落としてみて試したところ、問題なく動きますし、操作は独特ですが機能は十分のようです。特にねらい目なのが、3000種類を超えるACIDized・ミュージック・ループが利用できることです。これは普通のWAVファイルとして使えるようなので、Ableton Live でも利用できそうです。これだけでも元が取れるのではないかと言うのが、購入しようか悩んでいる理由です。
問題は、「ACID Pro 7」と「Music Studio 10」とどちらにしようかです。
機能比較をみると、「ACID Pro 7」が余計に持っている機能は、Media Manager テクノロジ(楽曲検索機能)、カスタマイズ可能なループ検索とタグ付け、リアルタイム レンダリング、エンベロープ オートメーションの録音、Groove Cloning™ による Groove Mapping™ のクオンタイズ、5.1 サラウンド ミキシング、Rewire ミキサー/デバイスのサポート、MIDI タイムコードと MIDI クロックの生成、AC-3 Studio および MPEG-2 形式のサポート、SoundCloud にパブリッシュと、青色3つ以外は使うかなといった機能のみです。
これに対して、「Music Studio 10」には、Studio Devil™ British Valve Custom ギター アンプと TruePianos™ Amber Lite ピアノ プラグインがついてくる。更に、Sony Sound Seriesのループライブラリから、ループ音源を1セット(4,000円ぐらいします)が無料でダウンロードできるという特典つきです。
あと5日間ですから、もうちょっと検討してみます(因みに1,000円オフクーポンがあるので、税込4,378円で購入できます)。