椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

10月17日のまち 庭木剪定

2018-10-25 10:04:20 | 建築

築35年ほどになった我が家のリフォームを息子の設計事務所に依頼しているのですが・・・・・

まず植木を何とかするように、といわれて(泣

 

今の時期は造園業の方たちは多忙期のようで、たまたま近くの親戚のお宅で剪定の作業をされていた植富さんという個人の方にお願いすることにしました。

 

ビフォー  猛暑をクーラーなしで過ごせたのはこの茂った樹木のおかげだったのですけれど。

 

アフター すっきりしました。

 

定年後に1級造園技術士と1級造園施工管理技士の資格を取られたとのことで、かなりの分量でしたが手際よく2人で2日で仕上げていただきました。

 

 

・手入れのコツや趣味のお話などお聞きすることができました。

・お2人のお話から体を動かす仕事で、よく眠れるとのこと。定年延長よりも思い切って他の仕事にチャレンジしてみることもよさそうです。

・私の場合、まちづくり活動で同年配の男性の方たちとよく話す機会があるのですが、そうでない方は業者の方に何かを依頼するのがおっくうになったりするようです。

高齢で1人暮らしになったりする場合、いろいろな方にお世話になることが多くなるので、まちづくり活動などに参加して会話が無理なくできるようにしておく必要がありそうです。

植富さんのお父さんに我が家の長男がお世話になったことがありました。

長男が中学生の時にビデオ研究会に所属していて、狭山湖の歴史をビデオにまとめて文化祭で発表したことがありました。

そのときお父さんのYさんに勝楽寺村から山口地区に移られたという体験をカメラの前でかなりの長時間お話をしていただいたのです。

貴重な記録だと思われますが、そのビデオは今、中学校にあるのかどうか。劣化してしまうものかもしれませんね。

 

文化祭の発表会では、あまり編集をしていないものであったせいもあってほかの発表がいろいろある中では時間的に迷惑になってしまったようでした。

中学生ぐらいのときにも、まちづくりのような体験をしておくことは必要ではないでしょうか。