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ヨハネス・フェルメール 生誕 389周年 と なっています。
「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」が、2021年11月13日(土)から2022年1月16日(日)まで大阪市立美術館にて、2022年2月9日(水)から5月30日(月)まで東京の国立新美術館にて開催され、「信仰の寓意」がくるみたいです。
さらに、「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が、東京都美術館にて、2022年1月22日(土)から4月3日(日)まで開催される。
この展覧会の目玉が、「窓辺で手紙を読む女」。
壁面にキューピッドの画中画が塗り潰されていることは、前から言われていた有名な話。
2017年の調査により、フェルメール以外の人物により消されたことが明らかとなり、翌年から画中画の上塗り層を取り除く修復を開始して、2021年9月に修復が完了した。これが、公開されるのです。
なんか、見慣れた絵なので、違和感がありますが、むちゃくちゃ鮮やかになりましたね。この絵は、実際に鑑賞したことがないので、楽しみに待ちたいと思います。
結局、ググっても、「389」という中途半端な数字の意味は分かりませんでした。
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