今日の朝は、この冬一番の冷え込みとなったそうです。
確かに、田んぼには氷がはっていました。
寒くて庭仕事もできそうもないので(昨日から伸びた草木を刈っています)、昨日ゲットした Blackstar HT-1R いじりの続きです。
何せ、Width 308 mm Height 305 mm Depth 172mm のミニアンプですから、結構いい音がするといっても、限界があるということで、大きなキャビネットにつなぐと途端に実力発揮するといわれています。
でも、昔の(といっても1950年代の話ですが)アンプって、Fender Champ 5F1 (1959) なんて, 5watt 出力で、大きさも
Height 29.8 cm, 33.7 cm width, 16.5 cm deep. とほぼ同じサイズです。最初はみんなこんな感じだったんですよね。
で、騙されたと思って、Marshall VALVESTATE VS15R につないでみたら、びっくり!! 低音は出るわ、倍音豊かな自然なひずみになるわで、これ本物のチューブアンプ(といっても、チューブアンプの音は、Youtube で聞くくらいですが)の音がします。
同じ8インチのスピーカーなのに、やっぱり箱の大きさって影響大なんですね。
そして、チューブアンプの生音って、アンプシミュレーターで疑似的に作った音とは明らかに違うことを実感しました(kemper や Quad Cortex 、TONEX などプロファイリング系は、プロが聴いても本物と区別がつかないらしいですが)。
セッティングは、クリーンチャンネルで GAIN 3時 EQ 10時 REVERB 1時 あとはVOLUME で音量を調節するというのが自分としてはちょうどいい感じでした。
このYoutube の比較動画では違いが微妙ですが、12インチのキャビネット(Blackstar HTV-112 Speaker: Celestion Seventy 80)の Set-up A の方がふくよかな低音が加わっていることが分かると思います。
Blackstar HT-1R: With or Without Guitar Cabinet?
その前に VOX の BASS AMP T-25 につないでみたのですが、こちらは VOX Bass Custom10インチ×1+ホーンツィーター x 1の トゥーウェイスピーカーですが、あんまりしっくりこなかったです。スピーカーユニットとの相性もあるようです。
いいクリスマスプレゼントをゲットしました。
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