みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

6年の人生経験を経て、少しは成長したのでしょうか? YAMAHA MU80 電池交換

2024年06月07日 | MUSIC

2018年7月にメモリー電池を苦労して交換した「YAMAHA MU80 Tone Generator」
 ほとんど使っていないのに、田舎の家で使おうと電源を入れてみたら再び「"Battery Low!"」の表示がでています。

ヤマハ | MU80 - シンセサイザー - 概要

 そんなに早く電池が消耗するなんて、なんか怪しいなと思ったら、中からカラカラと音が。

 開けてみたらなんと、バッテリーをつないだはんだや電池を止めた両面テープが外れていました。「"Battery Low!"」の原因はバッテリーの接触不良だとは思うのですが、また付けて結局バッテリー切れも起こしていたら面倒なので、新しい電池に交換することに。

 今度は基盤に無理やり両面テープでつけるのではなく、延長線を介してバッテリーを接続することに。最初からこうしていればよかった。6年の人生経験を経て、少しは成長したのでしょうか?

 

 電池の表面はツルツルしていて、はんだが落ち着かないので、はんだ付けしたのちに、エポキシ樹脂でケーブルが外れないように補強しました。

 そのうえ、ショートしないように絶縁テープでぐるぐる巻きにしました。これで大丈夫でしょう。

 

 あと、10年以上は持つでしょうから、その時の自分の歳を考えたら恐ろしい。

 

 

 






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今日一番の怪しいニュース

2024年06月06日 | 日記

今日一番の怪しいニュース

 この警察庁長官の露木が出てきて白々しいことを言うということは、不祥事隠蔽は事実ってことだ(木原官房副長官事件で実証済み)。
 日本の統治機構はすでに崩壊している。そんなものをアホみたいに信頼していたら、身の破滅。自分の身は自分で守る時代に入っているってことだ。

【鹿児島県警】元幹部“隠ぺいしようとした” 警察庁長官「必要な対応取られたと報告」

 

 タケノコをほって置くと、こうなってしまう。だから早いうちに悪は摘み取っておかなければ。タケノコは善だけどもね。

 

図鑑 シモツケ(下野)

 バラ科シモツケ属の落葉低木。 樹高は1m未満、春から秋まで葉色の変化を楽しむことができる。 初夏に綿毛のような小さな花をつける。

 

 

 

 






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五月晴れ

2024年06月05日 | 日記

  6月に入ったのに、五月晴れのようなさわやかな天気が続きます。5月は旧暦の6月にあたるので、五月晴れは「梅雨の晴れ間」が元の意味ですから、まさに今の時期でいいんでしょう。

 

  散歩の途中、この子はいつも吠えたててくれる、かわいい子。

 

図鑑 クサノオウ
 ちぎると出てくる黄色い汁が出ることから「草の黄」。薬草の王様として「草の王」。皮膚病に効くことから「瘡(くさ、丹毒のこと)の王」だといわれる。強い毒性(アルカロイド)がある有毒植物。

 

 タケノコがどんどん伸びてきています。散歩のみやげに若いものを折って持ち帰ります。

 

 青々と伸びてきた田んぼにカルガモがぽつんと朝ごはんを食べていました。一人でいるのは珍しい。

 

図鑑 ビロードモウズイカ ゴマノハグサ科モウズイカ(毛蕋花)属の植物

 ヨーロッパ原産で、栽培されたものが野生化し全国に広がっている外来種。
 全体に灰白色の星状毛を密生し、綿毛のようになっていて、この毛がビロードに似た質感であることからこの名がついている。

 

 

 

 






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「いちはら クオードの森」に出かけました。

2024年06月04日 | ドライブ

 高原の朝を歩きます。

 

 昨日の雷を伴った大雨で、公園が閉鎖されていました(気にせず入りましたが)。
 雨柱(あめばしら)って初めて聞きました。このごろ気象情報で当然のように専門用語(気象庁が大好きな「線状降水帯」など)が使われて何が何だかわからないですね。

 

図鑑 ムラサキシキブ
 咲いたところしか見たことなかったのですが、蕾はこんな形なんですね。

 

 大好きなイチゴの季節が終わり、来年用の苗づくりが始まっています。

 

