1月8日、柏市の講演会につづき、町田市で開催された、「11才以下のワクチン接種 意見交換会」で、「元国会議員秘書YouTuber藤江」さんが講演をされるというので行ってきました。
久々に電車に乗って、びっくり!!
電車の窓に、開ける目安がついている~!!
これのおかげで寒い。余計に風邪ひくじゃん!!
しかし、こんなもんで本当に感染が防げると思っているなら、なんと非科学的かつ能天気なんでしょうか?
サディスト小池の3密禁止は電車には適用されないんか?
(第5派までの武漢肺炎は、井上正康先生がいっているとおり、糞口感染~ウイルスを含む糞便が手指に付着し、これが口などに入るルートの感染~なので、3密禁止なんか、なんの意味もない)
3密禁止で、電車止めたら、社会が回らくなるので、飲み屋を徹底的にいじめて見せて、電車には、何の検証もしないで、ただ単に目をつむって、こんな目安表示でごまかしているだけですよね。これだけ見ても今回の騒動が茶番ということがよくわかります。
さて、自分の世の中情報が2年遅れになっていることと、世の中の馬鹿さ加減を実感しているうちに、京王線橋本駅に到着(そうそう、初めて、京王線の新型5000系に乗りました)。橋本駅を利用したの生まれて初めてだと思う。
これも、初めて乗るJR横浜線のホームに向かいます。
これも、はじめて乗る233系JR新車両。
快速だったので、予定より早く町田に到着。
町田駅前は、雨模様。けっこうな人出です。誰も「尾身クローン」なんて気にしていません(自分の身だけが大事なジジババと、ワクチン打ったばかりで、逆に感染しやすくなってることなんかまったく知らない愚民を除く)。
出口を間違えて、ちょっと歩きましたが、無事、今日の会場「町田市文化交流センター」に到着
来場者は150人ぐらいだったようです。講演の主な目的は「11才以下のワクチン接種を考える」だったのですが、残念ながら、該当する子どもを持つ親御さんの参加は数名。
参加者も、すでにワクチンに対する対応は判断済み(もちろん接種拒否だと思いますが)だったため、またしても啓発活動ではなく、マイノリティーの意志確認会になってしまいました。
【2月13日町田市】良かったこと・反省点・2月後半の予定【ラジオ】#279
司会は、あとで分かったのですが、Youtube 「愛国女子見習い」の Lizzy さんでした。アナウンサー経験の方かと勘違いして、ずいぶん豪勢な講演会だなと思ったくらいです。
さらに、会場には現れませんでしたが、「製薬リーマン 闇のダディ」さんも楽屋にいらしていたようです。
藤江さんの講演会をこっそり応援するライブ配信
いよいよ、隠れキリシタンのミサ感が強くなってきました。
講師の藤江さんもおっしゃっていたのですが、これから、どう理解者(信者か.....)を増やしたり、政府に働きかけていくのかが、最大の課題のようです。その点で来場者で各地で啓発活動している方や、藤江さん自身も非常に悩まれているのが分かりました。
そうそう、この日の収穫に、厚労省の当初の考えが、明確にされている文書を示していただいたことがあります。
医療従事者等への新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種(2021年6月28日付)
医療従事者の先行接種について、※で読めないくらい小さく書かれているのですが、「ワクチンの基本的な性能として、発症予防・重症化予防が想定され、感染予防の効果を期待するものではないことから、患者への感染予防を目的として医療従事者等に接種するものではない」とはっきりとうたわれているということです。
つまり、医療従事者にとっても、ワクチンは決して患者のために打つものではなく、自分のために打つものだということです。
ワクチン懐疑派を攻撃するときに、必ず「お前の所為で、感染して死ぬ人が出たら責任とれるのか」と、さも自分が社会のために犠牲的精神を発揮してワクチン接種したような正義感を振りかざす輩が多いのですが、まったく根拠がないことは政府も認めているということです(その他、医療ひっ迫の要因になるとの主張がありますが、あれは、医療制度と儲け主義の似非医者の責任で、ワクチン未接種者の責任ではまったくありませんから、結局なんの根拠もない言い分ということです。)
さすがに厚労省もこれは、まずいと思ったのか、3回目の医療従事者あての文書には、「だた打て」としか書いておらず、なぜ必要かの説明はまったく書かれていないようです。
さて、今回の講演会に参加して、ハッキリしてきたことがあります。
ほんとうちゃんが正に指摘してくれています。
麻薬中毒者への説得と同じ
3回目の接種や11歳以下ワクチン接種を待望している人は、動機はいろいろあれど、結局打ちたいのです。
それを、危ないとか大変なことになるぞとか言って止めるのは、「これから流行りのチョレートケーキを食べに行こうといそいそと出かけようとしている人」に、「そんなの食べると太るからやめた方がいいよ」といって、気分を悪くさせてしまうようなものなのです。
打てば、その安心感や達成感で、ドーパミン(快楽物質)がでる、というのも納得いきます。
だから、用意されれば(しかもタダで)何度でも打ちたくなるのです。その心理は麻薬中毒者と同じですから、その説得なんて更生施設に入れなければ無理なくらい困難なのでしょう。
そこで、説得や啓発行動は、その人がどうにかなったら、自分が生涯後悔するような人にとどめる。その他の人は思った通りに好きにさせてやる(それでも、ストレスのたまる情報は入ってくるので、愚民は、しようがないなぁと、優越感に浸るぐらいはいいでしょう)。
無理なことを思い悩んでも、ストレスが溜まって免疫が落ちるだけですからね。
但し、自分に不利益や損害が及ぶようなもの、例えばワクチンパスポートとか、接種義務化などには、徹底的に抵抗する。
そんなことを気づかせてくれた講演会でした。
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