みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

さすが最貧国日本

2023年12月10日 | 日記

 老朽化した歩道橋の補修工事をしているのですが、この養生につかっている材料ひどすぎませんか。

 

 どこかから拾ってきた板切れをはっつけたような体裁です。どう見ても戦後闇市のバラックです。

 そりゃSDGsも結構ですが、これ、レンタルのちゃんとした養生材を使ったっていって、正規の工事費用を請求するつもりじゃないでしょうね。

 更に、この歩道橋の登り口にあった家が解体されていたのですが、警察の許可得ずに、保安員も置かずトラックを駐車していたため、国道が大渋滞になって、警察官が来て注意していたという、いわくつきの場所です。そして廃材を運んでいったのが、川口市で悪名高き「クルドカー」でした(なんで人のところの工事、そんなに細かく観察しているんだよ)。

 

 さすが最貧国日本。もう中国のでたらめを笑っていられなくなりましたね。

 

 

 





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結局 ミニツナ缶 を購入

2023年12月08日 | 物欲

 また、腕時計をゲットしてしまいました。

セイコー プロスペックス カジュアルダイバーズ SBDN043 | 広島からの宅配買取 賢い質屋の使い方

 

 なんちゃってツナ缶(SEIKO WIRED SOLIDITY )をゲットして、これで、満足しようかと思っていたのですが、

 

 結局、ミニツナ缶を購入してしまいました。

 

  中古なので、裏蓋にある「V147-0BG0 PROSPEX」 という型番以外、詳しい製品情報が分かりません。

外箱の横に「Produces by LOWERCASE」と印刷されているところから

2017年4月発売の

SEIKO Prospex Diver Scuba Limited Edition Produced by LOWERCASE SBDN043 (¥43,200 税込~このころ消費税8%だったんですね)

だと思われます(シリアルから2017年12月製造と分かる)。


限られた一部の店舗で展開されたモデル。まるで日焼けしたような風合いのヴィンテージ調のルミブライトが印象的。
共通スペック:ソーラー充電機能/強化プラスチック製外胴プロテクター/ステンレスケース/シリコンストラップ/200m空気潜水用防水
左「SBDN043」¥40,000+TAX 右「SBDL041」¥50,000+TAX

 「1975年に誕生し、高い信頼性とユニークなルックスから、セイコーダイバーズの代名詞となったプロスペックスの外胴プロテクターつきモデル。そのアイコニックピースを、著名ブランドのコンサルテーションを務めるLOWERCASE クリエイティブディレクター梶原由景氏の監修により、タウンユース向けにアレンジ。使い易いコンパクトなサイズながら、初代モデルへのオマージュを込めた200m空気潜水対応の本格ダイバーズウオッチ。」

プロフェッショナルダイバー600m

 

だそうです。

仕様
品番 :SBDN043
駆動方式 :ソーラー(V147)
素材:ケース ステンレススチール/強化プラスチック(外銅
素材:ベルト シリコン
風防 :カーブハードレックス
文字盤カラー :ブラック
ベルトカラー :ブラック
サイズ(縦×横×厚): 約44×45×12.5mm
ベルト幅 :約19.5-23mm
ベルト腕周り :約13-20.5cm
重さ :約91g
仕様 :200m潜水用防水
平均月差:±15秒
駆動期間:フル充電時約10カ月間
日付表示
過充電防止機能
即スタート機能(ソーラーウオッチにおいて時計が止まっても光を感じるとすぐに動きはじめる機能)
耐磁(4,800A/mの直流磁界にさらされても影響をうけない耐磁性)
ルミブライト(針・インデックス)
逆回転防止機能
ねじロック式りゅうず
スクリューバック

 このコラボモデルの外見の特徴は、インデックスと針の夜光が若干茶色っぽくなっているところ。スーパールミノバは、普通白っぽい色をしています。
 1998年頃まで、“トリチウム”を夜光塗料として使っており、この時代のトリチウムが日焼けをして茶色っぽく変色するのがなんとも渋い。
 このモデルは、わざと加工を施してこの色にしているのだそうです。

