散歩の途中で見かけた花図鑑。
クサノオウ
ケシの仲間、アルカロイドを含み、誤って食べると嘔吐や腹痛をおこすので注意だそうです。
茎を折ると濃い黄色の汁が出ることから「草の黄(くさのおう)」の名が付いたとされる
シャガ
こちらの田舎では見かけないと言っていましたが、群生していました。少し咲くの時期が遅かったのかも。
コメツブ ツメクサ
ヨーロッパ原産の帰化植物 名前の通りシロツメクサ(マメ科シャジクソウ属)の仲間でコメツブのような小さい花という覚えやすい名前。
こちらはうちの庭に群生している
シラン(紫蘭)
球茎は白及(びゃくきゅう)と呼ばれ、漢方薬として止血や痛み止め、慢性胃炎に用いられるそうです。