みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

ブログ訪問者が20万人を突破。

2015年01月12日 | 日記

 いま気が付いたのですが、このブログの訪問者が20万人を突破していました。年末にそろそろ突破するなと、感づいていたのですが、ちょっと失念している間に、202,878 IP となっていました。

 

 毎日 200 IP ぐらいずつ増えていますから、もしかして1月1日に縁起良く、20万人目の訪問者がいたのかもしれません。

 遅ればせながら「おめでとうございます」。
 20万人目のお客様には、これを記念して「みいちゃんの笑顔」を差し上げます。

 

 ところで、10万人を突破したのが、2013年6月4日ですから、1年半で10万人増えたことになります。

 このブログを始めたのが、2009年4月ですから、10万人を超えるのに4年間かかったのに比べ、すごいスピードアップとなったわけです。

 PCや楽器のノウハウものが特に見ていただいているようで、少しでも世の中のお役に立っていれば、非常にありがたいことです。

 今後も、みいちゃんや野良猫の記録と趣味に特化して、続けていきたいと思います。

 

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NASA 「わし星雲」の新たな画像を公開

2015年01月08日 | 星空

 NASAは6日、ハッブル宇宙望遠鏡が昨年9月に撮影した、地球から6500光年先にある「わし星雲」(M16)の新たな画像を公開した。

 ハッブル宇宙望遠鏡が1995年に撮影した星雲の画像は、地上の望遠鏡でとらえることができない鮮明さと美しさから、最も有名な天体画像の一つとして知られていたが、その後ハッブルには新たなカメラやセンサーが加わって性能が向上。2倍の解像度と広い視野、薄いガス状物質を通り抜ける近赤外線データによって、さらに鮮明な画像が得られた。(共同通信)

 

 確かに、1995年(この画像そんなに古かったのかと、改めてびっくりしました)の画像と比較してリアルさ(ファンタジーさ)が半端なくアップしていますね。

 当時、この観測によって、暗黒星雲の柱の先端からさらに細い分子雲が伸びていて、その先端に生まれたばかりの星が隠されている様子がはっきりと捉えられ、後に「創造の柱」(Pillars of Creation)と名付けられたという有名な画像ですね。

 更に高解像度の画像がNASAにアップされていたので、そのクローズアップを見てみるとこれは圧巻です。

 NASAの記事によれば、左側の柱の上端のガス状の断片は、星の形成領域の激しい性質により加熱され、構造体を離れて飛んでいる所だそうです。

 因みにわし星雲の全体像はこのとおり。この中心部分の精密画像ということになります。

 (Wikipedea より)

 このわし星雲の1995年の画像は、この間見た映画「Contact」の冒頭でも使われていますね。1997年の映画ですから、その当時の最新の研究成果画像をさっそく使ったということでしょう。

 ハッブルは落下時期が2013–2021年予定ということで、既に運用期間を過ぎています。
 後継機としてジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 (JWST) の打ち上げが2018年に予定されているようですが、観測波長域は近赤外線・赤外線のみであり、近紫外線・可視光の観測能力は持たないみたいで、このような可視光画像はもう見れないのでしょうか。だとしたら、残念です。

 

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松の内があけました。

2015年01月07日 | 日記

 早いもので、松の内があけました。昔は15日まで松の内だったそうです。

忘れないように、お正月飾りを外します。

 

 かわいいですね。お焚きあげするの可哀想な感じです。お獅子と俵はとっておこうかな。

 ところで、話は変わりますが京王線のドクターイエロー発見。

いろんな計器がむき出しでつけられています。

 

と、思ったら、ドクターイエローは他にあるみたいです。「総合高速検測車」というもののようです。

(Wikipedea より)

何か、軌道工事用車両のようです。

 

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今日のみっちゃん

2015年01月04日 | みっちゃん

今日のみっちゃん

 

 新しい年を迎えて、更に頭の良さに磨きがかかっているみっちゃんです。

 正月になっても悔い改めず「歩きタバコ」や「歩きスマホ」を相変わらずやっている、非常識な人間と比べて、なんと思慮深いお顔でしょうか。

 今年も元気に行きましょう。

 

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お正月は「散歩」が必須です。

2015年01月03日 | 日記

 お正月は体がなまるし、食べすぎますので、散歩が必須です。

まず、国分寺崖線の丘の上に登ります。

 

 富士山が朝やけに染まってきれいです。

日本人はなんで、富士山見て、ありがたい気持ちになるのでしょうか。

朝は寒くてなかなか会えなかった野良猫に久々に会えました。

明照院にお参りします。

 

調布七福神のうち、弁財天が祀られていたんですね。

明照院は、室町時代秀海法印により創建された。江戸四谷塩町に稲荷坊石残大翁が、御本尊弥陀三尊を現当の利益を興えんと発願し奉安された。弥陀三尊は運慶の御作と伝えられる。当山には御本尊の他に、千手千眼観世音菩薩、閻魔十王と宇賀弁財天が祀られている。(調布七福神めぐりサイトより)

 