 朝から救急車のサイレンが頻繁に聞こえます。必要もないのに119番通報する輩が増えているそうですが、超過死亡の異常な増大をみるとそれだけではないと思います。

 

 お昼からチバニアンのすぐ近く「いちはら クオードの森」に出かけました。

 

 クオードは予備校のネーミングライツだそうです。里山の情景を感じることのできる公園で、117ヘクタールほどの面積。散策路や植物園、キャンプ場なども整備されています。

 3,500平方メートルの広さがある菖蒲園の12,000株がみごろということでしたが、人が全然いませんでした。

 

 様々な色の菖蒲が植え分けられて見事です。

 手入れをしている園の方が気軽に声をかけてくださいました。みんな人懐こいっ!!

 

 このあと園内を散策します。アジサイはもう少しですね。

 面積117ha、標高60~170m、南北に向かって広がった広大な土地にスギ、ヒノキなどを植林し、自然をそのまま利用し、10コースの遊歩道が設けています。切通しやトンネルをくぐって進みます

 

渓流に沿って歩いて行きます。変わった鳥の声が聞こえます。

 

 もみじ谷コースというところに足を踏み入れたのですが、これがすごい難所。林道万田野線というところにたどり着く遊歩道が500mと書いてあるのですが、そこまですごい坂を登っていきます。

 

 いよいよ本格的な登りに入ります。

 

 こんな稜線を小一時間登りました。

 

 何処まで行っても頂上らしきところはなく、道しるべも全くないので、来た道を戻りました。(あとで調べてみると、林道万田野線というところにたどり着きこれを更に進んでいくと他の遊歩道の終点につながっているようでした。しかしすごい距離のようなので戻ってよかったです)

 駐車場に戻ってきました。フラフラで腹ペコです。
 ここはもともとは石灰岩を切り出した跡なのでしょうか。

 

 駐車場で待っていてくれたコペン。コペンは他の普通車と比べたら、無茶無茶ちっこいのですが、EXPLAY はその他の車種に比べると、かっちりしている所為か大きく見えます。まあ、プラモデルですよね(現実にほとんどがプラスチックでできています)。よくこういう車を作って売るつもりになったなと思います。

 

 帰りは定番の道の駅へ。「あずの里・いちはら」です。2023年2月以来2回目の訪問です

 

 お昼もとっくに過ぎていたので、ここで昼食にしました。

 

 頼んだとたんにほとんどの定食ものが売り切れの表示になってしまってびっくりしました。ごはんでもきれたのでしょうか?

トンとろカレーライス(760円)竜田チキン定食(860円)

 農産物直売所の店舗面積があまりなく、売っている野菜も都会値段(スーパー値段)だったのは、変わっていませんでした。

 

 

 

 






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今日から6月 いい季節です。

2024年06月01日 | 日記

  今日から6月。緑地の芝生が青々としてきました。ブタナの黄色とアカツメグサの紫色との取り合わせが、すごくきれいです。

 

 村田川は結構増水していて、せせらぎが大きく響いていました。

 

図鑑 図鑑 ヒエンソウ(飛燕草) チドリソウ(千鳥草)
千鳥の飛ぶ姿を思わせることから

 

 

 田んぼの稲はすくすくと育っています。なんだか去年は、高温の影響で稲の成育が不良だとか。形や色が良い「一等米」の流通が減っているのと、インバウンド需要の高まりで、流通に影響が出ているという。

 なんだ、米まで外国人が食い尽くすのか。いい加減にしてほしい。

 

 田んぼのオタマジャクシ。 シュレーゲルアオガエルの子どもだと思う。足がすでに生えているのもいました。
 寿命は5~7年だそうですから、冬は湿った浅い土の中で冬眠して、田んぼに水が張られると出てきて、ゲコゲコ鳴いて繁殖期を迎え、卵を産んだその結果ということでしょう。

 

 オオキンケイギクがきれいです。昔は法面緑化に用いられたそうで、本当に特定外来生物で、駆除対象なんでしょうか?なんか怪しい。

 

 たけのこ、まだまだいけます。真竹(まだけ)や根曲がり竹(姫竹)という種類だと思います。

 私有地でないところを狙って捥いで帰ります。

 

 散歩のときいつも吠えかかってくれるパピオン。

 

 いい季節です。

 

 

 

 






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