 更に、「DIVER’S 200m」の赤文字の差し色で、ROLEX の赤サブのようなヴィンテージウオッチの風格を醸している。

ロレックス サブマリーナーデイト Ref.1680

 

 まあ、両方可愛がってあげましょう。

 

 

 

 

 





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富津の「もみじロード」に出かけてみました。

2023年12月06日 | ドライブ

 関東で一番遅い紅葉が見られるということで、富津の「もみじロード」に出かけてみました。

 道中が2時間以上かかる予定だったので、高滝ダム 記念館でトイレ休憩

 

 君津の亀山湖とともに、紅葉の名所と言われているようでしたが、この辺りには紅葉はあまりないようでした。

 

 遠回りになりますが、養老渓谷の紅葉を見ながら富津市に向かいます。

 養老渓谷沿いは紅葉が綺麗でしたが、人がほとんど来ていませんでした。
 もう日本はダメですね。インバウンドとか言って浮かれているところ以外は、観光業は廃業に追い込まれるのも間近のような感じがします。

 さらにドライブを続け、1時間半ほどで、もみじロードの入り口、 志駒休憩所に到着。

志駒不動様の霊水が蛇口から無限に流れ出ていて、水筒に詰めました。

 

 『志駒川に沿って延長約10kmに続く県道182号(上畑湊線)は、通称「もみじロード」と呼ばれ、県内屈指のもみじの名所として約1,000本のもみじが生い茂る』という触れ込みでしたが、県道沿いはドライブしながら楽しめるというほどの紅葉の数ではありませんでした。

 

 途中で車を止めて、渓谷に下りるとさすがにきれいな紅葉が見られます。

 

 色づきは今一つという感じでした。

 

 このあと、道の駅 「保田小学校」へ。2022年1月下旬に館山旅行の帰りに寄った時以来2度目の来訪です。

 

 お昼も過ぎていたので、前回はチャレンジしなかった「給食スタイルで楽しむ鋸南町の里山食堂」でランチにしました。

 

 これで、懐かしがってばかりではいけません。
 現在の学校給食の惨状は恐ろしいものがあります。食育とか言っていて出されるものはこれですからね。

画像

 本当に日本は最貧国になってしまいました。外国や大企業にばらまく金はあっても、日本国民には一切気を遣うつもりはないようです。

 なんで、暴動が起きないのですかね?お人好しもいい加減にしないと、命まで奪われてしまいます。

 

 このあと、旧体育館を改造した農産物市場で野菜を買って帰ります。

 二宮金次郎もクリスマス仕様

 

 入口で可愛い猫が迎えてくれます。

 

 おみやげも買ったので、すぐ近くの鋸南保田ICから館山自動車道を使って蘇我で下り、帰路につきました(105km 1,590円)。
 因みに途中木更津JCTから圏央道を使うと時間は20分ほど短縮できますが(81.2km)、2,020円だったようで、ナビのエコ優先は間違いなかったようです。今後の参考にしましょう。

 

 

 





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時計の電池交換に挑戦

2023年12月03日 | 物欲

 面倒で(細かい仕事でストレスがたまるため)ほおっておいた時計の電池交換に挑戦。

 交換電池の種類の備忘録に記録しておきます。

ますは、エルメスの H ウオッチ。

SR516SW ちょうど予備の電池がありました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

エルメス HERMES Hウォッチ Hwatch   Ref.HH1.210
価格:231,000円(税込、送料無料) (2023/12/7時点)


 

 

 

 

次は、カルティエ パンテール SM コンビ 2ロウ

 

SR616SW 予備があったのですが、さすが外国製(RENATA)で液漏れしてサビていたので、発注しました。

 


 

 

最後に 「カルティエ マストタンク ベルメイユ」

SR716SW こちらは予備がなかったので、これも発注しました。


 

 

  それにしても、時計の市場価格が倍以上になっているのにびっくりしました。ウクライナの代理戦争なんかに騙されて、円の価値が下がり続け、現金を貴金属に替える動きが加速しているためだと思われます。

