いまさら SONY PlayStation 3 をゲットしてしまいました。
現在は、2年前発売の PS5 が現行機で、新型「PS5 Slim」が23年11月発売決定という時期に、なんで、PS3 かというと......
所有している PS3(初期型PS3 CECHA00(60GBモデル)) の調子がすこぶる悪いのです。
先日、といっても2年前ですが修理に挑戦して、なんとか回復したと思っていたのですが、やっぱり特定のソフトで電源落ちが生じます。
今回調子がいいものと信じて、田舎の家に PS3 を持って行った記念 に、新たなソフトを3本買ったのですが、そのうち2本(ウルフェン以外)が電源落ちするという憂き目にあいました。不思議です GT5 は、Prologue も電源落ちしていましたので、何かソフトの作り方に関係しているのかも。
そこで、ストレスが溜る(いったん電源が落ちると、システムスキャンが入ってすごく起動に時間がかかってしまう)くらいならと、本体機器をを更新することにしました。
この際、同じような値段で売っている PS4 の中古にしようかとも思ったのですが、上位互換性がないので過去のソフト遺産が無駄になってしまう(特に今回買ったソフト)のと、画質も 最新の PS5 に比べ、それほど劇的によくなっているわけではないようなので、将来 PS5 をゲットすることを前提に、いまさら感は強いのですが PS3 にしました。
PS3 の最終版は 2014年8月発売の 「CECH-4300」シリーズなのですが、機器の質の良いものは、PS4 より中古価格が高いものが多くて、お買い得感がありません。
そこで、熱暴走による電源落ちの心配がないとの口コミを信頼して、PS3 の中期型 の最終形 CECH-3000B それも、テレビは見ないけど、HDD レコーダーパック(テレビは見ないけど!!)で、質の良さそうなものがあったので、それをゲット。
PSシリーズは発売以後どんどん値下げがされていくのが常ですが、このレコーダーパックも 2011年6月には 35,980円、最終的には 2012年5月に 32,980円で売っていたもののようです。
初期型が、2006年11月発売で、59,980円もしましたから随分と安くなっていたものです。
12年前と古い機器ですから、不安はあるのですが、いまのところ順調に動いています(3か月保証もついていました)。
更に冷却ファン音やBD読み込み音が初期型に比べて劇的に静かなのにはびっくりしました。消費電力も初期型が最大380 Wに対して、最大200 Wに低減化されています。
PS5 の中古価格が安定してくるまで、PS3で頑張りたい(何を?)と思います。
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