今日から6月。緑地の芝生が青々としてきました。ブタナの黄色とアカツメグサの紫色との取り合わせが、すごくきれいです。
村田川は結構増水していて、せせらぎが大きく響いていました。
図鑑 図鑑 ヒエンソウ(飛燕草) チドリソウ(千鳥草)
千鳥の飛ぶ姿を思わせることから
田んぼの稲はすくすくと育っています。なんだか去年は、高温の影響で稲の成育が不良だとか。形や色が良い「一等米」の流通が減っているのと、インバウンド需要の高まりで、流通に影響が出ているという。
なんだ、米まで外国人が食い尽くすのか。いい加減にしてほしい。
田んぼのオタマジャクシ。 シュレーゲルアオガエルの子どもだと思う。足がすでに生えているのもいました。
寿命は5~7年だそうですから、冬は湿った浅い土の中で冬眠して、田んぼに水が張られると出てきて、ゲコゲコ鳴いて繁殖期を迎え、卵を産んだその結果ということでしょう。
オオキンケイギクがきれいです。昔は法面緑化に用いられたそうで、本当に特定外来生物で、駆除対象なんでしょうか?なんか怪しい。
たけのこ、まだまだいけます。真竹(まだけ)や根曲がり竹(姫竹)という種類だと思います。
私有地でないところを狙って捥いで帰ります。
散歩のときいつも吠えかかってくれるパピオン。
いい季節です。