先日(と言っても、もう1か月もたちますが)、京王れーるランドに行ったときに買ってきた、Bトレ 京王電鉄 9000系 を 組立て、動力化してみました。
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既に組み立ててあったのですが(もう、Bトレにもなれて、あっという間に組みあがります)...。
難関はシール貼りで、目がつぶれそうになるので、ちょっとインターバルを置いてありました。
今日、目の調子も良さそうなので、一気にシール貼りを終えて完成させました。
今回も定番のNゲージ化部品を調達。「通勤電車2」で揃えました。
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KATO 11-097 小形車両用台車 通勤電車2 鉄道模型 |
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失敗したのが、パンタグラフ。このグリーンマックスのシングルアーム。非常に品質が悪いです。
まず、金属部品は無く、オールプラスチック製でした。更に、バリがそのままにしてあり、これを取ろうとしたんですが、軟質プラのためナイフ等が効かず、上手くいきませんでした。
あとで KATO も、ダブルシューのシングルアーム製品を出しているのが分かり、値段も安かったので、それにすればよかったと後悔しました。
11-421 シングルアームパンタグラフ PS33C(2個入)[KATO]《発売済・在庫品》 |
おまけに、KATO なら、Bトレに無加工でつけられたようでしたが、グリーマックスのは、穴が全く合わず、ピンバイスで新たに穴をあける必要がありました。踏んだり蹴ったりとはこのことです。
シューの先端をオレンジ色に塗って(カバーらしいです)、仕上げました。
やっぱり、車両番号などのシールが貼ってあるといないとでは、リアリティーが全然違いますね(って、もともと寸づまりで、リアリティーは追求しないはずなのですが、なんか違いますね)。Bトレのシールは、優先席や女性専用車、弱冷房車まであって、楽しいです。
そういえば、Bトレの取説は間違いが多いとの評判ですが、京王9000系のシールの貼付場所についても、間違い(かどうかは微妙ですが)がありました。
中間車の「KEIO」マークと「車体番号」の位置が逆で、パンタグラフ側に「KEIO」マークを貼るのが正解です。車体の反対側をどういう順番で貼るのか示されていなかったので、実際の車両を見てきたら、両側ともパンタグラフ側に「KEIO」マークが表示されていました(上の完成写真が正解)。
2000年(平成12年)にデビューですから、もう結構時が経っていますが、かっこいいですね。2001年(平成13年)にグッドデザイン賞を受賞しているそうです。
7000系や8000系のボディーにある波板模様は、ステンレスを溶接するときに出る歪みをごまかすためと言われていたのですが、9000系には波板模様はありません。技術の進歩なのでしょうか※。
※Wikipediaによれば、「加工に手間とコストがかかるため、見た目の向上とコストダウンの観点から、あえて平面のままの外板としている。強度を確保し、ひずみを目立たなくするために外板の板厚を増やしている場合が多い。そのためにビード外板の車両よりも重量増の傾向となる。」
特急 高尾山口行の9031編成にしました。
可愛いのにかっこいいという、Bトレの魅力満載です。
反対側は、快速本八幡行となっています。
それでは、今回も、実際の走行動画をどうぞ。
6月30日(火)に楽天モバイルに注文した、ZenFone 2 (ZE551ML)。
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6月3日(金)の午前中に配送期日指定してあったのですが、後からよくよく楽天モバイルサイトの説明文を読んでみると、発注した当日中に本人確認が完了しないと(こちらは、確認書類を提出したのですが、楽天の確認が翌日になってしまったのですが)、中2日間では届かないような言い訳が書いてあったので、期待していなかったのですが、ちゃんとクロネコヤマトさんで届きました。大したものです。Google Play の NEXSUS7の配送と大違いです。さすが物販大手の楽天です。
なんと、SIMカード は docomo のそのものです。
本体を出してみてびっくり。ヘアライン加工されたボディーは、見ただけではアルミ製としか思えない質感です。
そういえば、Youtube の紹介動画で、プロセッサーは、「インテル インサイド です。」って紹介している人がいて笑ってしまいました。
すごく高機能なコンピューターなんですが、そういう人たちが使う物なんだなって、改めて納得しました。
それでは、改めて、プロセッサーは、64-bit インテル® Atom™ プロセッサー Z3560 が入っています。「インテル 入ってる」です。余談ですが、「intel inside」のロゴって、日本で考えたCMをそのまま英語にしたものだそうです。
さて、裏蓋を空けて、SIMカードを差し込むのですが、WEB情報で話題の「開かない裏蓋」に挑みます。
情報の通り、電源ボタン(USBの口あたりとの情報もありますが、電源ボタンの方が開き易かったです)のあたりに爪を入れて、紙を剥がすように爪を滑らせていくと、パキ、パキと音がして、「止め爪」が外れていきます。
まったく、苦労なく開けられました。WEB情報を提供してくれた先人に感謝です。
この小さな爪で止まっているだけですから、無理やり引きはがさないで(割れる可能性大です)、爪を入れて滑らせながら一周するという感覚でやるのがベストです。
なぜ、上下の部分が開けやすいかというと、見て分かる通り、爪がカバーの端の部分についていて、力が入りやすいからという合理的な理由がありました。これを見えない外側から見つけた人すごいですね。
早速、みっちゃんに検査してもらいました。
SIMカードを差し、とりあえず、ガラケーに差してあった2GのmicroSD(あらかじめ電話帳を本体からコピーしてあります。)を差してもとに戻します。
さて、電源を入れて驚いたのが、NEXUS7 を買ったときのように、まず android の 設定から入るのかと思ったら、いきなりホーム画面が出たことです。
そういえば、既に外箱の封が切られており、おかしいなと思ったのですが、楽天でんわアプリ(同時入会しました)のインストール・設定などが既に終わって届けられたようです。
あとは、説明書に従って、APN(アクセスポイント名)の登録を行い、自分の家のWi-fi設定を行えば初期設定完了です。
インポートした電話帳が文字化けしてびっくりしたんのですが、すかさず、WEB情報に従い、エディタを使って文字コードをShift_JISからUTF-8に変換して、もう一度インポートしたら、OKでした(最初メモ帳を使って変換したら、エラーがでて読み込めませんでしたので、「Cresent eve」 でやりました)。
さて、使い勝手ですが、NEXUS7よりは、ヌルヌルと快適に動く感じです。画面の解像度も精細で見やすいです。
でも、NEXUS7で使い慣れた android Lollipopですから、NEXUS7 と比べて目新しいものはなく、何か、あの新しいものを買った時のワクワク感がなくて、ちょっと詰まりませんでした。
所詮、タブレットを電話機つきの新たな機械に変えただけですから、当たり前と言えば当たり前ですね。
なんで、iPhoneの新型が出るたびに、お祭り騒ぎになるのか、理解ができません。それとも、iphoneには、android機には無い、なにか騒ぎたくなるような楽しいものが隠されているのでしょうか?
たしかに、PCのOSXはWindowsからしたら、遊び心があってすごく使っていて楽しいのです(高機能でもあります)が、iPod touch で iOS を使っても、android とそんなに変わらない気がするのですが。少なくとも、zenfone2 の3倍の資金を投入する気には私はなりません。