離接する、糟嶺神社にもお参りします。

糟嶺神社

旧入間村(いりまむら)の鎮守社で、陵山(みささぎやま)と呼ばれ、高さ2間2尺、周り76間余の墳丘上に糟嶺大神(かすみねのおおかみ)を祀った神社です。昔は墳丘の下に社殿があり、宝暦8(1758)年に移りました。
御神体は衣冠を付けた男神像で、像内の墨書銘札から宝永元(1704)年に造られ、文久元(1861)年に修理されたことがわかります。
社殿は関東大震災で倒壊し、大正14年に改築されました。末社は二つの稲荷社と天満天神社の3社を祀ります。社前に大国魂神社宮司の猿渡盛厚撰「糟嶺神社の碑」がたち、神社の由来を記します。(調布市ホームページより)

ご利益が薄まるかも。

アップリケ猫も日向ぼっこしていました。

 

 

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久々に映画 「CONTACT」 を見た。

2015年01月03日 | 日記

 くだらなくて普段はほとんど見ないテレビですが、年末年始番組のくだらなさは、更に最高潮に達します。

 ただ、映画だけは、普段やらないような映画を放送してくれるので、ハイビジョン録画のチャンスとばかり、何本か録画しました。

 当初の録画計画から漏れていたんですが、なんと、ロバート・ゼメキスの傑作「CONTACT」を偶然新聞の映画紹介欄で見つけ(1月3日 テレビ東京深夜1時40分~さすがテレビ東京、目の付け所が良い)、録画に成功しました(DVDは持っているのですが、ハイビジョンで見たことはないのでやった~っという感じです)。

Contact Trailer [HD]

 映画の内容は何度見ても相変わらず(あたりまえか)面白いのですが、最後、主人公のジョディ―・フォスター演じるエリー・アロウェイ博士が政府の査問会にかけられるシーンが、オボコちゃんの「STAP細胞はありま~す」の記者会見のイメージと重なって、改めて興味深く見られました。

 

 物語の中で2回、「オッカムの剃刀」という言葉が引用されます。
  Wikipedia によると、オッカム
(1200年代のイングランドオッカムの神学者ウィリアムのこと)が言ったのは、「必要が無いなら多くのものを定立してはならない。少数の論理でよい場合は多数の論理を定立してはならない。」ということらしいですが、原作者のカール・セイガンは「同様のデータを説明する仮説が二つある場合、より単純な方の仮説を選択せよ」との意に用いているようです。

 宇宙人とのコンタクトという特異な事実とそれが幻覚だったという仮説があるなら、よりあり得る「幻覚」を認めよと査問会で迫られます。

 STAP細胞の存在という特異な現象と再現が誰もできていないことから推論される捏造という仮説があるなら、よりありうる「捏造」を認めよとマスコミが迫っても良かったのではと思いました。日本の科学研究の信用性を失わせる大事件でありながらも、結局うやむやで終わってしまうようです。

 と、意外な面白さを再発見したお正月映画でした。

 

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布多天神にお参りです。

2015年01月02日 | 日記

 元日は深大寺に初詣したので、2日は調布の布多天神に向かいます。

 

 京王線は連続立体交差事業で国領から調布まで地下に潜り、景観が一変しました。

 丹沢の山並みが近くに見えます。

 

 木の1本1本が識別できるので、結構近い山なんでしょう。

 

 というように、山並みを見ながらとぼとぼと歩いているうちに、神社に到着します。

 今回、布多天神に隣接する「大正寺」が開いていたので、初めて入ってみました。

りっぱなお寺です。
開山は奈良時代と言われている。古くは上布田宿境にあった三栄山不動院寿福寺、下布田の紫雲山寶性寺、上布田の広福山常行院栄法寺の三寺を大正四年に合併し、開山時の年号に因み、三栄山常行院大正寺として創設された。栄法寺は、明治初年、神仏分離のときまで布田天神の別当であった。本堂は(旧)山門とともに栄法寺より移築せるものにして文政十年の建築である。(調布七福神 公式サイトより)

 

調布七福神のうちの恵比寿天が祀られています。

こんな趣のあるお寺とは知りませんでした。

目的の布多天神に向かいます。

 

お守りグッズの種類が半端ないです。

 

 

 布多天神社の創建はあまりに古く定かではありませんが、延長五年(927年)に制定された「延喜式」という法典にその名を連ねる、多摩地方有数の古社で、社伝によれば第11代垂仁天皇の御代約1940年前の創建といわれております。
 文明九年(1477年)に多摩川の洪水をさけ、古天神というところより現在地へ遷座され、その時に、御祭神、少彦名命(すくなひこなのみこと)に菅原道真公を配祀されました。(布多天神社 ホームページより)

天神さまですから、頭が良くなるようお願いしました。

 

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新年です。

2015年01月01日 | 日記

新年を迎えました。

恒例の朝の散歩を兼ねた深大寺への初詣です。

初日の出は雲がかかって良く見えませんでした。風が強くすごく寒かったです。

 

深大寺は、早朝にもかかわらず、例年通り結構な人出でした。

景気がいいのか、信心深いのか、絵馬の記帳処は人がいっぱいでした。

これも恒例の干支にちなんだ土鈴を買います。

 

 今年のはこんなのです。

 

家族そろって健康に暮らしたいと思います。

 

 

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