 戦後教育の徹底により、本当に日本人は小学生以下の知能になってしまいました。まあ、小学生以下の知能の人間が総理大臣やれる時代ですからしょうがないのかもしれません。

 

 

 

 

 





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今日の朝は一段と冷え込みました。

2023年12月02日 | 日記

 今日の朝は一段と冷え込みました。

 セイタカアワダチソウに霜が降りて、なんだかクリスマス気分です。

 セイタカアワダチソウの名前の由来ですが、「アキノキリンソウ」の花がぎっしりと集まって咲く姿が酒を醸した時の 泡立ちに似ていることから「アワダチソウ」の別名があり、アワダチソウよりも草丈が高いことによるという複雑な由来。

アキノキリンソウ - Wikipedia
「アキノキリンソウ」

 

 田んぼも真っ白です。

 

 

 先日「ビーバームーン」とか言っていたのに、もう半分近く欠けています。
 「ネイティブアメリカンによる11月の満月の呼び名で、11月頃に毛皮をとるためにビーバーを捕らえる罠を仕掛けていたことが由来とされている」ってどうでもいいや。

 

 遊歩道のモミジがだいぶ葉を散らしながらも、まだまだいけていました。

 

 

 

 





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今日から12月 「加曽利貝塚」に行ってみました。

2023年12月01日 | ドライブ

  とうとう師走になってしまいました。

 どんどん時が流れていくので、積極的に日々を過ごすことが大事ですね。
 今日は教養を高めるために「加曽利貝塚」に行ってみました。

 

 

 公園と博物館があります。

  直径130mでドーナツ形をした縄文時代中期の北貝塚と、長径170mで馬のひづめの形をした後期の南貝塚が連結し、8字形をした日本最大級の貝塚。 重要性が再認識され、2017(平成29)年10月に「国宝」に相当する「特別史跡」に指定されています。

 

 ボランティアガイドさんに案内をお願いしました。

 

 貝塚といっても食べ終わった貝だけが捨てられていたわけではなく、生活の跡(遺構)の一つであったことを初めて知りました。
 縄文人の遺骸 が埋葬さ れていることもあるため、今のゴミ捨て場のようなものではなく、信仰の場所でもあった と考えられているそうです。
 あまりにも多量に蓄積されているところを見ると、貝の加工場だったという説もあるようですが、形を整えて(すり鉢型)埋められているところを見ると、花崗岩で白く輝くピラミッドと同じように、貝が白く輝くランドマークだったような気がしてきました。

 

加曽利貝塚PR大使の「かそりーぬ」です。
平成26年7月に千葉市長から加曽利貝塚PR大使を任命された公務員だそうです。
縄文時代中期の「加曽利E式土器」を頭にかぶり、貝塚から一番たくさん出てくる「イボキサゴ」という貝の首飾りをつけています。

 

 小高くなった貝塚の上を歩くと、普通に貝や土器の破片が露出しているのには驚きました。

 

 貝塚断面および住居跡が現地保存型の野外観察観覧施設として整備されています。幾世代にもわたって、貝塚を中心に人が住んでいたことが分かります。

 

 最後に復元集落を見学し、火おこしの実演をしてもらいました。1時間半近く案内していただいて、大変勉強になりました。花の咲く時期に公園を散策しても楽しいと思える施設でした。

 

 お昼は、千城台にある「創作れすとらんフウライボウ (FURAIBO)」でランチ。
 冷凍食品でなく、その店で材料から調理したものを食べるには、最低限このくらいの予算が必要な時代になってしまいました。

ローストポーク

鳥のロースト

 

 嫌味のない味で、また、ちょっと手の凝ったものが添えてあり、おいしかったです。
 このあと、谷津の干潟に行く予定でしたが、事故による大交通渋滞で700m進むのに1時間近くかかるという災難が降りかかり、途中で諦めて帰宅しました。日を改めて訪ねたいと思います。

 

 

 

 





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